普段そこまでゲームをしていないんですが、最近流行のフォートナイトが面白くて1日1時間プレイしている。それでも1時間(笑)
去年はタイタンフォール2をやっていたし、好みのジャンルはFalloutやファークライ。
要は、サクッと終わらせられるFPSゲームが好きなのだけど、意外とYouTubeで配信している人が多いことに気付く。
ビジネス面だと、競争相手が多いレッドオーシャンから避ける傾向があるけど、それは大手の判断であって、中小では勝算が低かろうと圧倒的母数があればカバーできるから、ゲームと言うジャンルは期待値がデカイのだ。
しかも見る側は、皆価格は一緒(無料)なわけだから、参入する価値はある。
そこで、私もゲーム配信をするために高画質を提供できるPS4Proかキャプチャーボードが良いのか?統計データから判断したので、書いていきたいと思います。
PS4Proとキャプチャーボードの違い
YouTubeの視聴方法は、「TV」「PC」「スマホ」「モバイル」とあるのだけど、7割がモバイル(PC・スマホ・モバイルまとめて)から視聴されています。
そして、じっくり見るよりも「ながら見」している人が多い。
- 音楽を聴きながら見る人
- 仕事や料理をしながら音だけ聞く人
視聴時間は、TVで視聴する人は平均20分に対してモバイルだと5分になるという統計データも発表されているから、データをまとめると画質よりコンテンツや音声が大切だという話です。
だから、720pでも1080pでもどうでもいいという話。
良いに越したことはないけど、7割がモバイル(小さい画面)から見ているのだから、左程違いがわからない。PCを持っている世帯が減ってきているからね。
4Kテレビを買う時に色々比較するけど、買った後比較しながら見る訳じゃないから気に入ったのを買えばいい理論と一緒です。3年もすれば過去の産物になるから。
そこで、PS4Proとキャプチャーボードを比較すると
比較内容 | PS4Pro | キャプチャーボード(I-O DATA:GV-HDREC) |
---|---|---|
録画 | 1080p30fps | 1080p60fps |
録画時間 | 60分 | 制限なし |
必要な物 | 本体 | 本体 |
汎用性 | 本体だけ | Nintendo SwitchやXboxにも可能 |
コスト | 5万円 | 1万円 |
販売ページ | Amazon | Amazon |
コスパで見れば、キャプチャーボードの方が断然安い。
今は、高性能PCいらずなキャプチャーボード単体で録画可能な製品が販売されている。
TVとPS4の間に噛ませばいいだけ。
ただPS4Proは、shareボタン2回押せば録画開始になるのに対して、キャプチャーボードは
- 本体の録画ボタンを押す必要がある
- 録画先となる外付けHDDやUSBが必要
- コントラスト(色彩)が、ちょっとおかしい
要は、手元で操作できないから、私のようにTVでゲームしている人にとってはちょっと不便。
モニターでカチャカチャやっている人には、気にするべきポイントではないけど。
既にPS4を持っている人は、キャプチャーボードで十分だと思うし、高性能なキャプチャーボードも販売されているけど、それは視聴者が増えた時に買い換えれば良い話。
私は、YouTubeを流しながら仕事しているから皆より見ているから知っているけど、機材はほどほどに撮影して、視聴者の伸び(収入の伸び)と共に高価な機材に買い換えている人達が人気YouTuberには多いから、初心者はまず始めてみて軌道修正しながらコンテンツ作りに注力していくことが大事なようです。
まぁビジネスと一緒で、高性能PCがあればデイトレうまいのか?プログラマースキル高いのか?と言ったら、また別ですからね。最悪フェードアウトする可能性もありますから。
調べる前は、PS4Pro買う気まんまんだったんですけど、現状キャプチャーボードで十分かな。
標準PS4だと録画720p30fpsですから、それで一旦録画して編集してモノになるのか確認してからでも遅くはない気します。
ゲーム配信を面白おかしく
「強い」「面白い」「わいわい」「イケボ」「可愛い」様々なYouTuberがいます。
中には「オカマ」「荒くれ」「ガラ声」「モノマネ」色々な人がいて、何が人気になるのか正直わからない状況。
ただ誰しも共通しているのは、詰まらなそうに配信している人はいない。
とりあえず、楽しんでればいいんじゃないかな(笑)
私は、YouTubeに動画投稿して月1万円ぐらい稼げればいいぐらいにしか思ってないから、ゲーム動画も配信するけど旅行系だって出す予定でいるし、子供が成長したらアクティブに活動の場を広げたいと思っている。山登ったり沢行ったり海行ったりするつもり^^
まぁ、ライフスタイルを垣間見れるような内容にしていくつもりだけど、その設備投資はYouTubeの収益から出して行きたいから、徐々にだね。
最初からガツンと投資してガッツリ取り組むほど、アタリを見つけられていないのだ。
まずは、100本ぐらい動画を上げて動向を見守りつつ、方向性を探っていきます。
コンスタントに動画を上げられそうなのがゲームなだけであって、ゲーム主体なYouTuberを目指してはいませんから、好きな事だけを動画にしていきたいと思っています。
当サイトも最初の100記事は、見よう見マネでアフィリエイトばんばん貼ってましたけど、現在840記事を公開していく中で路線変更し、徐々に書き方のスキルも上がり興味のあること得意なことを記事にしての今がありますから、YouTubeもその路線で攻めてみます^^
とりあえず好きなコンテンツを試していって、アタリを見つけるところからですね。
ちょっと変わり映えしそうなアイデアを試してみようと思う。
向き不向きがありますから、花開かなかったらしょうがないね!
何にせよ、楽しいことをしていきたいね。人生は長いのだから^^
試しに編集作業しているのだけど、スキルが付くまで月1ぐらいになりそう(笑)
去年は旅行動画を編集して途中で挫折したのだけど、ゲーム動画なら何とかなりそう。