1年7ヶ月間IPO投資に取り組んで得たものは、当選1回とSBI証券のIPOチャレンジポイントが貯まったぐらいです。
現在、186P貯まっています。
IPOチャレンジポイントを貯めるために、ひたすら申込み続けているため、当選や補欠当選しても期待できない新規上場銘柄は辞退しています。
抽選にハズレると1P貯まり、補欠当選以上になってしまうとポイントが貰えないため、「応募して補欠当選してしまって辞退してポイント貰えず」そんなことも含め、現在186P貯まっています。
現在1年7ヶ月目(19ヶ月)で186P貯まっていますが、月間10P貯まるという事前情報は本当だったようです。
別の記事で「IPOがなかなか当選しない!」という現状と今後の対策の話をしたのですけど、1年7ヶ月目にして取り組み方を変更することにしました。
私の気持ちを赤裸々に語ることにします。
1年7カ月間IPO投資に取り組んでみた感想
2017年12月に9432SGHDが当選したきり、2018年度は利益ゼロです。
900万円預けて!
有名IPO投資家達は、「今年これだけ儲かりました」と報告していますが、当選報告して証券口座申込みに誘導してアフィリエイトで稼ぐ。
当選で利益が出て、報告で更に収益が発生し、好循環なのでしょう。
また、当選させるだけの資金力もあるのでしょう。
逆に「少ない資金で始めたけど、年間片手ぐらい当たりました」という報告は、嘘ついているのでしょう。
資金数千万円でもなかなか当選しない世界
と結論付けるのは、Google検索上位ではない7ページ8ページ10ページ以下に埋もれているアフィリエイトに興味がない個人ブログでIPO当選報告している50代60代の資金力ある方々が、「当たらんわい」と嘆いている状況を見ると、疑いの目で見てしまうのが正直な気持ちなのです。
5000万円分購入した証拠を引っ提げて、当たらないことを報告しています。
「また当たらなかった、また、また」何度も申込んでいます。
アフィリエイトしていない方々が信頼性ある情報提供者なのかは、過去記事で判断しています。
- 証券口座に5000万円以上入れると、どの役職からどのような内容の電話掛かってくるか
- 店頭購入で金の力で準富裕層向けのナニ商品を紹介してくれるか
- どこの銀行はお歳暮ナニくれた
ある程度お金持ってないと知らない話は多々あるんですが、そのような私が体験したことが書いてあったりすると「本物かな」と考えてしまうわけでして、その信憑性あるかどうかの見分け方法の1つとして悪くないと思ってもいます。
なかなか当選しないのは本当!他人の当選報告はグレー報告
当選回数多い方を疑いの目で見てます。
SBI証券のIPOチャレンジポイント使って当選させるのは、本当だと思っています。
ただし、100%完全抽選で年間5回も6回も当選するのは妙に感じています。
- 公募株式数÷口座開設数(全体)×新規上場銘柄×申込回数(自分が)
これが当選確率となるのですが、妙に感じませんか?
仮に資金力が当選確率に影響するSBI証券で当選回数が多いなら、理解できます。
そうじゃないのですよ。
考えても仕方ないことなので、口座増やして1年間黙々と応募してみます。
いくらでも当選報告している方がいるので、何でもできちゃう(疑似当選報告)のがブログの怖いところで、金のためなら何でもする輩がいるのもブロガーの闇ですね。
そんなものを見せられたら誰でも「そんなに当たるなら始めてみようかな」と感じてしまうのですけど、現実は早々当たりませんよと報告します。
まま、決めつけはよくないですから、今13口座利用しているのを33口座ぐらいまで増やしますから、経過を観察してください。
定期的に報告します。
まとめ
日課になっているため何も考えず黙々と毎月応募していますが、ふと「当たらないな」と思ったわけです。
1度思うと情報の信憑性が気になって、あっちこっちブログ見に行って最終的に当選確率を求めだして、腑に落ちなくて悶々としています。
その悶々としてしまうのは、当選結果報告と当選確率が大きく乖離しているからであり、不正報告だと決めつけるとスッキリするのです。
通常の株式投資やFX投資というのは、やり方で人それぞれ成績が変わりますが、IPO投資は、やり方もくそもなく、申込口数で当選回数が変わるだけなので、当選確率が違うのはなんでかなと思ってしまうわけですね。
他人の本心はわかりませんが、私が体験した上で伝えられることは「なかなか当選しない」ということです。
株主優待の傍らまとめて作業してしまうのが楽ですね。
また、3か月後ぐらいに報告したいと思います。