多くの方が、ガン保険に入っています。
それは、「ガンになった時に金銭的に困らないようにするため」であり、治す目的ではありません。
ここでは、根本的な「健康を維持する」視点から考えた、お金の使い方について書いていきたいと思います。
ガン保険に加入するだけじゃ意味がない
「がん保険にも生命保険にも入ったから、自分に何かあっても家族は安心だ」
このような考えは、守っているだけでちょっとしたお金しか得られません。
あなたが亡くなってしまったら生命保険で1000万円入ってくる。
本来健康であれば稼げたであろう生涯賃金から考えれば、小銭ではないでしょうか?
一般世帯平均年収から考えれば2年分です。
家族からしたら、お金はないよりあった方がいいですが、あなたに一番求めることは「健康に長生きすること」なのです。
ガン保険に入ることは悪いことではありませんが、加入して安心しきってしまっていたとしたら「そもそもの考え方が間違ってるよ」と言いたいのです。
誰も教えてくれない中堅投資家の健康に対するお金の掛け方を教えようと思います!
最先端医療で高濃度ビタミンC点滴を定期的に打つ
女性であれば知っている方もいると思いますが、高濃度ビタミンC点滴とは血液に直接濃度の高いビタミンC点滴を入れることで、疲労・食欲・躁鬱・細胞活性・シミそばかす・風邪・新陳代謝・ストレス・病気予防・などの回復に作用してくれます。
最大のメリットは、ガン細胞にビタミンC療法が効くという症例が出ていること。
料金はまちまち
- 10g:約10,000円
- 20g:約20,000円
10gで30分、20gで1時間ぐらい点滴を入れ終わるのにかかります。
この高濃度ビタミンC点滴には、保存料が入っているクリニックもあるので料金に捕らわれずに質で選ぶことをおススメします。もちろん保存料が入ってない方がいいです。
「私がなぜ定期的に点滴を打ちに通っているか?」
それは病院に入院したら結構な病気と考えているから。
自然治癒が効かない病気になってしまったということは、結構ヤバいわけです。それを現代医療で治してくれるのが病院というところなのですが、病気により切除したりするわけですね。
その切除してしまった分、体力というのは落ちてしまいます。
肺や肝臓・大腸などだったら、その後の生活にも影響してきます。
そうならないように最先端医療を使い自然治癒力を高めてくれるのが高濃度ビタミンC点滴なわけです!何も切除もしません。逆に免疫を高めてくれます^^
治すための医療と、予防するための医療、あなたはどちらを選びますか?
「体が蝕まれている、先生どうにかしてくれ~」
というのと
「体を強化するために点滴しておきましょう」
というの、どちらが効果的だと考えますか?
どう考えても後者ですよね。
お金持ちは「健康であればどうにでもなる」と考えています。この考えは、現にお金持ちが定期的に体をメンテナンスしているのを知って私も取り入れて今に至ります。
元気が出るブドウ糖点滴は間違い
体調が悪い時に病院に行くと、言われるがままブドウ糖を入れられるかと思います。これは爆発的に体力が戻るのですが、ブドウ糖はガン細胞の大好物なのです。
これを知ってから私は、ブドウ糖を一切打たないようにしました。疲れたなら必ずビタミンC点滴!
覚えておくとためになりますよ^^
個人的まとめ
すべて私が独学で学んだことなので確実性はご自身でお確かめください、という予防線を一応張っておきますが、私の中ではこの考え方は正解だと思っています。
何かあった時のための保険を掛けることはいいことだけども、健康を維持するために何もしていないのならば、お金の使い方間違ってないかな?というのが、私の考えです。
今を健康に過ごすためにお金をかけることが、老後の健康にも繋がるんじゃないのかなと思います。そうではなく、お金お金なのだとしたら、寝る間も惜しんで働くという話に繋がるような気がします。
ちなみにですが、私や家族が万が一ガンに冒されてしまった時は、高濃度ビタミンC点滴を週3回ガンガン打って生き返るか資金が底をつくかのチキンレースをしようと考えています。1年で治れば約300万円で済みます。命と比較すれば安いもんだと思います。
あなたの人生をよりよくするために、もう一度健康についてよく考えお金の掛け方を検討してみてください^^