イライラ生活とは無縁の生活を送っているんですが、世の中にはイライラしている人・誰かにケンカを売りたい人というのが数多く存在します。
自分の人生がうまくいってないからそうなるんだと思いますが、私がやっている思考体操をおススメしますと
ポジティブシンキングになる
ハッキリ言ってネガティブからは何も生まれませんし、そのような人とは関わりたくないと思うのが通常ではないでしょうか。どんなにいいこと言ってもネガティブな人とは距離を置くことになってしまいます。
そうではなく、現実を見て前向きにひた向きに頑張っている姿・考えというのは、誰から見ても愛される光景だと思います。
「安易な考え」とはまた違いますのでその点で注意が必要ですが、「何でもやってみよう」「きっとできる」「諦めない」考えを常に維持するように心掛ければ、人生何とでもなると思いますね。ポジティブ・チェンジですね。
イライラは百害あって一利なし
誰がそんな人と関わりたいと思うんでしょうか?また、何かにつけて文句を言う人もいますが、関わりたくないですね。
イライラ=貧乏ゆすり を連想してしまうんですが、行儀も悪いですしね。
自分自身がイライラしてしまったならば、一旦外出して散歩することをおススメします。頭の中の整理ができると共に、イライラしても何も解決しないことまで理解できれば成長したと思います。
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気持ちを整理できないのは、人と関わってない証拠
「人の振り見て我が振り直せ」ということわざがありますが、その経験が少ないがために気付きが少なく直すことができてないんだと思います。または、無頓着なのかもしれません。
「イライラしている人って嫌だな、自分もやらないようにしよう」と考える人もいれば、
「イライラしている人って嫌だな、近づかないようにしよう」と考える人もいます。
更には「イライラしている人って嫌だな」だけで終わる人もいるでしょう。
考え方が一通で終わるのではなく、自分と重ねたり深く考える癖をつけることが大事だと思います。そうしないと良くも悪くも自分が改善されないじゃないですか。
考え方に年齢は関係ない
「年寄りの言うことは聞くもんだ」という言葉をたまに見かけますが、年は関係ないと思います。私の同世代や1周り上の世代ですら、既に十年前から考え方が変わってない人達というのを見てきているので、年齢は関係なく、その「個人」で判断する必要があります。
まだ若者の方が世間を知らないだけに、正しい考え方を教えてあげることはできるかもしれませんが、どの世代にも聞く耳持たない人というのは存在しているので、どうアクションを起こさせるのかに時間がかかるような気がします。
考え方を向上させるには、精神的不安を取り除かないといけない
「こうした方がいいよ、ああした方がいいよ」とアドバイスすることは出来ても、相手が理解できなければ意味がありません。また、ほとんどの人はいくら言ってもなかなか考え方を変えるというのは難しいです。
なぜなら、「それどころ」ではないから。考え方を変えて今の人生が好転するとは考えてないからですね。既にそこで間違った考え方なんですが、言っても聞かないでしょう。その場合、精神的不安になっていることを取り除いていってあげないことには、にっちもさっちもいきません。
私の実体験をお話ししますと、私自身将来が不安で仕方がなかった。将来というよりもお金が心配で仕方がなかったという方が正しいでしょうか。体を定年まで酷使して得られるのは自宅と退職金数百万円だけ。そのために人生のほとんどを会社に費やす。人生とは何だろうと考えました。
私は今でこそ自分でビジネスをしていますが、そうでない頃というのは明日の要件・来週の要件または納期に追われているだけの日々を送っていました。楽しかったし給料にも満足していましたが、その環境から逃れるには根本的な「稼ぐスタイル」を見直す必要がありました。
ある程度、稼げるようになってくると1ランク上のステージに行くにはどうするべきか色んな書籍を読むようになります。学生時代マンガしか読んでなかった人が活字だけの書籍を何十冊も読むようになるんです。年を取るとマンガよりもゲームよりも自分の人生を向上させる方が楽しくなってきます。
その時点にまで上がってこれれば、自然と周りの意見に耳を傾けられる人間に成長できるのだと思います。私はそうでした。
どうしても考え方ってその時の感情に左右されやすいんですが、誰が見てもその考え方って正解と言えるのかをキーとして持っておくと人生好転しやすいんじゃないかなと、個人的に思います。
いきなりやれって言われてもできないことだと思いますけど、人生をよりよくしたいならば色んな書籍を読んで自分の糧とすることをおススメします。