権利確定月3月の9433KDDIから、優待カタログが届き、商品も届きました。
優待カタログには、北は北海道から南は沖縄までの地域特産のスタンダード商品が全27ページ47商品掲載されています。
せっかくなら普段スーパーで買わないであろう商品を選びたいところではあるんですが、如何せん夏に近づいているというのもあり食欲が落ちてきている。
そんな食欲減退時期でも食欲が湧く商品を選んでみることにしました。
2018年 優待カタログの内容
47商品もあるため、いくつか抜粋したページを掲載します。
- 北海道:十勝白い牧場アイスクリーム
- 青森:豚ロースみがき大豆味噌たれ漬け
- 岩手:前沢牛入り生ハンバーグ
- 秋田:稲庭手延うどん
- 茨城:スモークチーズとベーコン詰合せ
- 栃木:アイスクリームセット
- 千葉:焼のり詰合せ
- 埼玉:狭山茶詰合せ
- 石川:和菓子詰合せ
- 富山:立山名水豚味噌漬け
- 長野:信州戸隠そば詰合せ
- 福井:池田町産特別栽培米こしひかり
- 静岡:まぐろ丼の素
- 愛知:ハム詰合せ
- 三重:松坂牛ハム
- 岐阜:お酢セット
- 島根:一夜干しセット
- 広島:尾道ラーメン
- 山口:3種の瀬戸内柑橘マーマレードセット
- 徳島:阿波尾鶏ムネ燻製
- 香川:讃州中郡讃岐うどん
- 高知:四万十鶏焼肉セット
- 愛媛:彩りじゃこ天詰合せ
- 福岡:真あじとれんこ鯛の干物詰合せ
どれも美味しそうなのですが「豚肉」「ジュース類」は、一通り間に合っています。
「香川の讃岐うどんにするかなぁ」
なんて思ったりもしたのだけど、我が家はスーパーで売ってるカトキチのさぬきうどんが「安くて」「早くて」「保存が効いて」「食感モチモチ」で気に入っている。
海ぶどうがあれば、半熟卵と合わせて食べることもある。
生麺・冷凍色々試してカトキチに落ち着き、味やコスパは丸亀製麺にも劣らない^^
材料費1食単価310円ぐらいかな。
そんな訳だから、あーでもないこーでもないと悩んだ結果。
三重県の松坂牛生ハム100g
生産から加工、卸、小売、外食まで手掛けているスギモトの松坂牛生ハム100gにすることにしました。
実際に届いた商品が、こちらです。
50g×2枚。
カタログ通り見た目は良好です。
スギモトのオンラインショップでは、50g単価1,500円で販売されていますから、コスパそのままで良心的です。
サラダと合わせて食べてみましたが、臭みもなく牛独特の味もせず、思っていたよりも脂身感が少ないため、食べやすいです。
ただ、どうしてもボリュームが少ないから、家族だと1食分で終わってしまいます。
たまに食べるから美味しい、と言うのはあるかもね。
私は、牛独特の味が好きではなくて豚肉の方が好みなのですけど、こちらのお肉を噛んで「牛のこの味が苦手なんだよなぁ」と感じることがなかったので、食べやすい部類だと思います。
牛のしつこさがないと言うのかな。
高知県の四万十鶏焼肉セット
高知県「四万十鶏焼肉セット」を選びました。
冷凍便で届きます。
内容量600gの高知県産鶏モモ・ムネ肉(保存料・抗生剤不使用)です。
届いたのは、6月末。賞味期限が2ヵ月もあるから、消費しやすいね。
届いた時には、既に鶏肉が偏って固まっていました。
味はスーパーで販売されている鶏肉と一緒で、揚げても焼いても柔らかく歯ごたえも良い。
鶏肉は、地域産>国内産>外国産と価格が上がっていきますから、売買手数料1,000円以下で冷凍便込で届けてくれたと思えば、悪くはないかな。
通販サイトを見るとどこも3,000円以上で販売されています。
添加物抑えて産地直送お取り寄せグルメだと思えば、お得感はあるかな^^
優待取りは、複数口座でチャレンジ
TVや雑誌では桐谷さんが優待を勧め、証券会社が独自にセミナーも開催しているから年々優待に取り組む人が増えてきた。
去年より今年の方が、クロス取引をし難くなってきていると感じているし、実際に取得できなくなっている。
だから、一般信用売り+制度信用売り含めて複数社でトライすることをオススメします。