私は、一点特化型のクレジットカードとして有名なリクルートカードプラスをメインとして利用しています。それはどのような支払いでも常時還元率2%を誇るからです。
そんなリクルートカードプラスは、もう新規お申込みができなくなってしまったレアカードと化したんですが、
「じゃあ今からメインカードとして持つにはどのカードが良いのか?」
と言われれば、エクストリームカードが候補として上がります。
どの辺りがメリットとなりえるのか書いていきますね^^
提携店・指定月では、還元率UP!?
Amazonカードであれば、Amazonで使用すれば還元率2%(年会費無料プランは、1.5%)ですが、Amazon以外での支払いは1%。
楽天カードであれば、楽天での使用に限り還元率3~7%だけど、楽天以外では1%。
ライフカードでは、誕生日月に限り還元率2.5%となり、それ以外の月は0.5%。
人によっては、「スポットで使用カードを使い分けることによって最大還元率化する」というようなことが書かれていますが、はたしてそれは生活サイクル観点から見て効率がいいのでしょうか?
私は、面倒くさがりであり店舗によってクレジットカードを使い分けられるほど、クレジットカードに関心がありません。関心がないので興味もない。そのためA店舗ではAクレジットカード、B店舗ではBクレジットカードを利用するというのを覚えられないのです。
しかも、クレジットカードを使用して支払う場面というのは、近所のスーパー・ネット通販・定期券購入と幅広いわけです。
日常生活の支払いをすべてクレジットカードで済ませている方というのは、私以外にもいると思います。クレジットカード毎の最大還元率の良い店舗をメモしておくのもいいのかもしれませんが、買い物が億劫な作業に感じてしまっては元も子もありません。
そこで、私がおススメするエクストリームカードです!
どこで使っても還元率1.5%、マイルにだって交換できる
どこで支払いをしても還元率1.5%です。年会費3,000円ですが年間支払金額が30万円以上であれば、年会費無料となります。家族カードは年会費400円ですが、これも本カード・家族カードの年間合計支払金額が30万円以上であれば無料です。
店舗や月により還元率UPというのはありませんが、どこで利用しても還元率1.5%というのは、支払時に何も考える必要がないため楽なのです^^
しかも、貯めたポイントは還元率1.35%としてANAマイルに交換することも出来ます。
例:支払金額が年間100万円あった
Amazonギフト券に交換すれば15,000円分ですが、ANAマイルに交換すると13,500マイルになります。
MAXを追いかけ過ぎると疲れる
継続的に物事を進めるには、最大効率を求めすぎないことです。
「あれもこれも最大効率で進める」
すると間違ってしまった時に、人によっては「きちんとやっていれば何ポイント貯まったのに」という考えになりストレスとなります。
あなたが頑張り屋で完璧主義であればあるほど、ストレスというのは貯まりやすいので、最大効率ではないけれども、比較的良い部類の中でも更に良い方と言われる方法で楽してポイントを得られた方が長続きします。
だって人生を80年だと考えた時に買い物をする度、還元率のことばかり考える人生って嫌じゃないですか?私は完璧主義のところがありますのでストレスを感じてしまいます。。
完璧主義をしないで済む方法を選択することで、お金というのは増えています。私の場合、株式投資もまた同じことが言えます。
個人的まとめ
リクルートカードプラスの新規お申し込みができなくなった今、漢方スタイルカードの還元率1.5%が候補としてありますが、貯めたポイントの交換先が多いエクストリームカードの方が利用価値は高いです。
リクルートカードプラスについてちょっと触れておきますが、今カードを所持している人はそのまま利用できますし還元率2%のままです。新規お申し込みができなくなっただけです。その辺の詳しいことは、こちらで書いております。
エクストリームカードは、ANAマイルを作るうえで大変人気のようですので検討してみるといいでしょう^^
私はリクルートカードプラスがありますが、nanacoチャージへの還元率が2016年9月16日より改悪されてしまうので、それまでに税金用のカードを作っておかないといけません。その話は、また別記事でしたいと思ってます。