横浜市営地下鉄ブルーライン岸根公園駅から徒歩1分の場所に「岸根公園」があります。
駅改札抜けてエレベーター乗って地上に出ると、目の前に池が見える。
実際行ってみると、ものすごい広い公園でロング滑り台もブランコもジャングルジムやターザン的遊具もあり、子供達がたくさんいました。
公園傍には住宅地が広がっており、そのせいか大人子供かなりいます。
横浜市の中でも有名な岸根公園を、紹介しておきます。
じゃらん遊び体験から事前予約できるお店なら、割引クーポン適用で1,500円~3,000円安くなります。
横浜市「岸根公園」はどこ?
- 公園名:岸根公園
- 住所:〒222-0034 神奈川県横浜市港北区岸根町725
- 駐車場:30分100円(157台)
ブルーライン岸根公園駅から徒歩1分。
新横浜駅から歩いて1kmぐらいですから、散歩しながら行けなくもない距離です。
私は、駅前にあるハワイアンカフェ「メレンゲ」に行ったついでに公園に寄ってみました。
地上に出て最初に見る篠原池
エレベーターから降りると篠原池(しのはらいけ)が見えます。
さほど綺麗な池ではないのですが、フナなのか鯉なのか大きな魚が多数見れます。
涼しくなった秋口に行きまだ蚊がいたのですけど、そろそろ草刈りするのかな?
岸根公園は、子供にとってパラダイス!
子供達に人気なロング滑り台に行列ができていました。
滑り切ったら待機児童が滑り出す、どの子もルールをしっかり守っています。
アスレチックジム。
遊びながら頂上を目指し、滑り台で降りてくる。
橋・うんてい・ロープ・トンネル・はしご、かなり遊び倒せます。
アスレチックをバックに振り返ると、丘が見えます。
丘の上にはブランコがあり、そちらにも子供達の列が。
ルールはないようだけど、100回漕いだら交代なのかな。
「めっちゃ良い天気やん!」
「テント張って長居したろ」
この清々しい空を見れば、そんな気持ちにならなくもない。
日陰でワンタッチテントを利用することで、涼しさUP!
紅葉の季節になると黄色や赤色の彩が賑やかになり、その頃にもう1度来たい。
芝生公園に行くとワンタッチテントを広げているファミリー世帯を良く見かけます。
「大森ふるさとの浜辺公園」はだらけでしたし、小さな公園では見かけません。
3,000円程度で一式揃えられるワンタッチテントが公園で涼みたいファミリーに人気があり、珍しくもない光景になりました。
時代の流れでしょうか、車に積んでいる方結構います。
1日では遊びつくせない広さ
ロング滑り台やアスレチックジム、なぜか離れにあるブランコと数時間は遊んでいられる公園です。
バトミントンやボールなど、遊具を持っていくと丸1日遊び倒せます。
我が家から比較的遠いので頻繁に行くことはないですが、たまに行くならいいんじゃないかな。
遊具周り混雑していて原っぱが空いているから、遊具が固まらずに点在していればもっと敷地を有効活用できたのに~とも思ったけど、無料でアスレチックが遊べるのは貴重です。
YouTuberがこぞって動画にしていた「平和の森公園フィールドアスレチック」がありますが、有料ですし小学生以下は利用できません。
岸根公園で遊んだ帰りは、ハワイアンカフェ「メレンゲ」で食事してくのが良いのかな。