海水浴や潮干狩りで使えるマリンシューズを探している。
岩場や沢登りで滑りにくく水抜きも勝手にしてくれたら最高。
そのような答えを探している方のためのレビュー記事だと思います。
では、早速レビューに移りますね。
8項目合格な水陸両用マリンシューズ
当時、安くて厚底で水抜きできれば何でも良かったのですが、これが効を奏しました。
マリンシューズの使用感
- 足首がきゅっと締まり脱げない砂が入らない
- 丸めて折りたためるから持ち運びに便利
- 靴底から自動的に水抜きされる
- 靴底がゴムだから、岩場にも登れる
- 水でサッと流して速乾く、洗濯いらず(笑)
- 海から上がって、そのまま街歩きできる
- 自転車も漕げるぐらい丈夫
- 片靴100gで軽量
2000円(送料込)でこれだけの使い心地がありました。
たぶん、この値段で一番おしゃれなのはボディグローブ(今紹介している)の製品です。
ノースフェイスやナイキだと1万円超えるので、機能は同じですから魅力ですね。
軽さを求めるなら100均のゴム靴が一足100gで一部登山家の方々に休憩靴として好評なのですが、しっかりしたゴム底の靴となると、重量200gにはなってしまいます。
足首きゅっ伸縮素材で2倍に伸びる!でも脱げない
足の甲が高い人でも、これだけ伸びるから安心です。
足首回りをゴムで締め付け、砂混入予防もしっかりしてます。
靴底から水抜きされるから、靴脱いで海水出す必要なし
靴底に水抜き用の穴があり、水捌けが良いですね。
海から上がるとサッと海水が出て、サンダルのように濡れててペタンペタン言わないので、そのままお店にも入れます。しかも滑らない。
丸めると収納スペースを圧迫せず、持ち運びにも便利ですよ
1/3になるのでリュックや旅行ケースのスペースにも最適です。
【サイズ選び】緩く履きたい人は、ツーサイズアップ
窮屈感が苦手な方は、運動靴より1~2cm大きめのサイズにしてください。
My足のサイズ感
- 普段靴のサイズ:革靴もスポーツシューズも27.5cm、クロックスなら28cm
- 足の甲高:高くない
- 足の幅:幅広(靴により幅がキツくてサイズアップすることがある)
- 足の指:長め
- 購入したサイズ:27cm
着用の感想
足首の締まりはジャストで伸びに満足。くるぶしも当たらず痛くない。海水の中にいる時は気にならないけど、歩くとつま先がキツイ。
とはいえ、濡れた状態で砂浜歩いても砂が入らないのは気持ちが良いです。
キッズ用マリンシューズもレビュー(子供の感想)
大人の機能と装飾ないマリンシューズ(ウォーターシューズ)が、イフミーから販売されています!
マリンシューズの使用感(子供の感想&大人目線)
- マジックテープで足首がきゅっと締まり、子供だけでも履ける(砂は入る)
- 靴底以外にも全体から自動的に水抜きされる
- 靴底がゴムだから、岩場にも登れる
- ゴムソールで安心
- 水でサッと流して速乾く
- 海から上がって、そのまま街歩きできる
- メッシュでかなり軽量
ゴム素材の中敷きを剥がし、丸洗いできます。
中敷きにも穴が開いてるから、水捌けは良いです。
品質改良され、生地が厚くなりました。
ゴム素材の中敷きを剥がすと、水はけが良いメッシュ素材になってます。
靴底にも穴が開いているので、水が溜まる心配もありません。
前年モデルはペラペラだったのですが、生地が厚くなり靴底も分厚くふらつかず歩けるようです。
まとめ
岩場・川遊び・沢登り・潮干狩りに登山などに軽い靴を持っていくなら、マリンシューズが最適です。
100均のサンダルは安くていいけど、野口英世2枚も出せば安全が買えます。
余談
ハワイ・グアム・沖縄旅行が好きな方は、こちらの方法を使えば安く飛べます。私はこの方法を利用して毎夏バカンスへ行っていて、旅費を格安で抑えるには一番使える手段です。