過去に、コンビニでお金を出したことがないと書きましたが、半分本当で半分嘘です。
コンビニは、何でも定価なので情弱が使う店と言われても仕方ない部分もあるんですけど、ある方法を使えば、いつでも半額で利用できるようになります。
「コンビニで50%OFFで買物する方法とは?」
それを今から紹介したいと思います。
株主優待のクオカードを利用する
株主優待には、クオカードを優待商品として提供している企業がかなり存在します。
株主優待を手に入れるには、株を売買する必要があり売買手数料が掛かりますが、それも考慮して考えてあります。
▼例:株価200円を1,000株取得で、クオカード2,000円貰える
売買手数料1,000円以下でクオカード2,000円貰えます。(権利日1か月前に仕込み)
つまり、株主優待で手に入れたクオカードを利用してコンビニで買物すれば、何でも50%割引になることと同じです。
コンビニで売っている牛乳や野菜やお菓子など、スーパーに比べれば高額ですが50%割引となるとスーパーよりも圧倒的に安くなるんです。
生活の足しとなりえるコンビニでのクオカード利用方法、知っておくと生活費を抑えられます^^
人によっては、株主優待で手に入れたクオカードを金券ショップに転売し、現金化したお金でスーパーで買物すれば、コンビニで利用するよりも更にお得かもしれません。
ただ、近場に金券ショップがあれば良いですけど、人を見て買取額を下げる金券ショップもありますから、注意が必要です。
実際、ネット査定だと98%だったのに店舗に行ったら80%になったことがあります。
もちろん、現金化しませんでした。
私が今回お伝えしたいことは「コンビニでお得に買い物する方法は、あるよ」ということです。
実際、旅行先でコンビニしかない時に、大変助かります。
具体例
このような時に、コンビニは便利なんです。
- 買い忘れた商品を購入する
- 急にお菓子スイーツを食べたくなった
- スマホバッテリーが必要
定価であれば絶対買わないであろう商品を気軽に買いに行ける便利の良さ。
「スーパーまで買いに行かないと」
「Amazonで買って明日まで待たないと」
そのようなことを気にすることなく、気軽にコンビニを利用できる!
ペットボトルだって、150円が75円で買っているようなものになるんですから、ジャンジャン飲めるってもんです。
クオカードを提供している優待企業は、約100銘柄
年間約100の企業が、優待商品としてクオカードを提供しています。(年2回ある場合、2銘柄とカウント)
全銘柄が50%OFFとなりうる銘柄か調べていませんが、気になる方は定期的にお得な優待銘柄を紹介している記事を読んでみてください。
まだ、株主優待のお得感を知らない方は、こちら
銀行にお金を預けていても増えない時代ですから、少しでもお金を有効活用して生活を豊かにしましょう!