風邪対策ってしてますか?
季節の変わり始めが一番風邪に引きやすいと言われてますが、絶対風邪を引けない状況ってあると思うんです。出張がある・イベントがある・ゼミがある、など替えがきかない時ってあります。
我が家は、この方法を取り入れてから一気に風邪を引くことが少なくなったので、その方法を教えます。
クレベリンゲルでウイルス除去
家の中で浮遊ウイルスに対して、何も対策を取っていないならした方がいいです。社会人の方、家族持ちの方、お年寄りの方、皆風邪をひいてもいい状況というのはないと思うんですよね。むしろ、忙しいからこそ風邪を引いたら困ります。
そこでクレベリンゲルを使います。私は匂いに敏感なので、クレベリンゲルを置くと「あ~部屋に充満してきたな」と感じるんですが、そこがいいんです。匂いは目に見えないわけで、部屋の隅々まで行き渡っているか確認し辛いんですけど、これならわかります。
効果は、
6畳相当(25立方メートル)閉鎖空間で二酸化塩素(0.02ppm)により浮遊菌の一種を60分間で99%除去、浮遊ウイルスの一種を30分間で99%除去することを確認。(大幸薬品調べ)
Amazonレビューを見てみると、金属が腐食するという書き込みがありますが、我が家ではリビングで使用してますが、パソコン・TV・ゲーム機・コンセント周りなど確認しましたが、そういった現象は見当たりません。
クレベリンゲルと一緒に利用すると効果倍増
クレベリンゲルは二酸化塩素分子を利用してるんですが、空気より重いんです。そこで空気清浄機と一緒に利用することで最速で部屋中に行き渡らせることで効果を発揮します。
利用方法はこれ!
バルミューダの空気清浄器を利用して二酸化塩素分子をふわ~っと撒き散らす。この方法が最適!
いやっ笑いは取りにいってないですよ!
バルミューダの上部から綺麗な空気が排出され部屋に循環される仕組みを利用して、うまいことクレベリンゲルも利用してます。これが出来るのは、バルミューダだけなのでおススメします。
バルミューダの清浄機はすっごい静か
バルミューダの清浄機の説明をちょろっとしますと、横面から汚れた空気を取り入れて、上に新鮮な空気を排出する。この排出された新鮮な空気は天井に当たり部屋の隅々まで行き渡るっていう仕組みなんですが、この方法を取り入れているメーカーというのはあまり見かけません。あってもバルミューダのように縦型空気清浄器ではなかったりします。
バルミューダの清浄機を利用して3年目ぐらい(発売されてすぐ買った)だと思いますが、故障もなく利用できています。その間に2回ぐらいフィルターを交換しました。回数はちょっと忘れてしまいましたが、購入時にキャンペーンをやっていてフィルターを2個無料で貰っていたんですよね。
こういうフィルターです。細かい縦波になっていてそこに汚れた塵が付着するんですが、使えば使うほど「こんなに部屋の中汚れてたの?」と見た目でわかるぐらいまでにはなります。
私の場合は、リビング20畳で利用でき、デザイン性もあり、場所を取らず、うるさくない空気清浄器を探した結果、バルミューダにしました。
私が下した性能的な条件は、PM2.5除去・集じん性能・花粉とニオイ除去。これは必須でして条件をクリアしてます。
空気清浄器って値段だけ見ると決して安くはないと思うんですけど、3年利用したとすると年間1万円ちょっと。その間に家族が風邪引いて風邪薬代・病院代・時間などがかかったと考えるとお得なんじゃないのかな~と思います。24時間付けっ放しですが、電気代は月80円ぐらいです。
昔に比べて花粉やPM2.5やら聞きなれない言葉がこれからも増えていくんだと思いますが、部屋の中だけでも綺麗な空気で生活したいですよね!ホントそう思います。
皆さんも風邪を引く前に風邪対策をして、風邪知らずにしておきましょう!お子さんがいるご家庭は、子供が風邪を貰ってくるだけに気をつけてください。
クレベリンゲルを置くだけでも違います。