長期に渡りLEDシーリングライトやシャンデリアを付けていたんですが、もっとこう食卓が華やかにならないかな~と考えていました。
スタバやドトールのようなカフェに行くと、どこもペンダントライトがぶら下がっていてオシャレなわけです。
「毎日こんなオシャレなところで食べられたら、一層美味しいだろうな」
「料理も映えて良さそうだな」
ということで、自宅にライティングレールを取り付けてみました^^
是非是非、おススメします!
めっちゃ夕飯のムードが良くなりますから!!
賃貸でも天井取付可能なライティングレールは、これ一択
賃貸でも取付可能な「穴を開けない」ライティングレールは、この商品しかありません。
山田照明の薄型ライティングレールTG-367ですが、一般的な賃貸であればフル引掛ローゼットが天井に取り付けられているので問題ありません。
照明を外してみないと付いているか確認できない方は、いくらでもないですし一緒に購入してください。
仮に丸型フル引掛シーリングであったとして、取付用金具があるのでOKです。
山田照明の薄型ライティングレールTG-367を取り付けてみた
今までは、画像のようなLED電球6個付けられるリビング照明を取り付けていたんですが、ライティングレールTG-367に変えてカフェ風にすることにしました^^
山田照明 薄型ライティングレールTG-367 のサイズ
- 幅 :11.4cm×110cm
- 高さ:6.4cm
- 重量:1.4kg
- 材質:鋼・アルミ(ホワイト)
- 詳細:薄型ライティングレール、簡単取付、天井専用、600Wまで、5kgまで取付可能
幅120cmぐらいの段ボールに梱包されて届きます。
ライティングレールTG-367の良いところは、デフォルトで中央に設定してある天井取付部分をレール上の好きな位置にスライドし固定できることです。
「レールの位置ズラしたいなぁ」
実際に取り付けてみて、そう感じることもあると思います。
そのような場合に、柔軟に位置を変えられるのって助かるんですよ!
取付は簡単で
- 天井にあるローゼットとライティングレールに付いているプラグを接続する
- 画像にある4つのネジを回す
それだけです。
天井に取り付けながら同時にカメラで撮るのは、難易度が高くて画像用意できませんでした。
「思ってた色と違う!!」
近くで見るとオフィス用品で言うホワイトであって、ベージュのようなホワイトなのでちょっとガッカリしてしまったんですけど、これが夜になると気にならないんですね^^
それは、ペンダントライトを吊るしているので天井まで明かりがいかないので、全く色がわからないんです。もっと言えば、ダイニングとライトに気を取られているので天井を気にしません。
追記:Amazonレビューには色々書かれていますが、2年経った今も私の環境では落ちてくることも接触不良を起こすこともなく、至って普通です。
今回のライティングレールTG-367は、重量1.4kgとシーリングライトの中でも比較的軽い方であり、フル引掛ローゼットは補助なしで耐荷重5kgまでの照明を付けられる設置器具なので、一般的な住居であれば問題なく使用できます。
特別な工事も必要ありません。
ライティングレールには、ペンダントタイプのハロゲンランプがオシャレ!!
私が利用しているペンダントライト(東芝 LUKE(ルーケ)U-Egg)
スタバやドトールなどシャレたお店では、ペンダントライト(天井吊り下げタイプ)がよく利用されています。
それは、シーリングライトやスポットライトと違って料理の近くでライトを点灯することで、料理が映え、また若干天井付近を暗くすることで落ち着いた空間を演出しています。
天井が暗いので天井が高くも見えますね。
画像のハロゲンランプは販売終了してしまってますが、
- LED ハロゲンランプ
- 電球色2700k
- 5w広角
を取り付けていて、同条件の商品はこちら
カフェ風にするのであれば、電球色にしてください。
LEDハロゲンランプでは、パナソニックが有名なんですが、天井への逆光がありません。
ハロゲンランプというのは、下も上も照らすのが売りなんですが、良く売れているパナソニック製では、上へ照らすことはできません。
私が買ったものは無名のメーカーなんですが、若干の木漏れ光が天井に期待できます。
そのため、ペンダントランプをU-Eggという製品にしています。
U-Eggは、逆光が漏れるように卵型のランプにわざと隙間を作ってあるんですよね^^
また、通常は吊り下げ型のハロゲンランプは、テーブルから50cm以上離さないとテーブルが熱を持ってしまうんですが、LEDのハロゲンランプを利用しているため、熱を持たないのでそれ以下でも利用できます。
設置場所が低い場所でも、利用できます。
個人的には、椅子に座り目線から5度上の位置にランプがくるようにすると、ちょうど良いと思います。あまり上過ぎると視界にランプの明かりが直に見えてしまって疲れますから。
ペンダントランプなだけにどうしても顔とランプが近くなってしまうので、視線を考えてランプを設置してくださいね。ハロゲンランプが直で見えないぐらいがいいですよ。
カフェでは、直射を気にされる方のためにフェイクグリーンで隠しているお店もあります。
ダイニングがカフェ仕様になった^^
全体像を見せられなくてごめんなさいなんですけど、ダイニングテーブルの木目調とペンダントライトが相まって、手元は明るく天井は暗くというカフェ仕様になり、大変家族一同気に入ってます^^
我が家では、リビングは別でライトを付けてますので
「部屋暗くない?」
ということはありません。
あくまで食卓がシャレた空間になっただけですね。
我が家の設置条件
- ダイニングテーブル:幅180cm×85cm
- ライティングレール:幅110cm
- ランプ:2個
- ランプ設置個所:テーブルから55cm高
このような条件なんですが、問題ない環境です^^
個人的まとめ
天井に簡単に付けられるシーリングライトって簡単だし安価だし失敗もしにくいデザインでシンプルでいいんですが、部屋の強弱がなくなります。
要はリビングもダイニングも同じ空間になってしまうんですよね。
そうではなく「夕食はちょっとした空間を演出したい」というような人に、ライティングレールはオススメできます。
ペンダントライトにもよりますが、総額20,000円もあれば揃うと思います。
私のように型落ちペンダントライトにすればもっと安く済みますよ^^
変な話ですが、敢えて型落ちにした訳ではなく、昔のデザインの方が好みだったんです^^