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平均年収400万円時代から考えて、好きな仕事をしていくという考え

ビジネス脳

年功序列で役職に就いて給料UPして定年までとりあえず働ける

という時代は終わりました。

いつ会社が潰れるかわからない時代ですし大手企業ほど大規模リストラが待っています。サービス残業だってあります。

働けど働けど我が暮らし楽にならざり・・・

このような時代から働くことについて書いてみたいと思いますね。

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残業代はイタチゴッコ

残業代にうるさい奴がいれば、役職与えて手当あげた方が安く済む

そのような対応をしている企業というのは多いのではないでしょうか?

私もサービス残業がある企業、残業20時間が既に給料に含まれている企業に勤めたことありますが、残業時間が嫌で嫌でしょうがなかったです。

それは「タダ働きだから」。

でも、逆に残業代がでる会社で仕事が遅い人が遅くまで残り、結果お給料を結構貰っているという、あまり喜べない光景というのも見てきました。

ここでは、残業代があろうがなかろうが平均年収400万円時代から考えてみます。

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得意な仕事よりも好きな仕事をした方が楽しい

年収400万円台ということは、大卒1年目に毛が生えたぐらいです。

私は過去に、プログラマーだったというのを書いたことがありますが、得意ではありますが好きではありませんでした。

稼ぐために選んだ仕事であり、好きな仕事ではありません。

勉強と一緒だと思います。

得意だから好き、というのは違うと思っていて、得意だからそれを強みにしようと頑張るけど、それは自分には何ができて、どの分野を伸ばせばリターンが望めるのかどうかまで考えての得意分野に投資をしているにすぎません。

仮に年収400万円、サービス残業月50時間、週休2日制 だとした場合

月間25日勤務で1日11時間拘束、ボーナス年2回1か月ずつ とすると、日給1.2万円程度

ここから税金が引かれます。もっと残念なことは、平均通勤時間1時間/片道ということです。

つまりは、会社に拘束される時間をすべて勤務時間として捉えてしまうと日給1万円を割るということです。

それだったら好きなことを仕事にした方が人生楽しいと思います^^

私は今でこそ、自分の裁量でスケジュールを決められますが、会社員時代はどんなに役職が上がっても勤務開始時間だけは決まっていました。

決められた時間にまで会社に行くか、客先直行するかのどちらかでしたからね。

そして、私は会社員の勤務スタイルがどうもしっくりこなかったので大半は外出していました。

私の仕事は「何時まで会社にいなさい」ではなく、「いつまでに完成させなさい」だったからです。

まぁ、私の勤務スタイルの話はどうでもよくてですね、日給1万円ならやりたいことで稼げるレベルなのではないかな~と思うのです^^

私はのんびり生活ができるレベルであればそれでいいと思っていて、爆発的に稼ぎたいとも思っていないので、好きなデイトレやちょっとしたビジネスで生活していけています。

そのため、投資も収益重視ではなく安定重視であり、確実に収益をもたらしてくれるよう組んでいます。

好きな仕事で稼ぐというのは、社内SEや電気屋に近いかもしれない

営業マンであれば「投資株の販売をやってます

エンジニアであれば「車のメンテナンスしてます

じゃあ、今すぐ

収益性のあるロジックを教えてください

BMWの排気パーツがいくらするのか教えてください

という問いに対応することができるのが好きな仕事で稼ぐという事だと思います。

要は、「車関係の仕事しているなら、車全般のことを知っておく」ということですね。

その違いが、会社で役割分担して働いている会社員と好きなことを仕事にしている自営業の違いだと思います。

好きな仕事で稼ぐというのは、幅広く知識をつけておかないといけません。

好きを仕事にするって大変というけれど

趣味を仕事にしない方がいい」とは、よく聞きますけど、それがCtoCのやりとりだったらそうかもしれませんね。

必ず面倒なC客というのはいますので、そのような対応のストレス具合をどう捉えるかなんですけど、嫌な人はCtoCの関係性ではないように考えればいいのだと思います。

私は、投資関係全般が好きなのでデイトレをやっていて、最近不動産物件も購入してもいます。それはやっぱ投資が好きだからですし、今度建築関係を勉強したいと思っています。

それは、自分で不動産物件のリフォーム設計を書きたいから^^

何で投資が好きなのか?と聞かれたら、うまく答えることはできませんけど、相場があるようでない世界に面白みがあるのかもしれません。

あと、昔から見て覚えるのが好きなので、家の雑誌なんてかなり販売されているのでバンバン知識を吸収しやすくて手軽感が強いのだとも思いますね^^

個人的まとめ

22歳で大学出ました。専攻した知識を活かして就職してね~という人生を掛けた選択肢を22歳に求めてしまうのは、あまりに酷だと思います。

私は「やりたい仕事」ではなく「できる仕事」で職種を決めましたので仕事面で苦労したことはありませんが、楽しくはなかったです。

誰かが作った会社に属している限り、いつ潰れるかなんてわかりません。舵取りは経営者が行うので、会社員は日々の業務をこなすだけです。それは、役職に就いても変わりません。中小企業であれば役員レベルでも意見を聞いて貰えるかどうかでしょう。

日給1万円ぐらいでストレスマッハなのであれば、今一度よく考えてみてください!

私は、年金貰うまで会社に居続ける姿が想像できなかったので、30歳ぐらいで会社員生活にピリオドをつけました。

好きなことで稼ぐっていうのは大変なことかもしれませんが、会社員のように収入源が1つではなく、例えば私なら、デイトレ・不動産・事業・株主優待などから収益が上がりますのでやっていけます^^

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七五三 ひかり

ただただ役立つ情報を伝える夏男。本人には極当たり前のことなので喜んだりしない。1年の大半をホテルと空の上で過ごす専業投資家。特技は、悟空の睡魔にも勝てる24時間戦える精神力。でも、よその母ちゃんが握ったおにぎりが苦手。

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