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じはんきのおもちゃは、ディズニーやアンパンマンからいくつか販売されていて、今回ご紹介するのは「じはんきだいすき アンパンマンのジュースちょうだい！！」
値段がファミレスのおもちゃコーナー価格なので、値段相応な機能でした。
事前にどんなおもちゃなのかGoogle検索してみたんですが、アンパンマンがビッグワード過ぎて得たい情報が得られなくて困りました。
そこで、一部情報を書いておきます。
アンパンマンのジュースちょうだい！！機能
全体がプラスチックでできており、自販機の上にある看板だけが硬紙でできています。
内容物
- 3種類のジュース（2本ずつ計6本）
- 100円コイン（計10枚）
- 看板1枚（硬紙）
- 音声3パターン
- アンパンマンのライトが光る
- ジュース補充口は、販売機裏
- 単3電池2本必要（付属していないので自分で用意）
- 電池投入口の蓋を開けるのにドライバー必要（ネジ止め）
購入ボタンによって
「ありがとう またきてね」
「うーん おいしそう」
「空き缶はちゃんと捨てようね」
と音声パターンが分かれます。
90年代の駄菓子屋にあった「ジャンケンマンフィーバー」を彷彿とさせる、「ピピピピピ」音が何とも言い難いチープさがあります（笑）
飲みたいジュースが飲めない仕様だった！
ジュース補充投入口は一か所しかないのに対し、ジュースは3種類あります。
だから、購入ボタンが３つあってもジュースを補充した順にしか出てこないので
「あれ？違うの出てきた！」
そんな事態になりますし、騒いでました（笑）
また、たまにジュースが引っかかって
バイキンマンのセリフ「うーん おいしそう」ではなく、「うーーーーー」とずっとうなっていてやかましいことがあります。
どこの親父が唸っているのかと思ったら、バイキンマンでした（笑）
「うーん おいしそう」の「うーん」が、バイキンマンの声に聞こえないので、興味がある方はどこかで聞いて欲しいですね。それぐらい違和感があります。
100円コインがカッコいい
コイン目的で買うだけの価値はある！ないな（笑）
バリのないコインだし、ジュースはプラスチックでできているし、雑誌の付録で付いてきた硬紙でできた自販機のおもちゃを知っている子供としては、満足な品のようです＾＾
雑誌の付録で付いてきた自販機のおもちゃは、テープで修繕しながら長いこと遊んでましたね。
ただ、ディズニーの自販機の方がクオリティーが良いかな。
我が家では、かなり使い込みましたけど充実した内容になってます。
ディズニー自動販売機の使用感
- ジュース缶の形が違うからパズル要素あり
- ジュース缶のラベルは9種類
- 音声OnOffにもできる
- 日本語と英語の音声切り替えられる
- クイズあそびもできる
- オートスリープ機能あり
自販機上からジュースを補充できるため、遊ぶサイクルに無駄がないです。
子供は、ボタン押してジュースが出てくるまでが楽しいので、自販機裏の蓋を開けてジュースを入れて、自販機を正面に向けてまた遊ぶ。
とっても面倒に感じます。
ただ、値段が倍以上しますから、そう思うとアンパンマンのジュースちょうだいは、手頃で一通りの機能が付いているアンパンマンブランドで、とりあえず買って損はないおもちゃだと思います。
結構、持っている方多いですね＾＾
そんな遊び倒したおもちゃのお話でした。
