資産管理ソフトの「マネーフォワード(Money Forward)」別名:家計簿アプリです。
私もマネーフォワードを利用していますが、複数の口座残高を一括管理でき、食費やガス水道光熱費などもカテゴリに自動で分類・グラフ化し、視覚的にパッと見でわかるのです。
管理できるのは、銀行口座以外にも株式口座・FX口座・投資信託・クレジットカードなど。
毎回手入力じゃないの?
私も思いました。「結局、なんだかんだ手入力していくんでしょ」って。これがですね~全自動で更新されるんですな!もちろん、銀行口座などの初期設定は必要ですが、設定してしまえば後は給料が振り込まれれば残高更新されますし、銀行の入出金やクレジットカードの履歴をもとに更新され、楽です。
現金払いしちゃったよ
「すべての口座と紐付いて管理してくれるのは、わかった」
「でも、現金払いしちゃったよ」
そんな時でも大丈夫!カメラでレシートを取れば自動入力されます。
私は、完全クレジット派なので私用では使ったことないんですが、仕事で使ってこの機能は大変便利です。
何でも初期設定が面倒で好きじゃない(1分あればOK!!)
私もそうなのですが初期設定ほど面倒な作業ないですよね。あのサイトで登録したのにこのサイトでもま~た登録するのか~・・・楽天やYahooのことですよ!
でも、1分あれば終わります。
内容は、お持ちの口座のID、パスワードを一度入力するだけ。 暗証番号は入力しません。
FacebookやGoogleアカウントで個人設定を済ませていれば、そのまま登録できます。
問題はセキュリティーよ!情報漏えい怖い、絶対!
いくら暗証番号は入力しないと言っても、私もこれが一番怖いので調べました。
大手金融機関による出資
マネーフォワードは、マネックスベンチャーズ、三菱UFJキャピタル、クレディセゾン、三井住友海上キャピタル、など大手金融機関からも出資という形で信頼を頂き、安心・安全なサービスを提供しております。
大手金融機関から出資されてるから安心なのかと言ったら、私はそうは思わないのでブランド名で思考が鈍るというタイプではありません。
ただ、「第三者認証機構の認定」と「2048bitのEV-SSL証明」と「暗証番号は求めない」ことから、出金処理は出来ないしそもそもがセキュリティーがしっかりしている。
凝り性の私は、「2048bitのEV-SSL証明」を調べてみたらセコムのセキュリティーシステムに使われているものであり、今現在の最高峰セキュリティーでした。なぜこれを使用しているかですが、データと銀行等の認証情報は、異なるサーバに暗号化して保存し、アクセスについては制限を設け、厳重な管理・運用を行なうためです。
対応金融機関、全3672社
どんなマイナーな金融機関(銀行口座・クレジットカード・証券会社・FX会社・電子マネー・投信など)でもあるんだと思います。多過ぎて有名どころしか書きませんが、たぶんあります、きっとあります、絶対あります!逆にないのを見つけてマネーフォワードに教えてあげれば翌週には対応されているんじゃないでしょうかw
問い合わせで「三井住友銀行扱ってますか?」と聞いてみてください。逆に怒られるレベルです!個人的な考えですが、ここまで対応しているということは網羅する予定なんだと思いますよ。
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もちろんリクルートカードプラスにも対応してますよ。