私は、お金を貰っても中国韓国へ行きたくない男なんですが、それには理由があります。
以前、箱根旅館の衰退の原因は外国人スタッフだという記事を書いたように、安全性を確保するためにどの国へ行くか?どのホテルに泊まるか?が重要なのではなく、誰が働いているのかが重要なポイントなのです。
「日本だから、どこに泊まっても安心だろう」
外国人スタッフを雇用したことにより、昔のように「おもてなし」ができる旅館が減ってきています。窓枠にホコリが積もっていて、清掃のクオリティだって下がってきている。
今回は、中国韓国への旅行がどれほど危険なことなのか?書いていきたいと思います。
安物買いの銭失い
LCCで数千円で行けるのが韓国でありますが、中国へもお安く行ける。
韓国ブームも過ぎ去り、嫌韓も相まって年々訪韓観光客も減ってきている。
「ぼったくりが横行している」
「素直に危険な国だからだ」
という話ではなく、住んでいる人達・働いている人達が韓国中国人だからだ。
嫌いな国だからどうこうという話ではなく、誠実に(衛生的に)勤めていないことが最大の理由です。
韓国の5つ星ホテルに勤務している清掃員が、トイレたわしで便器もコップも床も掃除してる映像が公開され話題になりました。中国の5つ星ホテル(ケンピンスキー・ホテル、シェラトン、シャングリラ)でも以前話題になった。
その理由が、その方が早いしノルマ以上をこなせばインセンティブが貰えるから。
YouTubeにアップされていたので載せておきます。
どのホテルだから安心、という話ではない。
誰が働いているかが重要であり、ハワイであろうと日本であろうと韓国人中国人が働いているだけで、候補から外した方がいいのだ。悪いけど
中国は人が多すぎて教育が行き届いていないし、韓国は後進国であり偏った道徳を教えている。キッチンやベッドルームにトイレがあるような国だからね。
だから、私は日本であろうと外国人スタッフを雇用しているホテルは可能な限り避けるし、値が上がっても安心を買ったと思えば安いもの。
どの国へ旅行しに行こうが人それぞれだけど、限られた金額内で海外旅行をしたいだけなら、10万円足して別の国へ行った方がいいと思う。
そんな国の何に汚染されているかわからない屋台で食事する人は、危機管理意識が低いと思う。アメリカの夜道を歩いて帰るぐらい意識が低く、危険を承知だということでもある。
ちなみに韓国では、お客が残した食事を集めて別の客に出すのが認められています。
1つ親心で言いますと、衛生管理が低い国へ行く必要はなく、もっと素晴らしい国はあるよ!
だから、近年ビジネスも会社対会社の付き合いから「人対人」へ加速してきている。
今回の5つ星ホテルが良い例だね。「誰」が働いているからという話。
ちなみに、沖縄サザンビーチホテル&リゾートでは、ベッドメイキングも掃除も日本人でした。部屋に滞在中、目の前でしてくれていたので確か。
別に沖縄サザンビーチからPR料を貰っている訳でもなく、そこそこ有名なホテル事情を書いてみただけで、意図はなし。
話のネタとしてはOK
YouTuberやバックパッカーが、話のネタとして行く分にはいいでしょう。
ただ家族連れで行った場合、子供が食事に当たって異国の病院でお世話になる。
それだけで、お父さんの株はダダ下がりで面目丸つぶれです。
他国と比較することで日本の良さを再認識することは多々あるのですが、わざわざ体を張って確かめなくてもいいでしょうね。
飲食店や水道の衛生管理に対する意識が、日本とは異なりますから注意して旅行してほしいと思います。
仮に私が中国韓国へ行くことがあるとすれば、それはネタのためだと思ってください。
どうしても行かれる方は、年会費無料の海外旅行保険付帯のエポスカードを持って行ってください。疾病なら270万円までカバーできます。