株主優待を使ってANAやJALのマイルを手に入れたい。
海外旅行へ行きたいから、少しでもマイルを増やしたい。
一般的にマイルを貯めるには
- 航空チケット買って飛行機に乗る
- クレジットカードの支払いで貯める
- ポイントサイトで貯める
しかないのですが、今回のやり方で悩みを解決できます。
結論は、株主優待券のギフトコードをマイルに交換するのが最強です。
では、早速その方法を紹介します。
3688(株)CARTA HOLDINGS の株主優待を取得する
- 会社名:株式会社CARTA HOLDINGS
- 銘柄コード:3688
- 権利確定日:6月末・12月末
- 取得株数:100株
- 優待内容:ギフトコード1,000円
株式会社CARTA HOLDINGSの子会社に(株)VOYAGE GROUPがあります。
その(株)VOYAGE GROUPで利用可能な、1000円相当のギフトコードが貰えます。
通称ギフピーという、デジタルギフトコードです。
ギフトコードをマイルに交換する
その1、ギフトコードをギフピーに登録する
株式会社CARTA HOLDINGS(銘柄:3688)の株主優待を取得後、1000円分のギフトコードが届きます。
そのギフトコードをギフピーに登録します。
その2、ギフピーからPeXへ交換する
登録した1000円分のギフピー(1000ギフピー)をポイントサイトPeXへ移します。
1000ギフピーは、10000Pに交換できます。
その3、PeXからメトロポイントに交換する
1000円分のギフピーが、810マイルになる方法
- PeXからワールドプレゼントへ交換
- ワールドプレゼントからGPointへ交換
- GPointからLINEPOINTSへ交換
- LINEPOINTSからメトロポイントに交換
- メトロポイントからANAへ交換
1000円分のギフピーが、730マイルになる方法
- PeXからLINEPOINTSへ交換
- LINEPOINTSからメトロポイントに交換
- メトロポイントからANAへ交換
余談になりますが、私は後者の交換が簡潔な方にしています。
前者は80マイルお得ですが、その分交換日数が倍掛かるのがネックで面倒くさい人には向かないですよ。
メトロポイントをANAマイレージに交換するには、ソラチカカードが必要
ギフピーコードを最終的にマイルにするには、ソラチカカードが必要です。
年会費2000円のクレジットカードですが、ハピタスから申し込めば入会特典で数千円貰えます。
ハピタスを利用して、無理なく毎年ハワイへ往復4回行けるぐらいのマイルが貯められてます。
ギフトコードをマイルに交換するには、ソラチカカードが必要ですから、入会特典で数千円貰えますし試しにハピタスから申込んでみるといいですよ。
まとめ
「マイルは簡単に貯まるものじゃない」と言われているんですが、知っているか知っていないかの差です。
レギュラーシーズンに東京発→アメリカ(ロサンゼルス)へファーストクラスで行こうと思うと、ANA便で130万円もしますが、マイルであれば15万マイルで行くことができます。
15万マイル貯めるには、クレジットカード払いで1500万円分使わないといけませんが、上記方法を利用すれば、比較的簡単に貯められます。
最後に、株式会社CARTA HOLDINGS(銘柄:3688)の株主優待は、家族分取得すれば数千マイル手に入るのでお得な優待なのは間違いありません。