以前、パソコンを売るなら「じゃんぱら」が良いと書きましたが、実際に売ってみた結果を書いておこうと思います。
前回の記事はこちら
じゃんぱらで売った理由
じゃんぱら買取見積もり査定はこちら（会員登録する必要なし）
前回の記事でも書きましたが、事前査定金額が問い合わせることなくわかることと、実際売却する流れになっても会員登録する必要がないというのが、パパッと査定して売りたいと思っている私にはとても簡潔で嬉しいのです。
しかも、「買取おまかせサービス」を利用すれば佐川急便が自宅まで荷物を引き取りに来てくれるのでとても楽なんです。
売却時の流れ
買取見積もり査定→金額に納得いけばそのまま依頼→何日何時に佐川が引き取りに行けばいいか設定→その間に商品梱包→佐川配達→じゃんぱら到着→じゃんぱら現物査定→査定金額発表→OKなら口座振込
査定してもらう際、どこで査定してもらうか店舗を選択できるのですが、最寄りの店舗がベストだと思います。段階が進み買取段階で「店舗持ち込みor商品発送」が選択できるのですが、仮に最寄り店舗が商品発送対応していなかったとしても、その場合は発送対応している店舗を再選択できます。この場合、査定時の店舗とは違ってしまいますが査定額に変わりはありませんので、心配無用です。
「買取おまかせサービス」は、佐川急便が自宅まで商品を引き取りにきてくれますけど、梱包をお願いする場合は梱包手数料1,500円かかります。自分でやってしまえば無料です。配送料はどちらの場合も無料です。（ただし、買取査定額1万円以上でないといけません）
今回売った商品
ずっと使わず放置していたパソコンパーツがあったので、まとめて売却しました。
売却した商品数はこちら。
- CPU：1点
- マザーボード：1点
- メモリ：6点
- HDD：6点
内蔵HDDも外付けHDDもあって、ずっとデスクトップ内部にあったんですけど使っていなかったので売却しました。使わなくなった理由は、「HDDはうるさいから」これに尽きます。今はSSDしか利用していません。OS用SSD1点と内蔵SSD2点利用しています。
SSDは速いし静かなので静音にしたい人におススメします。価格もこなれてきましたからね。
箱詰めは、プチプチがあると便利
梱包する箱はAmazonやミカンの空き箱でいいと思います。私は確かAmazonかLOHACOの箱で送りました。ちょいちょい汎用性が高い箱は取っておくようにすると便利ですよ。100均でも箱売ってますが、買うほどでもないと思います。
そして、プチプチなんですがこれも楽天やAmazonを利用していると商品に包まれているので取っておくと便利ですよ。画像のは、プチプチ・空気パック・発泡スチロール。日本ではプチプチや空気パックに包まれて届くことが多いですが、輸入物は発泡スチロールが多いです。
梱包は必ずプチプチか空気パックで保護しましょう！せっかくの商品が壊れて届いたら最悪ですからね。買取価格0円なんて目も向けられません！持ってない人は、いくらでもないので安心を買う意味で用意しておきましょう。
最終買取価格
査定額もピッタシこの価格だったのでOKでした。
パソコンパーツでは汚れや傷が付きようがないので査定額通りな点がいいですね＾＾
どうしても家電はサイクルが早いので、使ってない物・いらない物がある人は早めに売ってしまうのがいいと思いますよ。
個人的まとめ
買取査定から現物査定まで1週間が目安です。そして口座振込まで3日かかるのでトータル10日かかりました。
作業的には「買取査定して梱包して佐川に渡す」までが仕事なので、それ以降は待ちの状態です。査定金額に納得いかなければ辞めることもできますし、その商品だけ辞めることもできます。チェックを外すだけなので。
きっと「このパターンの場合どうするの？」という考えあると思いますが、私も事前準備しっかりやってから実行するタイプなんですけど、心配無用な選択肢になっています。なので考えることは、売却予定商品はこれだけでいいのかどうかだけを考えればいいと思います。
もう使わない物が、結構な金額になる！大変お得なことだと思います＾＾
冷蔵庫なども買換え時に無料引き取りしてもらうよりも、買い取って貰った方がいくらか得をします。
賢く生きて少しでも余裕ある生活を送りましょう！
