楽天ペイとは、楽天ペイに登録したクレジットカードや電子マネーを楽天ペイ経由で引き落とし可能なツールなのですが、みなさん利用していますか?
人によっては
「使っているカードが対応していないからいらない」
「よくわからない」
「お得になるの?」
LINEペイ・Appleペイ・楽天ペイ色々な機能が登場してきていて正直よくわからないですよね。
今回は、そんなあなたでも「楽天ペイ」だけは利用できるように今のうちから準備することをオススメしたいと思います。
楽天ペイって?
楽天会員に登録してある決済用クレジットカードを楽天ペイで払える仕組みです。
「んっ?最初からクレジットカードで払えばいいじゃん」
そう思いますよね。私も調べる前はそう思いました。
でも、楽天ペイで支払うことで、支払金額の0.5%が楽天ポイントとして貯まります。
もちろん、クレジットカードの還元率はそれはそれで貰えるんです。
▼例:リクルートカード(還元率1.2%)を登録している楽天ペイで1,000円支払った
- リクルートカード:12円
- 楽天ペイ:5円
計17円(還元率1.7%)が返ってきます。
楽天ペイに登録できるカード条件
楽天カードであればJCB・VISA・MasterCard
楽天カード以外ならVISA・Mastercard(JCB・アメックス・ダイナースクラブ不可)
すごくないですか?
還元率上げられるのいいね~^^
「ということは、飲み会の幹事をやればお小遣い稼ぎできるのでは?」
するどいですね~
私も「もしかしたらポイント3重取りできるんじゃないか」と思って調べてみました。
でも、よく思い出してください。
なぜタイトルで「2017年夏激混み必死」と書いたのか。
2017年夏から電子マネーに対応
- 楽天Edy
- Suica
- PASMO
- Kitaca
- TOICA
- manaca
- ICOCA
- SUGOCA
- nimoca
- はやかけん
- nanaco
- WAON
- QUICPay+
- iD
夏から電子マネーに対応されます。
あのnanacoに対応されるんです!
上記の方法を利用すれば、nanacoに還元率3%でチャージでき、そのnanacoを楽天ペイの決済カードとして登録する。
しかも、楽天ペイで支払う時には0.5%分の楽天ポイントが付くので、実質3.5%の還元が受けられます。(夏にならないと確かなことは言えませんが、このままいけばたぶん)
しかも、楽天ペイを利用できる店舗が居酒屋やレストランであれば、3重にお得。
上記の方法を利用すれば、幹事をやって支払いの30%~50%分キャッシュバックされ、尚且つ楽天ペイ経由の3.5%分も別途貰える。
仮に100%キャッシュバックのお店だった場合は得しかないということになります!
あなたが店舗経営者であれば
楽天ペイ決済用カードリーダーが、今なら実質無料で貰えます。
多くのクレジットカードと電子マネーを網羅しているので、これがあればどのようなお客が来ても対応できそうです。
最短翌日自動入金対応で資金サイクルが良いですし、月額利用料無料なのも良いですね^^
経営者目線での話ですよ。
実は対応しているお店が少ない
実は、めっちゃ少ないんです!
楽天Edyでは何万件と対応しているんですけど、楽天ペイはそれに比べるとという感じなんですが、若干利用方法が違いますからね。
ただ、これだけ多くの媒体を1つの端末で受けられるのは経営者にとってメリットがあり、また今後大手も利用することでしょう。
なんせ、上記でも書いたように月額利用料無料なのでカードリーダーをとりあえず置いておけばいいんですからね。
2017年夏に「楽天ペイって何なんだい?」とならないように、今のうちにしっかり覚えて準備しておくといいと思います。
なんせ3.5%還元される予定ですからね^^