- じゃらんパックの領収書を発行したい
この記事では、じゃらんパックの領収書発行方法をあれこれ丁寧に書いています。
私は自営業なので領収書をよく発行していますが、慣れると秒で完結できますよ。
じゃらんパックの領収書発行手続き
領収書発行手順がこちらです。
- じゃらんマイページ
- 予約履歴（領収書データ表示）
- じゃらんパック選択
- 発行したい領収書データ表示
- 宛名・但し書き入力
- 領収書発行
写真付きで順番に解説していきます。
領収書発行手順１．じゃらんマイページ表示
じゃらん画面の右上にある「予約照会・変更・キャンセル」または「マイページ」をクリックします。
領収書発行手順２．予約履歴（領収書データ表示）
予約履歴の領収書データ表示をクリックします。
領収書発行手順３．じゃらんパック選択
今回は、ANAじゃらんパック予約をクリックしてみます。
領収書発行手順４．発行したい領収書データ表示
発行したい「領収書データ表示」ボタンを押します。
領収書発行手順５．宛名・但し書き入力
宛名を記入し、但し書きを「ご旅行代金として」または「航空券代・宿泊代等として」から選択し、領収書データを表示します。
領収書発行手順６．領収書発行
領収書が発行されます。
「再発行（１）」と記載されているのは、既に1回発行しているためです。
この記事を書くために再発行したため、再発行と記載されてしまっています。
じゃらんパックで使えるクーポン情報
じゃらんパックは、交通+宿泊ホテルをまとめて予約するため、近場でも3万円ぐらいはしてしまいます。
支払いを安くするためにじゃらんパックに使える割引クーポン！の記事にあるクーポンを使っていつも予約しています。
2,000円～5,000円、旅行なら10,000円分安くなるので必ず利用するようにしていますよ。
じゃらんパックの領収書に関する疑問回答
ここからは、じゃらんで年間150日分のホテル予約している私が、いくつかの疑問に答えていきます。
JALじゃらんパックの場合
JALじゃらんパックの領収書は、発行できますか？
予約日宿泊して支払後、先程の予約履歴にある領収書データ表示画面から発行できます。
JALじゃらんパックの領収書で、宛名・但し書・金額の変更はできますか？
宛名は、個人名・企業名・団体名・お好きに記入できます（無記名不可）
但し書きは、「ご旅行代金として」または「航空券代・宿泊代等として」しか選択できません。記入も不可。
金額の変更はできません。
実際に支払った金額が表示されます（クーポン・ポイント差引後の金額になります）
ANAじゃらんパックの場合
ANAじゃらんパックの領収書は、発行できますか？
予約日宿泊して支払後、先程の予約履歴にある領収書データ表示画面から発行できます。
ANAじゃらんパックの領収書で、宛名・但し書・金額の変更はできますか？
宛名は、個人名・企業名・団体名・お好きに記入できます（無記名不可）
但し書きは、「ご旅行代金として」または「航空券代・宿泊代等として」しか選択できません。記入も不可。
金額の変更はできません。
実際に支払った金額が表示されます（クーポン・ポイント差引後の金額になります）
領収書をケータイから発行できますか？
ケータイ版「じゃらんマイページ」からは、領収書を表示できないため発行できません。
じゃらんパックの予約で注意すること
いくつか注意点を書いておきます。
予約確定後日のクレジットカード決済が可能
- クレジットカードの事前決済
- 宿泊日当日の現地決済
のほかに「あとからクレジットカード決済」も可能です。
お支払い期限までにクレジットカード情報を入力すれば、予約確定される方法です。
じゃらんパックで決済利用できるクレジットカード
VISA・Master・JCB・Diners・AMERICAN EXPRESS（AMEX）とこれと提携するクレジットカードで決済できます。多くの人が、VISAかJCBに該当しますね。
クレジットカードの名義は、本人で
予約申込者以外のクレジットカードでも予約可能ですが、基本本人のクレジットカードです。
どうしても予約申込者以外の方で決済したい場合は、現地決済する方法があります。
じゃらんパックの支払いは、1回払い限定
じゃらんパックのお支払いは、1回払いしか対応していません。
分割払いやリボ払いは対応していないけど、プリペイドカード決済はできます。
じゃらんパックのお支払い引落し日
クレジットカード決済の場合、だいたい利用日から2カ月後に引き落とされます。
1月中旬に宿泊は、3月に引落しされるといった具合です。
キャンセルした予約が、クレジットカード会社の締日を過ぎてしまっていた場合、一時的に引き落とされますが、翌日その分マイナス精算されるので、あまり深く考える必要はありません。
出張族なので宿泊日変更で予約をキャンセルすることがたまにあるのですが、クレジットカード会社の支払料金と実際の利用料金が合わなかったということは1度もありません。
