人によってカフェで勉強すると捗る方もいれば、静かな環境でないと集中できない方もいるかと思います。
私は、静かであればあるほど集中できますし効率UPするタイプです。
「静かじゃないと集中できない」
「電車だろうとどこだろうと静かな空間にしたい」
「音楽をボリュームアップしなくても聞こえるようにしたい」
そのような方へ、ノイズキャンセリングヘッドホンをオススメします!
海外学会の発表では、音楽を聴きながら仕事をするよりも静かな環境で作業した方が効率がアップした、という結果もあります。
まだ、ノイズキャンセリングを持っていない方!
1台あると何かと便利です^^
どんなうるさい場所でも図書館並みの静けさを提供できる
それが、ノイズキャンセリングヘッドホンです。
ノイズキャンセリングの特徴として
- 隣の人の話し声が聞こえなくなる
- 機内のゴーっという音がなくなる
- 電車のガタンゴトンという音が聞こえない
- 工事の音が聞こえなくなる
早い話が、今感じている音という音がなくなった世界に変わります。
隣の話し声も遠くで話しているように聞こえます。
人が一番気になる音は、人の話し声だと言われています。
私は、まんざら嘘でもないと思っているのです。
スタバで考え事している時に気になるのはBGMよりも他人の会話ですし、図書館で流れているBGMは気になりませんけど、誰かがずっとしゃべっているラジオは気が散ります。
「あ~確かに言われてみれば」
そのような方へ、ノイズキャンセリングヘッドホンは大変オススメなのです。
BOSEを愛用
会社員を辞めて個人事業主となった頃からBOSEを愛用しています。
私は、自宅で仕事や考え事をしていることが多いので、近所で宣伝カーや子供たちの声が聞こえてくることがあります。
そのような煩わい状況の時、ノイズキャンセリングヘッドホンを使うようにしています。
集中して短期間で仕事を切り上げたい時に重宝します。
もちろん通勤中に音楽を聴きたい人も利用しています。
音量を上げることなく、いつでもどこでも同じ音量で音楽を聴けるため、難聴にもなり難くなる。
多くのメーカーからノイズキャンセリングヘッドホンが販売されている中、BOSEを利用しているには訳があり、それは業界最高クラスの静寂さだから。
試したことない人は、1度ヨドバシにでも行って試聴してもらってほしいんですが、それだけの価値がある商品です。
ザワザワが静まり返り静寂な空間を作ってくれます^^
私が、隣で「ワーー」と言ってもきっと聞こえませんよ。
BOSEは交換修理プログラムがある
他社にない制度であり、BOSEが重宝される点です。
▼例えば、QuietComfort15が壊れたから、最新のQuietComfort35を購入したい。
通常であれば新品を買い直すことになりますが、交換修理プログラムを利用すれば、定価の半額で「修理」という名目でアップグレード製品と交換できます。
この点が、私がBOSEを愛用する理由でもありメリットでもあります。
交換修理プログラムを利用して転売も可能です。
価格だけを見てしまうと一見高い商品に見えますが、複合的に考えると安いですしお得です^^
2017年4月段階では、QC15→QC25へのアップグレードは可能です。
イヤーパッド交換可能
イヤーパッドがぼろくなってしまったら、純正イヤーパッド(4,000円)と簡単に交換できます。
私は、1,000円程度の相互性のあるバルク品(コピー商品)を取り付けています。
気軽に買換え交換できる金額ですし、使用感はさほど変わりません。
ノイズキャンセリング機能にイヤーパッド部分は関係ないため、綺麗にきっちり嵌められるイヤーパッドであれば安価なパッドで良いと思います。
イヤーパッド交換方法
ボロボロのイヤーパッドを交換してみます。
さすがにボロボロ過ぎて使っていなかったんですが、子供が使いたいというのでイヤーパッド交換することにしたのです。
最後に使った時はもっと綺麗だったんですけどね。
経年劣化でパッド部分がポロポロ剥がれてきてます。
イヤーパッドを外す
イヤーパッドは爪部分に引っ掛かっているだけですので、強めに引っ張れば簡単に外れます。
取り外したイヤーパッドは処分してしまうので、どのようにくっついているのか確認しながら取り外してください。
両方外します。
バルク品(コピー商品)のイヤーパッドを用意する
Bingle社が販売している交換イヤーパッドを購入しました。
Bingle社の他にもunivarc社も類似商品を提供しているんですが、Bingle社の方がパッドにシワがなくふかふか感があったため、こちらを選んでいます。
郵便配達のポスト投函で届きました。
比較してみると一目瞭然です!
カバーが破けて中身が見えてしまっていて、ボリュームもだらしないですね。
イヤーパッドを交換する
購入したイヤーパッドを取り付けます。
両面テープが付いているので、剥がして張ります。
爪部分にイヤーパッドを引っ掛けます。
正しくは、爪部分の下に入れ込む形になります。
イヤーパッドの接地面はプラスチック素材で固めなので、最後の方になると力で入れる感じになります。
じゃじゃ~ん!!
付け心地は最高で耳にジャストフィット!
爪とイヤーパッドがしっかり噛んでいるから、そうそう外れません。
中のスポンジが見えていた状態から、新古品になったのですから満足です^^
たった1,000円ちょっとでイヤーパッド交換できるのもBOSEのメリットですね。
中にはイヤーパッドカバーが2,000円程度で提供されてもいるんですが、カバーを買う金額で交換できると思うと、私は汚れの度にイヤーパッドを買い換えた方がリーズナブルと感じます。
通勤にノイズキャンセリングを使いたい方は、イヤホンタイプも販売されていますし、部屋で使いたい方にはヘッドホンをオススメします。
ノイズキャンセリング機能が高いのは、耳を覆うヘッドホンタイプですから。
ヘッドホン本体は手頃に買い換えられる金額ではないですが、1台あると3年~5年は使えますので、日割りすると1日20円程度ですから、快適生活を得るにはお得でしょう。
音楽をよく聞く方は、価格の高いイヤホンヘッドホンに買い換えると、こんなにも音が鳴っていたんだという感動を覚えますよ、私がそうでした^^