私は自慢じゃないですが、お金を払ってまで飛行機に乗って旅行をしたいとは思いません。
だって、ホテル+飛行機代を出したら家族でいくらかかると思いますか?
飲食代別として10万円なんてすぐかかってしまいます。
「あ~飛行機にタダで乗りたいな」
「しかも格安航空じゃなくて、どうせならANAやJALのビジネスに乗りたい」
もう、「どうせ」の使い方を間違ってしまっているんですが、そんな夢のような方法がありますのでシェアしたいと思います^^
ハピタスでマイルが貯まる
ハピタスとは、ネットショッピング・証券口座開設・クレジットカード作成・旅行・動画・保険などハピタス経由で購入や申込をするとポイントが貰えます。
交換レートは、1P=1円=0.9マイル(ANA)
となっています。この交換レートを覚えといてください。
これがどれだけすごいことなのか、いくつか代表例を挙げてみたいと思います。
例1:一気に貯めたい人は、申込関係がおススメ
FX口座開設で1万ポイントオーバー貰えます。個人的には、この方法が一番おススメであり、その理由として、いくつ開設しようとクレヒスなどには影響がないので、自分の信用に関わるようなものではないからです。トレイダーズ証券の場合13,500マイル貯まります。
実際にSBI FXトレードで獲得しています。ドカンと入ってくるのは大きいです。
クレジットカードもおススメです。ただ1年の間にたくさん作るようであればキャッシング枠は0円にした方がいいでしょう。実際に私がクレジットカードを作る時というのは、ハピタスを経由してポイントを貰っています。もちろん、年会費無料の楽天カード持ってますよ。
例2:日々の買い物でコツコツ貯めたい方
楽天・Yahoo・LOHACOなどのネット通販で買物をすることがある人は、その度にハピタスを利用した方がコツコツ貯まっていきます。利用するショップにより還元率は違います。
例3:100%還元商品を買ってタダマイル
私は、本当にタダでマイルを得る方法としては、この方法が正攻法だと思っています。
送料込4,100円のふるさと青汁を購入すると4104ポイント貰えるというものです。要は、
4,100円=4104ポイント+商品 ということになります。
この商品は、ヤフオクで2,800円前後で取引されています。
計算式を書き直すと
4,100円=4104ポイント+2,800円
ということになります。
1P=1円の交換レートでもありますので、
4,100円=4,104円+2,800円
つまりは、差益2,804円=2523マイル タダで貰えたということになります。
実際のヤフオクの手数料を考えても損はしませんし、ヤフオクをする際もハピタス経由で売買することによって数%の還元率を得られます。
つまりは、何かアクションを起こす時は、すべてハピタス経由にすることによりマイルを貯められるということです。
クレジットカードの買い物だけで貯めようと思うと
私は、上記の方法を知るまで正攻法のクレジットカードの利用金額に対してわずかに貯まるマイルをコツコツ貯めていましたが、気が遠くなるほど貯まりませんでした。それに、家族で海外旅行しようと思えば10万マイル必要ですから「完全に無理だな」とも思っていました。
なぜなら、マイルの利用期限は3年と決まっているから!
「これじゃあ、貯まる頃にはマイル失効されているやん」とも思うわけです。
実際、我が家では年間生活費だけで200万円ぐらい使っていると思いますが、それでも貯まるのは3万マイルです。ですが、その200万円をすべてハピタス経由で消費していて還元率2%だと仮定した場合、+4万マイルが貯まり計7万マイルとなります。
7万マイルだったら国内線であれば、飛行機+ホテル代としても家族で旅行できますよね!
これにプラス上記例1・2・3を取り入れていたとしたら^^
定期的にハピタスはAmazon500円貰えるキャンペーンをしている
定期的に新規会員者に限り、Amazonギフト券500円分を配布しています。
- 公式サイト:ハピタス公式キャンペーン
- 獲得条件 :ショップやサービス利用
「今入会して何かアクション起こしてくれた方には、Amazon500円差し上げてますよ」
というキャンペーンを度々しているので、利用してみてください。
5,000円と5000マイルを比較してみる
5,000円出せば格安航空に乗ることはできますが、大手航空は最低でも2万円前後はしますので乗ることはできません。ただし、5000マイルだった場合、大手航空のANA・JALに乗ることができます!
そのように考えると、現金5万円と5万マイルとでは、体験できるグレードが変わってきます。仮に5万円払って飛行機に乗るのであればハピタスを利用して5万円を5万マイルに変換した方が、断然お得です。その辺りをよく考えて飛行機には乗りましょう^^
大手航空と格安航空の待遇の違いを書いてます
個人的まとめ
上記例の媒体は、1例でありほぼすべて何でも用意されています。
通販(総合・健康・食品・ファッション・本・DVD)やサービス(転職・資格・エステ・ローン・銀行・証券・プロバイダ・FX・保険・クレジットカード)もう何でも用意されています。
旅行もバカにならない金額ですが、それが0円で済むと思うと気持ちが違うと思います^^
毎年旅行をしていて10年間で100万円分使ってしまった。それが上記方法を利用すればタダでしかもグレードを上げて利用することが出来ます。それは、お金を支払うのとマイルで支払うのとでは、価値が違うからですね。