当サイトの読者層は、20代後半～50歳後半であり団塊ジュニアやギリギリ昭和世代の方々が多いのですけど、人生をより良くするためには「今」あるチャンスをものにしておく必要があります。
「平日は仕事して休日は趣味に費やす」
▼例：仮に生活に困らないだけの余裕資金があったとしたら会社員を続けますか？
会社員の一番の欠点は、仕事があろうとなかろうと時間拘束されているということ。
今回は、あらゆるチャンスをものにして自由な人生を手に入れる方法について語ってみたいと思います！
家族から考える遺産の価値
ほとんどの方が、じいちゃんばあちゃんがいて、両親がいて、自分がいてそれが家族であり家系図にもなるのですけど、遺産も同様に親から子、子から孫へと移っていきます。
その遺産が移ってくる中で皆が問題なく人生を歩めていれば、それだけ回ってくる遺産というのも大きな額になってくるため、楽観的に考えれば
「家のローン払いきれるかなぁ」
とモヤモヤ悩む必要はなく
「まぁ遺産でなんとかなるっしょ」
DQN的な考えをしてしまっても何とかなるのだと思います。
私のように
「担保にして買って、更に貸出すもんね～」
という考えの人が出てきても、何らおかしくない現象でもありましょうか。
ただ、この考え方に1点だけ不安要素があり、それは遺産をきちんと受け取れる資格があるのかということ。
「きちんと遺産相続について考えたことありますか？」
「税金に関して考えたことありますか？」
ない方は、よく考えることをオススメします。
なぜかって？
貰えるのと貰えないのとでは大きく違いますし、その後の人生にも関わってきます。
▼例：年収500万円の男性が、遺産で2000万円受け取れる可能性が出てきた
「4年分か～」
働いている方ならわかると思いますけど、年収の4倍を貯めようと思うと4年じゃすまなく、倍の倍の月日が掛かります。
それをポンと貰えるんだとしたら、仕事を辞めないにしても残業しないだとか定時に帰れる仕事に転職するだとか、色々選択肢が増えてきます。
その可能性を潰さないためにも、事前に対策しておいてください。
普段家族でこのような話をしないでしょうし、親戚の方からこのような提案はまずしてこないはずです。
もしもの時に貰いそびれをしてほしくないので、このように書いていますよ＾＾
あなたの家族間でどのようなやりとりをされているか私にはわからないのですが、私が知っている経営者達は生前準備もされ、何なら節税対策もうるさいほどしていたりしますからね。
富裕層に近づくためには、彼らがしていることはしておかないといけません。
平日仕事、休日家族サービスから脱却するために
これがいけないとは思いませんが、私が会社員だった頃は、もっと自由な時間が欲しいと思っていました。
「直行でA案件の打ち合わせをして会社に戻り、B案件の進捗確認をする」
「それが終わったらC案件の打ち合わせ訪問して、そこから直帰する」
私はそんなような毎日を送っていて、良い意味で活動的な日々を送っていました。
面白くは感じていましたが、取引先の人達と過ごしている時間も多く色々考えさせられた会社員時代だったのですけど、自由な時間があればあんなコンテンツこんなシステム作りたいのにな～という思いがあったんです。
自営業となった今だから伝えられる思いがあるんですが、未来に向けた行動を今からしておいて損はありませんよ！
頑張れば頑張るだけ給料が上がる会社だったから良かったのですけど、それでも5万とか10万の世界です。
「うお～業績達成したよ～」
金一封3万円とかの世界です。
一部上場企業であれば桁が違うのだと思いますが、中小企業はそんなもんです。
「なんかやる気に繋がらない金額なんだよな～」
いつも思ってましたよｗｗｗ
「もう先に金額教えといてくれ。それ次第で頑張るかどうか決めるから」
そんなことしょっちゅう思ってましたよｗｗｗ
そんな社長の一声で特別ボーナスの金額が決まる人生から脱却するために、今のうちから土台作りをしておく必要がありますよ。
それは何でもいいんですよ！
あなたがこれだ！と思ったことなら続ければ特技になりますし、そこから何かに繋がっていきます。
今はSNSやYouTubeで発信できる時代ですから、続けていれば贅沢はできませんが家族を養えるぐらいは稼げますから。
現に私は自営業として家族と生活していますからね＾＾
▼例えば、当サイトの収益も何かヒントになるかもしれませんね
世間体から見たら「いつも家にいて何してるのかしら」でしょうし、家族から見てもこれが良いのかどうかはわかりませんが、私は人生楽しく暮らしています＾＾
また、私の父も会社員ではなかったので、家で仕事している光景を幼い頃から見て育ち、私の中では自宅で仕事するのが普通だという印象を持っているのです。
私が会社員を辞めた話はこちら
お金にまつわるエトセトラ
私が会社員だった当時、部下へ「お金の稼ぎ方」「経営者の視点」「富裕層になるための行動」エトセトラ語ったことがありますが、誰一人として実行に移す部下はおらず、今もなお会社のHPを見ると会社員を続けているようです。
そのような経験から、私は誰かに力説することはありませんが、月間10万PVともなると母数が増えれば1万人に1人実行へ移す方がいるかもしれませんので、お金について書いておこうと思います。
自分は1人
どう頑張っても1人馬力で稼がないといけないので、自分が作業しなくては収入に結びつかないビジネス（仕事）を続けていても、埒が明かないと気付けます。
会社経営者でなく自営業だとしても、権利収入に近いビジネスをしなくてはいけません。
そうでないといくら「自営業で自由だ～」と言っても働く場所が変わっただけで仕事量が同じでは、いつまでそれを続けるの？という環境に身を置くことになります。
自営業の特権は、自由であり、単価の決定権があり、成果物に対して権利があるということです。
会社員の場合は、勤務時間中にやったことは会社のモノですからね。
そこをよく考え、1人馬力で2人3人馬力になる方法を考える癖をつけるといいです。
稼いでいるから節約する意味がある
ないお金を節約するのと、稼いでいるお金から節約するのとでは、金額が全く異なります。
節約と聞くと
▼例：にんじん A屋さん100円 B屋さん80円
B屋さんの方が安いわ～
と考えがちなんですが、お給料の中から節約するのではなく、稼ぎを利用して節約するのです。
▼例：飲み会の幹事を頼まれた
飲食代の30％～100％がキャッシュバックされる「ファンくる」「GetMoney!のモニター調査」を利用して予約する。
大規模小規模をまとめて1ヵ月1回2万円×12か月だとすれば、24万円に対して7.2万円～24万円が返ってくると思うと、意外においしくないですか？
▼例：飛行機を利用した地方出張が多い
マイルを貯めて、プライベートの旅行に充てる。
ハピタスを利用すればANA90マイル＝100円で購入できるので、日頃から利用癖をつける。
▼例：海外勤務していて1ヵ月に1回日本へ帰る費用が会社から出る
ハピタスでFX口座を開けば、ANA15,000マイル分得られるので、2口座3口座開けば往復2便3便ぐらいにはなり、日本へ帰れる回数を増やせる方法だったりします。
会社員の方はせっかく飲み会・幹事・新幹線・飛行機などを利用したりイベントがあったりするのですから、会社というものを大いに利用してください。
それが誰も損しない方法ですし、メリットしかない方法でもあるのですから＾＾
少しでも人生あがりにいくために、日々の生活を見直してみると良いと思います。
仕事のあり方、通勤時間、週末の時間の使い方、目の前にある光景を色々考えながら改善していくことは、それだけ人生をより良い方向に努力するということに繋がるんじゃないですかね。
色々語りましたが、皆さんが年老いた時に「磯野～野球しようぜ」そのぐらい言えるバイタリティ溢れる人が1人でも増えるよう、私はみんなに語り掛けていきたいと思ってます＾＾
「あぁ～わしゃ家におるわ」
そんな老後は勘弁だと思ってます！
65歳ぐらいでスカイダイビングサークルを作るのが１つの夢ですかねｗｗｗ
