直近3ヵ月ブログの更新頻度を落としています。
その結果、3カ月間で月間PVは25%程下がりましたが収益は変わっていません。
以前より1記事1記事考えて書いています。
今まで1記事90分~120分掛かっていましたが、今は取材の時間も入れると行って帰って6時間ぐらい掛かっています。
「やりたいこと好きな事で稼ぐ」
それでも飽きというのは来ます。
ゲームを買った瞬間が最高潮で、クリアに近づくほど当初のやる気を失っていく、そのような状況になっています。
つまり、ブログ開始当初の「俺にできるかな」が最高にワクワクし、運営2年10か月となる今そこそこの結果を残せてしまっている状況に当初のような熱意はありません。
そこでやる気がでるまで、好きなことだけを書くことにしました。
やりたいことがなくなったら、何もしないのも正義
「やりたいことが見つからねー」
そのような状態で焦って無理やり行動しても、たいした結果は残せません。
やりたいことが見つかるまで、ボーっと過ごすのもあり。
慌てふためいて結果に繋げようと焦って行動しうまくいった試しがない。
軌道に乗ったビジネスの舵を放すのは悪い選択のように見えますが、2年3年の内の2ヵ月3ヵ月ましてや10年20年続ける予定なら、大した時間ではありません。
ブログの最大メリットは、更新しなくても収益がゼロにならないとこ。
現に2日に1回、3日に1回記事をアップしてますが、3か月前と比べてアクセスは減りましたが、ここ数週間横ばいが続き健闘しています。
ニュース・情報を2~3年追っていると気付きますが、世の中ほぼ似たような情報の繰り返しです。
書き続けるスタイルから質重視へ
毎日記事を書き続けるだけで、2年間で月間10万PV行きます。
3ヵ月前まで毎日記事を書き続けていましたが、その結果2年半で月間21万PVまで行きました。
継続していれば近いうちに30万PVに辿り着けたと思いますが、どこかで限界が来ます。
その時、量より質を重視する必要性を感じ、質より売上を目標としたことで、複雑なブログ収益化の構図を理解することができました。
アクセスが2倍になったからと言って、収益が2倍になる訳ではありません。
根本的な売上目線で考えない限り、いくらアクセスが増えても稼げない人は稼げないままです。
量で稼げることはわかったので、質で勝負する気でいます。
量+質が最高だけど、そこを狙うなら人を雇って事業化しなければ時間が足りない。
毎日永遠と自分の考えをアウトプットし続ける人生もありかもしれないと思って続けていましたけど、どこかで書いたような話を再度また話すことに時間を割くのが勿体ないし詰まらなく感じてしまったのだ。
例えば、節税方法を書いた後、仕組みが変わってそのことについて記事を書く。
情報社会に振り回されて記事を書き直す。
その作業が永遠と続くことに「今」は、詰まらなさを感じています。
でもね、それをしないと検索順位が落ちてしまうんですよ。
だから、その土俵では戦わないことにしました。
ブログ収益化は、多彩に渡る
▼例えば、トレンド記事は陳腐化しやすく、長期に渡るアクセスが期待できないと言われていますが、比較的楽に短期間だけでもアクセスを集められるというメリットがあります。
メリットの導線を理解すれば、いくらでも収益に繋げられます。
▼例えば、クレジットカード情報を網羅したサイトがある。
そのサイトが重要視しているのは、検索ランキングです。
ですから、どの土俵で戦うのかでブログの在り方は変わります。
大きく分けて「ネームバリューを求める人」「検索順位勝負」の2パターン存在します。
知名度を上げれば直接読みにくる人が増え検索順位なんて気にする必要ありません。
しかし、定期読者は広告をクリックしてくれませんから、広告収入(Google adsense)は期待できません。
ここまで話した4層ぐらいもっと複雑なのですが、やりたいことが見つかるまで適度に更新していきます。