ビックリなニュースなんですが、クレジットカードの中で一番還元率の良い還元率2.0%のリクルートカードプラスの申し込みが終了します!
「何を言ってるかって?」
私も意味が全くわからなかったので色々調べまわって、わかったことを書いておきますね。
ちなみに持ってない人は急いで申し込んだ方がいいです。
リクルートカードプラスの申込終了
リクルートカードプラスは還元率2.0%という超お得な大人気クレジットカードなんですが、人気過ぎて申し込みが終了します。
申込終了時期:2016年3月15日(火)11:59まで
さらに、リクルートカードプラスを利用して電子マネー「nanaco」「モバイルSuica」にチャージした場合、2016年9月16日(金)以降からポイントがつかなくなります。日常生活の支払いは今まで通りポイントが付きます。
既にリクルートカードプラスを保有している人も上記条件となりますが、年会費2,000円や還元率2.0%に関しては変更ありません。
年会費無料のリクルートカードは、今まで通りチャージ分もポイント対象となります。
家族カードも申込終了
2016年5月15日(日)までにリクルートカードプラス家族カードを申し込み、2016年6月10日(金)までに、全てのお手続きが完了された方が対象となります。
リクルート公式サイト:家族カードの新規申込み受付停止について
年会費無料のリクルートカードは、今まで通りいつでも家族カードが作れます。
ちなみに私は、既に家族カードは作って持たせています。
リクルートカードのメリットについてはこちら
リクルートカード申込サイト
お申込サイトに辿り着けない方がいるようなので、書いておきます。
リクルートカードプラスの公式サイトは、辿り着くのが難しいんですよね。
公式サイト:年会費無料の還元率1.2%のリクルートカード
公式サイト:年会費2,000円の還元率2.0%のリクルートカードプラス
今後の対策
還元率2.0%のリクルートカードプラスはレアカードとなるようですね。
2016年9月16日(金)までは、ほとんどの人が継続利用すると思いますが、私のように公共料金を間接的にクレジットカードで支払ってポイント化している人達は、他のクレジットカードを作る必要があります。なぜなら、チャージ分のポイントが「全くつかない」というのは話にならないですから。
nanacoチャージでポイントが付くクレジットカードを書いてみますと
- 年会費無料P-one Wizカードの還元率1.5%(支払金額1%OFF+Tポイント0.5%)
- 年会費無料リクルートカードの還元率1.2%
が、現段階での候補だと思います。
消去法でリクルートカードを選択しがちですが、P-one Wizカードも侮れません。
とりあえず、2016年9月16日(金)までに払える公共料金+税金をガンガン支払ってしまって、それまでに新しいクレジットカード情報が出てくると思うので、その時に決めたいと思ってます。
個人的まとめ
漢方スタイルカードでチャージポイントが1.75%→0.5%に改変されるのは体験してましたが、まさか0%にされるとは思ってませんでしたね!
ただ、リクルートカードプラスで生活費を支払う分には今まで通り還元率2.0%のポイントがつくのでリクルートカードプラスは継続利用する予定です。あくまで公共料金と税金のためだけに他のクレジットカードを作ると思います。
そのような意味では、リクルートカードプラスの還元率2.0%は今後も最高還元率クレジットカードなのでおススメしますよ^^そのカードが、2016年3月15日(火)11:59で申込終了となるので検討してみてください。