住みたい街ランキング上位の武蔵小杉。
朝の通勤電車の混雑問題はありますが、未だに人気エリアで現在もバンバンタワマン建設中です。
駅近に商業施設「グランツリー武蔵小杉」があり、最近洋食で食べることが多いので1階「石臼挽きそば 石月」へ行ってみた食レポです。
使える割引クーポン
じゃらん遊び体験から、レストランの予約を受け付けています。
該当レストランであれば、割引クーポン適用で1,500円~3,000円安くなります。
石臼挽きそば 石月の食レポ&口コミレビュー
春限定のそば
※頼んだ商品を太字表示
春限定のそば
- あさりそば1,112円
- 美桜鶏と春野菜のつけ汁そば1,278円
- 白王豚と春キャベツのつけ汁そば1,278円
春のおすすめ一品料理
- 桜海老の煮凝り510円
- 春野菜と湯葉のお浸し510円
- 春野菜の白和え602円
- 真鯛と菜の花のごま和え602円
- ほたるいかの酢味噌和え602円
- たけのこの肉巻き揚げ649円
- わかさぎの南蛮酢723円
- 春野菜の天ぷら盛り合わせ926円
- 海老と春野菜の天ぷら盛り合わせ1,371円
甘味
- 桜アイス(季節限定)278円
- あまおうアイス(季節限定)278円
- 自家製わらびもち352円
看板メニューの一番高いセットを食べれば、その店の良し悪しがわかると思ってます(笑)
海老と春野菜の天ぷら盛り合わせ1,371円の食レポ&口コミ
「海老と春野菜の天ぷら」と「そば」で、1,371円。
そばにしこしこ歯ごたえは感じられないけど、香りが良い。
逆に野菜の天ぷらの歯ごたえが良く、菜の花が旨かった。
菜の花なんてそこらの畑で摘めると思っている人もいるかもしれないし、その通りなのだけど、旨い菜の花っていうのがあって、それがこれだぜ^^
菜の花は春が旬なので、ちょうど美味しい季節でもあるね。
私の好きな大葉の天ぷらはなし。
石月の店内の様子
グランツリー武蔵小杉の1階に、この店構えである。
「江戸東京博物館で見た酒屋」を彷彿とさせる建物に、ここで食べたいという欲が湧く!
通常飲食店より1m高く天井ぶち抜いて、この暗がりが店独特の雰囲気に味を出す。
ただ、ちょっと座席が狭い。
ボックス席の天井だけ低い作りになっていて、雑音が大きく聞こえてしまうのが残念。
経験上、特定の席だけ天井が低かったり壁で囲まれている席は、外の音が大きく聞こえやすい。
この店に限らず、いろんな飲食店で同様の現象を感じているから、気にする人は他の席にした方が良いね。
石月で使える割引クーポン情報
事前予約で割引クーポン使ったり、ネット予約でポイント貯めたりすることで少しでも安くなります。
じゃらん遊び体験予約で割引クーポンが使える該当レストランであれば、3,000円以上で使える1,000円クーポンや、4000円以上で使える1500円クーポンなど使用すると安くできます。
使える割引クーポン
じゃらん遊び体験から、レストランの予約を受け付けています。
該当レストランであれば、割引クーポン適用で1,500円~3,000円安くなります。
石月の場所はどこ?
- 店名:石臼挽きそば 石月(食べログ)
- 住所:神奈川県川崎市中原区新丸子東3-1135-1 グランツリー武蔵小杉 1F
- 時間:11:00~23:00
- 席数:40席
武蔵小杉から徒歩3分。
東急東横線から目と鼻の先です。
この記事を書くまで、武蔵小杉が川崎市だとは知りませんでした。
じゃあ何市だと思ってたのかと聞かれれば、考えたことがなかったのです。
まとめ
いつ行ってもグランツリー武蔵小杉のレストランは、混んでます。
飲食店や園庭だけの混雑ぶりをスポットで比較すると、二子玉川ライズやラゾーナ川崎よりも利用者が多い。
不思議なことは、ファッションやインテリア雑貨のお店に客が少ないことである。
ただ、グランツリー武蔵小杉がエレガントな商業施設で、見ている分には楽しく話題にもなるけど、どこもかしこも飲食店が店内を見ながらお食事するスタイルなので、私のような外の景色眺めながら食べたい人には、マッチしない場所。
石月の店構えが良かっただけに、そばセット1,371円も若干高いかな。
3種類の漬物や、もっと見栄えする内容を期待してしまった。
沖縄料理「龍泉」のちゅらさん御膳より高いんだ
結局、他に単品メニューを追加することもなく、腹が満たされなかったので帰りにもう1店寄ったのは、また別の話。
スタッフの掛け声はグー。