9434ソフトバンクのIPOに、全名義で当選しました!
家族名義×複数証券使用して年間1件しか当選しなかったのに、ソフトバンクだけ謎の全名義で当選。
大型IPOで発行株式数が多いというのもありますが、これはニオウ。
まぁ、私はSBI証券のIPOチャレンジポイント狙いで応募していたので、当選しようがハズレようが購入しないのですけど、辞退する理由を書いてみます。
9434ソフトバンクのIPOに当選!
家族3口座で、これと全く同じ当選通知。
東証一部上場するにあたり、ソフトバンクが掲げているのが、配当率5%。
つまり売出価格1,500円に対して75円が配当金になる。
私が購入しない要因がこちら
1,600円になれば1,700円になれば、配当率5%を維持できる?
「PayPayの100億円あげちゃうキャンペーン」の最中、大規模通信障害を起こし、日本政府の中国製通信機器排除により、ソフトバンクの基地局も入れ替えを余儀なくされた。
中国製通信機器排除になった理由は、アメリカが公式にファーウェイをスパイ認定企業にしたから。
ソフトバンクの基地局は中国製ファーウェイに依存していたから、入れ替えるには金が掛かりそうで、イメージダダ下がり。
そこでのIPO上場である。
私は、株価を判断するのに「PER」「発行株数」そのようなのは判断せず、過去チャートから見極める完全シストレ短期イナゴトレーダーなので、正直判断できません。
日足が1本もない状況ですし、60日90日分ないと強気に出れないので、完全に裏取りのない予想ですけど、頭打ちなんじゃないかな。
外資ベンチャーに投資しまくってるけど、人口は極限状態まで増加しきっているし、資金が膨れてくると運用率はどうしても下がってしまうので、いつまでも上り詰めるというのは無理な話で、いつか体力が尽きるのです。
だからと言って株価が上がらない訳ではないのですけど、バフェットは、小さな投資で大きな利益を取るのが好きと言ってましたから、可能性を秘めている小さな企業を投資先に選んだ方が、桁違いに稼げるというのは言うまでもないことなのです。
例えば、テスラ株とかね。
SBI証券からIPO投資参加すれば、20年間で1200万円貯められる
SBI証券を利用したIPO投資へのチャレンジは、徹底的にリスク排除したメリットしかない資金運用の1つです。
SBI証券からIPO申込むと、ハズレてもIPOチャレンジポイントが貯まる制度があります。
IPO当選には、一般枠とポイント枠が用意されているからハズレ続けてもいつかは当たる。
※ポイント枠とは、ポイントの多い人順に当選していく。
そして、1ポイント=2000円相当の価値があり、年間100社ほどが新規上場するから
- 100ポイント×2,000円=20万円
が内部保留金として貯まり、それが2年後または3年後に排出される形になる。
2年後なら40万円だね。まぁ、ジャックポットのような仕組み。
そして、家族3人で挑戦しているから年間60万円分の内部保留金が積み上がっていく。
20年間でざっと1200万円が貯まる計算で、ポイント枠の他にも1年間に1回ぐらいは当選するだろうから、1300万円ぐらいになるのかな。
資金が多くなれば当選確率も上がるから、もしかするともうちょっと増えているかもしれないけど。
まだ、始めていない方のために「IPO投資で大金貯める記事」を貼っておきます
始めてから1年3ヶ月が経ち、IPOチャレンジポイント160Pぐらい貯まってます^^