2016年も羽田⇒沖縄へANAを利用して無料旅行してきたんですけど、2017年の今年も行くことにしました^^
「たまには北海道行きたいなぁ」
「四国もありかもしれない」
でも、やっぱり最終的には沖縄になるんですね。
私には幼い子供がいますので時間的にちょっと海外には行けないんですが、沖縄ぐらいなら行ける同じような家庭にとって、実のある話をしていきたいと思います。
ANAマイルを利用し特典航空券で行く沖縄旅行
ANAマイルと聞いて「自分には関係ない話」と思いがちなんですが、どのような方にもメリットのある話ですので、最後まで読み進めていってほしいです。
私はANAマイルを貯める生活を日頃から心掛けていて、そのお陰もあり家族分のANAマイルが貯まり年に1回~2回ぐらいは無料で飛行機に乗って旅行に行けています。
2016年も同じようにして沖縄旅行に行ってきたんですけど、2017年も同様に行ってきます!
2016年沖縄旅行の記事はこちら
2017年今年のホテルも飛行機チケットも予約済みです^^
ANAマイルを貯めると特典航空券という飛行機チケットと交換でき、飛ぶ距離によって必要なマイル数というのも違ってくるのです。
▼例:ローシーズンに羽田⇒沖縄間を予約したい
片道7,000マイル必要となり、往復14,000マイルになります。
ざっくり話しますと
- ローシーズン:1月、2月、4月、12月
- レギュラーシーズン:3月、5月~11月
- ハイシーズン:1月5月8月12月のGW
レギュラーシーズンでは片道9,000マイル、ハイシーズンでは片道10,500マイル必要になります。
ざっくり述べれば、ハイシーズンに行くならローシーズン2回行った方がお得なわけです。
私が子供の頃は、ハイシーズンばかり旅行に連れて行ってもらってましたが、自分が親になり連れていく立場になり、どれだけそれが裕福だったのか考えさせられます。
まぁ、ポジティブに考えればローシーズンに行くことで飛行機も沖縄も混雑することなく幾分快適に旅ができるので金銭面以外でも助かってますね^^
特典航空券の予約方法
特典航空券を利用する方って一般的ではないと思うんですが、予約方法を書いておきます。
後で、ANAマイルを年間50,000~100,000貯める方法を紹介しますね。
1.ANAマイレージクラブ会員になる
- 公式サイト:ANA
ANAサイトでマイレージクラブ会員になってください。
会員になっていないとマイルが貯められないですし、特典航空券で予約できません。
2.特典航空券を予約する
特典航空券予約をクリックすると
▼例:羽田⇒沖縄を往復で予約したい
その場合、往復タブをクリックして水色から青色に変更してください。(上記画像の場合、往復にはなっていません)
検索ボタンを押して進みます。
誰が乗るのかチェックボタンにチェックを入れます。
この際、搭乗者名簿に人物が不足していたら、特典利用者登録ボタンから追加してください。
場合によっては書類が必要になる場合もあるようですが、私は子供をこの画面から登録したことがあるんですが、別に何も連絡はありませんでした。
仮に3歳未満のお子さんがいる場合、搭乗者1名につき3歳未満の子供をひざの上に乗せることができます。
その場合、3歳未満の座席料金はかかりません。
これが「子供を小さいうちに海外旅行に連れいていった方が良い」と言われている金銭的な話でしょうか。
個人的な体験としては、2歳の子を膝の上に2時間乗せる。
めっちゃ疲れますからね!
▼例:まぁ一般常識になりますが、夫・妻・3歳未満のお子さんの3人家族の場合
3人席の端と端を確保して、飛行機が飛び立ったら間に子供を座らせるケースが多いですね。
私は律儀に膝の上に座らせていましたけど、誰も座らないことがわかったので空席に座らせましたからね。それぐらい疲れます。
もう私の子供は3歳未満ではないので、大人同様に席を予約しないといけないので飛行機を利用した旅行って結構バカにならない金額になってきてますね~。。
話は戻りますが、搭乗者を選択して予約完了です!
金銭的に世界1周旅行は独身時代にやっておけ!という記事を過去に書いてます
大事な座席指定はすぐ抑える
今回のような羽田⇒沖縄であれば、行きは右側、帰りは左側が景色が良いので、すぐ座席指定を行う必要があります。
どこに座ると景色が良いのか?という記事を過去に書いてます
特典航空券の場合、良い座席が空いてなかったら乗る便を変更して座席を探すことが安易にできるのもメリットですね。
「あ~いい席なかったから旅行自体を全部キャンセルしてもう一度ホテル予約からやり直す」
その必要がなく、乗る便を変更するだけでその便の座席指定を再度行えるので楽であります。
個人的には、座席ありきの人もいるのだから便を予約する前に座席見してくれと思いますね~
「まぁ旅行は3か月後だし、席開いてるっしょ^^」
良い席はめっちゃ早くから埋まります。
この場合の良い席というのは、翼より前の席を言います。
良い席を確保する彼らはステータスを重んじているので最善な予約方法を熟知しています。
駅前にあるツーリストなどで予約すると翼の上に座席指定されてしまうんじゃないですかね~
個人的に乗る便を変更し続けて座席指定画面を見まくったことがあるんですが、早い時期から翼の上は座席確保されてしまっていることが多く、飛行機の重心を考えてそのような座席確保をされているのかもしれません。
「すいてる場所に座りたいんだ」
という方は後部座席がどこよりも空いてます。
ただ、エンジン音?で結構うるさい場所だったりします。
少しでも静かに空の旅を楽しみたいのであれば翼より前に乗った方がいいでしょう^^
ANAマイルの貯め方
ANAマイルは利用期限があるので、私は必要以上に貯めていませんが、計画的に貯めてはいます。
「クレジットカードの支払額の1%がマイルとして貯まる」
そのような貯め方はしていないんです。
▼だって、例えばローシーズンに家族3人で羽田⇒沖縄旅行したい
ローシーズンなので14,000マイル×3人=42,000マイルかかります。
42,000マイルをクレジットカードの還元で貯めようと思うと420万円分買い物しなくてはいけません。
1年分?人によっては2年分かもしれません。
旅行は年1回はしたいと思ってます。
しかも飛行機が利用できれば選択肢も広がりますし、もっと言えば年1回と言わずに2回3回行きたいです。
でも、結局は現実的な費用が関係してきて、行かなかったりするんです。
「じゃあ、飛行機代がタダだったら?」
「ホテル代すらタダだったら?」
そりゃ行きますよね!タダなら都合つけて行きますよ!
そこでハピタスを利用するわけですね。
ハピタスから
- クレジットカード作る
- FX口座開設
- プロバイダー申込
生活すべてをハピタス経由で申し込んだり買い物したりするだけで、年間5万円ぐらい稼ぐのは訳ないのです。
だって、FX口座開設すれば15,000円貰えたりするんですから^^
そのハピタスで貯めたポイントを1円=0.9マイルに交換できるので、タダで飛行機に乗ることができます。
人によっては、ANAマイルは1.5倍でスカイコインに交換でき、そのスカイコインはお金と同じ価値があるのでANAが運営している「旅作」サイトでスカイコインを利用して、飛行機もホテルも予約してしまうことができます。
私もこのハピタスを日頃から利用していますので、年1回は無料で旅行ができ大変助かっているんです^^
本来であれば失っていたであろうお金でちょっと贅沢な旅もできますからね。
先に謝っておきますが、私は「沖縄旅行に行ってきたんだ~聞いたことないホテルに泊まったけど」という旅ではなく、どこに行って何してどこに泊まったのか?まで贅沢な旅をしたいのです。
人によっては「地域密着型ホテルの方が良いよ」なんて意見もあるかと思います。
もちろんそれもありだと思うのですが、私には幼い子供がおりますので、下手なところに泊まるよりも有名所に泊まってセキュリティー的な安心感も得たいのです。
そんな金銭的なワガママが許されるハピタスを利用したANAマイル獲得はメリットしかないので、是非利用してみてください^^
「ハピタスの案件獲得にも限りがあるでしょ」
やってみればわかります。
新しい案件は常に増えていますし、複数回利用できる案件もあり、クレジットカード申込だってその年その年で新しいのが登場してきていますからね。今のところ限界が見えません。
▼例えば、このような案件キャンペーンが開催されていますね
沖縄に行く理由
子供の頃から西ばかり旅行に連れて行ってもらっていて、カブトムシ採ったり魚釣りしたり青い海見たりしていたので、その名残があるんだと思います。
私に子供ができたら沖縄に連れて行ってあげたいと思って、今に繋がります^^
もしかすると、私が裕福だと思っている方もいるかもしれません。
あなたが思っているよりも全然そんなことはなく、不動産買ったり投資したりするお金はありますが、贅沢に生活するためのお金なんてそうありません。
「貯金を切り崩せば行けるだけいいじゃない」
このようなご時世ですから、そうかもしれません。
でも、富裕層に私は近づきたいと思っているので、稼いだお金を使いたくないのです。。
「子供を旅行に連れていきたいけど、お金をあまり使いたくない」
もう飛行機に乗るなんて絶対ありえない話です!
色々めっちゃ方法を考えましたよ。
それで行き着いた答えが、ハピタスで申し込んだり開設したりしてポイントを貯めることだったんです。
何も費用はかかりませんし、しかも簡単に1万円2万円貯まる。
どこぞのポイントサイトで「クリックしたら10ポイント貰える!でも10P=1円だけどねw」という内容ではなく、1P=1円なのでめっちゃ貯まります。
これが私がハピタスを利用する理由ですし、現に去年も今年も家族で沖縄旅行タダで行けている実績になります。
家族で旅行するって10万円を超える金額になってきますので、それが無料にできれば美味しい昼食・夕食に使えるのでハピタス検討してみてください。