株主優待やお中元の時期になるとアイスクリームが届くんです。
「このアイス硬っ!」
「全然取れないやつやん!」
小さなお子さんがいると、アイスが硬すぎてテコの原理でポーンと飛んでいってしまうこともあるんですよね。
「もっとこう気持ちよく食べられないもんかね・・」
と思った私は、じわるスプーンを思い出し「これだ!」ということで購入してみましたので、書いておきます。結果を先に言ってしまえば買いですよ^^
アルミアイスクリームスプーンは、一家に一本あると重宝する
カップアイスを買った時についてくる木のスプーンを彷彿とさせるデザインです。
スプーンのように細くないので持ちやすいですし、小さなお子さんのスプーンフォークって基本的に太いじゃないですか。このアルミスプーンも同じようなサイズなので持ちやすいようですよ^^
もう何度も使っていてゴシゴシ洗ってもいるんですけど、塗装?は剥がれてきていませんが、その辺り心配するようであればシルバーを購入すればいいと思います。
一時期話題になった商品は、「Lemnos アイスクリームスプーン」なんですけど3,000円ぐらいしますし、個人的には500円前後のでいいと思います。贈り物としてならLemnosがベターだとは思いますけどね^^
実際に使って食べてみた!
アイス「カッチカチやぞ!」
と言わんばかりにアイスクリームが届いた時は、カッチカチでした。
冷凍庫に何時間か置いておけば柔らかくなるのは知っていたんですけど、頂き物ってなぜか美味しく見えるじゃないですか^^届いたらすぐ食べてみたいじゃないですかwww
そんなカッチカチの状態でも・・・
どうです?
すくったところが融けているんですよ!!
これ私のヨダレじゃないですよ。使っていないスプーンを1回すくっただけの状態なので、この融け感というのは、アイスだけの融けです。
「すごーい見て!すごいよ!見た?」
ちょっとしたお祭り騒ぎだったんですけど、子供はと言うとそんなことには目もくれず黙々と食べてましたwww
アルミアイスクリームスプーン本体は、徐々に徐々に冷たくなってきます。ただ、
「冷たすぎて持ってられない」
というレベルではなく、冷たくなってきたなぁというレベルです。
アイスクリームは夏場食べますし、冬でも暖かい部屋で食べる事の方が多いと思うので、スプーンが冷たくなり過ぎる現象というのは、ないと思いますね。
コスパも良いけどクオリティーを知りたくなる
世間で有名なのは、Lemnosのアイスクリームスプーンです。一気に世間に広まったのはこのスプーンのお蔭です。
それに対し、私が購入したのは類似品のアイスクリームスプーンです。
飲食店やお茶会で出すなら確実にLemnosでしょうね!
見た目のデザインに高級感がありますから^^
私は類似品でいいや~と思っていたんですけど、1度だけでもいいのでLemnosで食べてみたい欲求というのはあります。
ただ小さいお子さんがいるご家庭でしたら、リーズナブルな類似品でいいと思います。Lemnosは傷や凹みが付きやすいようですので、お子さんに渡してしまうとすぐボロボロになってしまいます。
そういう考えもあり、スプーンはダメだけどコーンは平気かなと思ってます。
ただ、「熱伝導するコーンてどうなの?」という思いはありますけど、ガシガシ使っても平気なようなのでいいかもしれません。
個人的まとめ
コスパに生きる私なもので、個人的には類似品はありです^^
ちゃんと熱伝導して融けますしガシガシ洗っても大丈夫でしたから。確実に普通のスプーンよりは食べやすいので一家に一本あると便利だと思いますね。
私は2本買いました。それでも1,000円もしませんでしたからお買得ですね^^