格安航空券をマイルに交換する方法！搭乗券1枚につき500マイル貯められるぞ

飛行機

2018.05.05

ANA・JAL・LCCなどの使用済み搭乗券を捨ててしまっている方。

デルタ空港にFAXで送ると「搭乗券1枚に付き500マイル」に交換してくれるため、大変勿体ないですよ。

往復で500×２＝1000マイル貰えるため、出張族や年数回飛行機を利用する方はやらない手はありません。

肝心の500マイル貯める方法を書いておきます。

記事の内容

デルタ航空のニッポン500ボーナスマイル・キャンペーン

日本国内定期路線（すべての航空会社）のご利用で500ボーナスマイルが貯まります。

条件がこちら

簡単な話が、出張で羽田⇒関空へ行ったら500マイル貯まり、帰りの便で+500マイル。

計1,000マイルが貯まり、利用した航空会社は問わないという話。

だから、マイル換算でコスパ良いのは、LCCのキャンペーンを利用して往復1,980円の便に乗り1,000マイル貰う方法だ。

まぁ、それで楽しい旅ができるかどうかは別だけど、出張族やLCC民や年10回飛行機に乗る人にとっては、とても嬉しいキャンペーン。

「いつまで開催されているんですか？」

一応決まってはいるのだけど、毎年継続されているから実質期限はないと思っている。

そして、「たった500マイルか、別にいいかな」なんて思っていたのだけど、それは個人の話であって家族分含めると、1度の旅行で3人家族なら3000マイル貯まることに気付く。

3000マイルって相当ですよ！

会員登録や諸々の手続きが発生しますが、料金は無料です。

ANAの搭乗券はこちら

「タッチ＆ゴーアプリを利用していて、搭乗券がない」

という方は、保安検査証でもご搭乗案内でも構わないらしい。

私は毎回搭乗券を発行しているから、他の方法で申請したことがないのだけど、調べると搭乗券の代わりになるようです。

マイルが加算されたら、追記します。

一般会員は、上限5,000マイル（フライト10回分）ですが、メダリオン会員なら20,000マイル（フライト40回分）です。

メダリオン会員には、「ダイヤモンド」「プラチナ」「ゴールド」「シルバー」の４つの会員資格があり、上限20,000マイルにするにはどの階級でも構いません。

４つの中で、一番ランクの低いシルバーメダリオンになるには、年会費12,000円の「デルタスカイマイル：アメリカン・エキスプレス・カード」を作れば誰でもなれます。

500マイルを獲得するために、わざわざデルタのアメックスカードを作るメリットがあるのかどうかですが、

利用する方は、作る価値があります。

というのも、アメックスを作ることで一般会員と15000マイルの差が生まれる

となり、お金でマイルを買ったと思えば悪くありません。

また、アメックス入会キャンペーンで数万マイル貰えるのを考慮しますと、年間フライト40回する方にとっては、メリットがあります。

とりあえず費用は掛かりませんから、貰えるものは貰っておいて何と交換するかはその時に考えれば良いですね。