パソコン用にFOSTEXのPM0.1スピーカーを利用しています。
卓上スピーカーとしてはコンパクトであり、値段も5,000円前後と手頃。
実際、1,000円2,000円程度のスピーカーよりも質は良く、満足しています。
ただ、1点だけ悩みのタネがあったのです!
それは、音量が小さいとオートスタンバイ機能が作動し、勝手にスピーカーの電源が落ちてしまうこと。
映画や音楽を聴いていてもそこそこの音量にしないと勝手に切れてしまうんです。
「小さな音で聴きたいけど、仕方なく一定音量で聞くしかない」
長年困っていたんですが、とても簡単な方法で解決できました!
その方法を解説します。
スピーカーの音量を小さくする
自宅にあるパソコンには、スピーカー意外にボリュームコントローラーも付けています。
今までスピーカーのボリュームを大に固定し、ボリュームコントローラーとパソコンの音量バーで調節していました。
これだと、小さな音で聴いているとオートスタンバイ機能が作動し、15分で自動的に電源が落ちてしまいます。
オートスタンバイ機能が作動しない設定は
- スピーカーのボリューム小
- ボリュームコントローラー大
- パソコンの音量バー小または大
ボリュームコントローラーを持っていない方は
- スピーカーのボリューム小
- パソコンの音量バー大、もしくはYouTubeなどの音量バー大
この設定でオートスタンバイ機能を抑えることができます。
実際、パソコンの音量バーはかなり小さく設定していますが、問題なく1時間2時間音楽鳴り続けています^^
ボリュームコントローラーはあると便利
スピーカーによって、ボリューム調整の幅が狭い機器があります。
場合によっては、音量調整バーをマウスでいじるよりも手で摘まみを回した方が繊細な調整ができることもある。
ヘッドホンをパソコンに挿してるけど、ノイズが酷い。
そのような時に、ボリュームコントローラーはあると便利です。
卓上にボリュームコントローラーを置いておけるので、摘まみで音量調整ができる手軽さとヘッドホン端子があるため、パソコン側で抜き差ししなくて済むため楽。
パソコンを使って仕事したり音楽聴いたり映画見たり、スピーカーで聞いたりヘッドホンして聞いたりとその日の気分であれこれ違う方は、ボリュームコントローラーあると便利です^^
電話が掛かってきても、とっさに音量を下げられるメリットがあります。
「マウスでカチカチ」
やる必要ありませんから(笑)
YouTubeとプライムビデオでは、音量調節バーの位置が違うんですが、ボリュームコントローラーで一括調節できるため、あたふたしなくてすみます^^
やっと長年の悩みが解決したんで喜びでいっぱいです(笑)
他のスピーカーに買い換えるべきか悩んでいたので、同じように困っている方は試してみてください。