ウォーターサーバーのデメリットは、何と言っても18リットルボトルのコスパが高い事。
比較表を書き出してみると
薬局価格 | ウォーターサーバー | |
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価格(1リットル当たり) | 33円 | 100円 |
冷水温度 | 冷蔵庫内5度前後 | 10度~15度 |
レンタル費用 | なし | 条件あり |
「サーバー代は無料です。掛かる費用はボトル代だけ」
なんて触れ込みのウォーターサーバーが増えたのですが、レンタル料無料にするには月何本以上注文すること、機種のランクが何以上など条件があります。
基本、宅配されたボトルはどこかに保管しておく訳ですが、ボトルの臭い移りという悩みもあります。シューズクローゼットに保管しておいたら、靴臭くなってしまったという現象です。
そんなウォーターサーバー事情がある中、知人が新しい事務所に移ったというのもあり、コストが掛からずウォーターサーバーを置けないかということで探してみたのが「Toffy」です。
ウォーターサーバーToffy
機械を購入して、好きなミネラルウォーターを刺して使えるスタイル。
今まで専用ボトルでしか使用できなかったウォーターサーバーのデメリットを払拭し、好きなボトルを使えるようになった。
Toffyならではの、メリットが
- 好きな産地のミネラルウォーターが飲める
- 市販品のミネラルウォーターを使用できる
- 1リットル当たりのコストが安い
- 20リットル級の重いボトルを抱える必要がない
レンタルだとボトルを買えば買うほどコストの差が開き、日常生活で使用するものだから年間で考えると費用も嵩む。何十本と飲むからね。
それに比べて、機械買切りタイプは、スーパーや薬局で購入した2リットルサイズのミネラルウォーターを使用できる。
富士山だろうと六甲山だろうと北アルプスだろうと、好きな産地の水を飲めるのもメリット。
レンタルサーバーに比べたら機械がしょぼいけど、個人事務所や自宅なら満足できる代物。
誰かに見せる物でもないし、キッチンに置くわけだから一番気にするのはコストだよね^^
- 冷蔵庫を置いてない
- 子供がまだ小さく、冷蔵庫からボトルを取り出せない
- サッと冷たい温かいミネラルウォーターを飲みたい
そのような方に、重宝する商品だと思います。
私も書斎で仕事しているとリビングまで飲み物を取りに行くのが面倒な時があります。
小さな冷蔵庫を置くか、ウォーターサーバーを置くか、今は買切りタイプが販売されていますから選択肢の1つとして検討しています。
見た目を考慮すればウォーターサーバーがオススメですけど、コストが高いため、プレゼントしておいて費用が嵩むのは可哀想なので、事務所に合わなければ自宅で使ってねとお祝いとして送ることにしたのです。
ミネラルウォーターは、薬局が最安値
Amazonで購入すれば、2リットル100円程度で購入できます。
しかし、薬局で購入すれば2リットル55円~65円相当で購入できますから、車を保有している方は買い物のついでに購入し、保有してない方は毎日1本購入して帰るような生活スタイルを心掛ければいいかな。
数年前はウォーターサーバー買切りタイプを探しても中古品や費用対効果の見込めない高額商品しか見つからなかったのですが、今はお安く購入できます。
自宅で仕事している方やアルバイトを抱えている方、来客がある方など夏場は冷たいお水が、冬場は暖かいお湯がサッと出せるのは、大変便利です。
お子さんのいる家庭・個人事務所・お年寄りの家、にあると便利だと個人的には思います。