平和島にある「平和の森公園」のじゃぶじゃぶ池目的で行ってきました。
釣り堀から広大な広場まであり、老若男女問わず楽しめる広場となっています。
平和の森公園と言ったらYouTuberも紹介している有料フィールドアスレチックが有名だけど、実は小さなお子さんがいるご家庭にとってじゃぶじゃぶ池も有名なんじゃないかというぐらいの盛況ぶり。
その様子をご紹介したいと思います。
平和の森公園のひょうたん池
京浜急行本線「平和島駅」を下車し、旧東海道方面に進みます。
日射で暑い日は、こちらの経路で進むと日陰が多く、大通り沿いを歩くよりいくらか楽です。
車通りが少ない道だから、静かだよ。
旧東海道を進み「ベーカリショップ:クレセント&モーリー」を目印に右折し、突き当りまで直進すると平和の森公園が見えてきます。
避難場所と書かれている所にじゃぶじゃぶ池があります。
奥に見えるのが「ひょうたん池」。
ひょうたん池は、釣り堀と化していて老人が釣りをしていました。
この日は、6名の方が釣りをしていて、おじさん1名老人5名だったね。
池に浮いてる落ち葉を網ですくって掃除している人もいた。
鴨もいて、思い思いそれぞれ静かに楽しんでいたのが特徴的かな。
かなり静かな公園です。
じゃぶじゃぶ池で遊ぶ子供達
35度を超える夏日に行きましたから、水温が完全にお湯でした。
ずーっと浸かっているとのぼせてしまうような熱さで、濡れて木陰に涼むと体が冷えて、それでもちょうどいいぐらいの気温+水温。
授業でプールに入ったらのぼせてしまったという話をたまに聞きますが、こういうことなのかと知った日でもありました。
階段を頂上まで登ると石造からシャワーのように放水されていて、水に打たれている子・パシャパシャ歩き回るオムツを履いた子・水鉄砲で掛け合っている子達がいます。
石造から出ている水が、既に温かい!
小学校高学年の子が、階段を駆けまわっていたぐらいで、幼児は頂上や隅の方で静かに遊んでいたよ。
広大な広場は、猛暑のせいで誰1人遊んでいませんでしたが、春や秋口は気持ちいいだろうね^^
風通しは良かったのだけど、湿度と熱気で遊ぶ気にはなれなかったかな。
立っているだけで滝汗だったから、なるべく木陰にいるようにした(笑)
そこら中にセミの抜け殻があったから、虫取りするにもいいかも。
この暑さにやられてしまったのか、セミの声を全く聞かなかったのが気になったけど。
オニヤンマとは違う、かなりでかいトンボも飛んでいたよ。
我が家は車で行ったのですが、駐車場からちょっと遠いのがデメリット。
- 駐車場の住所:大田区平和の森公園2番2号
- 料金:30分100円
写真からは想像できないかもしれないけど、実はかなり混んでいました。
写真を撮り終わった直後ぐらいから混みだし、辺り一面子供達でいっぱいです。
午後過ぎ辺りから一気に混みだしましたから、ゆっくり遊ばせるなら午前中。
是非、お子さんの着替えを持ってお出掛け下さい^^
バンドエイドや消毒液も一応持っていくといいかもしれませんが、ドリンクと日傘または帽子は必ず持っていった方が良さそうです。