SBI証券では、IPOに申込みハズレると「IPOチャレンジポイント」が貯まります。
そして、IPOに申し込むには、資金を使って申し込む「完全抽選」とIPOチャレンジポイントを利用して申し込む「ポイント抽選」が用意されていて、後者はポイントの多い順に当選するから、ハズレてもいつかは当たるんです。
ポイントを利用して超人気IPO銘柄に狙いを定めて当選することも可能。
そこで現時点でのIPOチャレンジポイントを公表してみることにします。
3ヶ月でIPOチャレンジポイント34P
2017年10月に開始し、2018年1月現在34P貯まっています。
2018年1月は、IPO銘柄がないので月数にカウントしてません。
公募価格と初値価格の差益と、IPOチャレンジポイントを利用した際の当選ポイントを割ると、1P=2,000円相当になります。
だから、理論値では、
- 34P=68,000円
貯まっていることになり、家族分口座を開設して同様のことをしていれば、3人家族なら204,000円分になっていることになる。たった3ヶ月で^^
SBI証券は、申込金額が多い人ほど当選確率が上がるのですけど、ハズレてもIPOチャレンジポイントが貰えるから、そのためだけにすべてのIPO銘柄に毎回申し込んでます。
当選しても不人気IPOだと分かればキャンセルすることもできるし、ペナルティもない。
IPOチャレンジポイントを使って申込み、ハズレた場合は、全ポイント返ってくる。
だから、私はとりあえずすべてのIPOに申し込んでいます!
IPO銘柄は、年間100銘柄あるから年間100P貯まる。
ざっと200,000円相当額になるから、貯金50万円ある人は今すぐ始めてください!
なぜ50万円必要かと言うと、すべてのIPOに最低株数申し込むと、そのぐらい必要になってきます。
学資保険を辞めて、IPOで教育資金を貯めることにした記事はこちら
IPOは、無料で楽しめる宝くじ
ハズレてもお金を失う訳でもなく、当たっても損する可能性を事前に排除できますから、無料で楽しめる宝くじだと思えば、こんなに割りの良いイベントはありません^^
私は、SBI証券以外にも証券口座を用意し当選確率を上げているので、それだけ申込み作業が発生する手間がありますが、YouTubeでも見ながら申し込めばいいので時間は掛かりません。
それ以上に、学資保険のような長期間に渡る資金拘束や手数料なども掛かりませんから、ハズレても理論値で利益が積みあがっていくIPO投資は、とても旨味がある!
近年IPOの参加者が増加し、当たり難くなっているのですけど、SBI証券以外は、公平抽選なので皆平等の当選確率です。SBI証券だけが、金に物言わせて当選確率を上げることが可能。
ですから、様々な証券口座を開設し申し込んでいます。
IPO申込に使用している証券会社や資金は、こちらの記事ですべて書いてます
年間100P貯まり、30年間繰り返すと
- 2000円×100P×30年=6,000,000円
になり、3人家族で挑めば一軒家の上物代の金額に相当する。
コツコツ30年間続けるだけで、1800万円儲かる。
少子化や格差社会の広がりから証券口座数の最大値は限定的でありますから、ポジティブに考えれば10年後20年後当たりやすくなるはず。
なんせ今の若者はお金を持ってないから、若者が中年層になっても現在の中年層以下の貯蓄額になっているだろうから、そのような予想が付く。
20歳の人が月収20万円の仕事に就くのは比較的簡単なんだけど、60歳になってその収入を得ることは難しい。老人がバイトで体にムチ打って20万円稼ぐのは、現実的に厳しいからね。
だから、「30年で600万円か」なんて思わずに、確実な資産運用の1つとして今すぐ取り入れることをオススメします!
ローリスクでリターンを得られる投資先を複数見つけていくことが、富裕層への近道です。
そんな私は、定年には理論上7000万円以上受け取れる投資を行っています。
- 不動産売却
- IPO投資
- 小規模企業共済
- 中小企業倒産防止法
IPOのお陰で、夫婦合わせて理論上1200万円増加したので7000万円ぐらいは受け取れます。
「IPOを勧めることは、競争相手を増やすことになる」
それは確かなんですけど、自分の周りも豊かにならないと詰まらないから紹介しています。
人生とは、他人がいるから共感できる人がいるから楽しいんですよ。
まぁ、私は足を引っ張りあう競争社会から脱しているので、本心から紹介しています。
これが競争相手に埋もれてしまうピラミッドの中流層にいたら、紹介してないかもしれません。
30年後「あいつの話に乗っておいてよかった」と、ふと思い出してくれれば嬉しいですね^^