皆さんも空気清浄器を使っていると思いますけど、定期的にフィルター交換していますか?
「1年に1回ぐらいかな」
「花粉症じゃないから空気清浄器持ってないよ」
そのような方へ、1年でどれくらいフィルターが汚れているのか。
空気清浄器の必要性を書いておきたいと思います!
部屋の中って綺麗に見えて、結構汚れているんですよね。。実際の汚れを見れば空気清浄機が欲しくなってくるかもしれません。
我が家はバルミューダを使っている
空気清浄器っていろんなメーカーから販売されていますけど、個人的には洒落たデザインは「バルミューダ」「ブルーエア」しかないと思ってます。
我が家は、もう4年ぐらいバルミューダのJetCleanを使っていて、2回フィルター交換をしていて今回3回目です。
JetCleanのメリットを書いておきますと
- 最大適用床面積:36畳
- ファン速度 :3段階
- 低速モード :ものすごく静か
- 電気代 :低速モードで月80円(24時間稼働、消費電力5w)
- 効果 :PM2.5・集じん・花粉・ニオイ除去
なかなか36畳まで対応している製品はありません。
「低速モードだと効果が薄いのでは?」
と感じるかもしれませんけど、私の家では24時間低速モードで回しているんですけど、それでもかなりホコリが収着します。
毎日掃除機で床掃除していますし、なるべくホコリが付かないように段ボールなどもこまめに捨てているんですけど、それでもホコリが舞っているんでしょうね~
フィルター交換してみた
適用年数は、1年に1回が推奨されていますけど、フィルターを掃除機で掃除しても汚れが染み込んでいたら交換するのがベストだと思います。
そのため、1年経過してもフィルターが意外にも綺麗であれば交換しなくてもいいと思います。
ちなみにJetCleanに取り付けられるフィルターは2種類ありまして、私は通常の方を利用しています。
どのくらい汚れていたかと言うと
「そんなでもないじゃん」と感じるかもしれませんけど、掃除機でフィルター周りのホコリを吸い取ってこれです。ヤニ色って言えばわかりやすいですか?誰1人タバコを吸う人はいないんですけども。
フィルターの本来の色はと言うと
JetCleanの外装よりも白いんですよ!純白ってやつです。
筒状のフィルターになっていて、綺麗になった空気が中心に集まり天井へ飛ばされる仕組みです。
一般的な空気清浄機とは違い、前面や後ろに排出されないので新鮮な空気が天井へ当たり循環するので、部屋の中で綺麗な空気を回転させる効率性は良く考えられていると思います^^
ただ、個人的には全面に穴が開いていればもっと効率よく空気を取り込むことができたのにな~とは思ってます。画像のように側面しか空気を取り込む場所が作られてないですからね。
そのような希望もあり無印良品では、JetCleanの改良版が販売されています。
でも、ちょっとデザインがダサいのでおススメはしませんwww
フィルター交換がいらない空気清浄器
昔使用していたんですけど、収着力も弱ければ適用床面積も少なかったので、良し悪しだな~というのが率直な意見でしょうか。
ランニングコストが抑えられるのは嬉しいんですけど、効果が薄いのでは考え物です。個室なら良いのかもしれませんけど、リビングには適さないと思いますね。
JetCleanに変えてから花粉症で翌朝目が開かないという症状がなくなりましたし、何と言っても電気代が安いのが最大のメリットです^^聴覚過敏な私でさえうるさく感じないのもまた良いですね^^
玄関にオートモードで設置しておくと、玄関開ける度に強力に空気を綺麗にしてくれるので効果的だというレビューがありましたけど、玄関が広い人は置いてみてはいかがでしょうか。私はリビングにいることが多いのでリビングの隅に置いてますよ。
空気清浄機を利用してウイルス対策する方法はこちら
個人的まとめ
空気清浄器のフィルターは意外に高いんですよ!
そのため頻繁には交換する気になれないんですけど、空気清浄機が役目を果たせないのであれば意味がないので定期的に交換しています。
画像を見てもらえばわかるかと思いますが、結構汚れているもんです。なるべく窓を開けずにクーラーで1年乗り切ったとしても汚れるもんなんですよね。子供がいるからドタバタ走り回るから尚更かもしれませんけどね。
汚れた空気を吸い過ぎると鼻毛が伸びるので、そういう意味でも空気清浄器はあった方がいいですよ^^田舎から都会へ戻ってくるとめっちゃ鼻毛伸びるの早いですからねwww