会社に行くと様々なストレスを抱えることになります。
- クレーム対応
- お局がいる
- 上司が嫌い
- 部下にうんざり
- クライアントが怖い
人それぞれ嫌なことってあると思います。
私だって会社員の頃は、クレーム対応していましたしストレスを感じていました。
意外でしたか?
今日は、あなたの気持ちをちょっとでも和らげるために私の実体験を書いておこうと思います。
誰しもがストレスの捌け口を探している
世の中には理不尽なことが多いですし、クライアントという立場を使っていたぶってくる人もいます。
私自身、言った言ってないの水掛け論に出くわしたことがありますし、それでクライアントから怒られたこともあります。
「この人なんでここまで怒るんだろうか?」
と思ったこと何度もありますし、
「そこまで怒ることのことだろうか?」
と考えたこともあります。
もちろん納期が~などのことではなく、全く怒る要素が見当たらない部分でのことです。
「そんな奴いないやろwww」
いや~ホント世の中には理解不能な人が普通に会社に在籍している時代でして怖い話なんですが、あなたにこれだけは言っておきたいのです。
身近な捌け口がたまたまあなただっただけであり、理由なんてどうでもいい
なので、全然気にすることないですよ^^
全然気にするだけ時間の無駄というもので、考えたってその人自身がよくわかってないんですから。
世の中もっと気楽に生きてみよう
新入社員の初めての業務は電話対応から始まりますが、入りたての頃というのは真面目過ぎて受話器を力いっぱい耳に当ててしまうんですよね。
それでクレームなんてこようものなら、耳にガンガン怒鳴り声が響き「電話恐怖症」になってしまうんです。
ここで先輩としてのアドバイスは、受話器は耳に付けず10cm離らかして対応すること。
するとですね、いくら怒鳴られても声が小さいので全然怖くないんですね~www
明日から試してみてください^^
怖い上司やクライアントからの電話対応はすべてそうしてしまえばOKです!
「相手の声が聞こえなかったらどうするんだって?」
全部が全部ではなく、苦手な相手だけそのようにすればいいと思いますよ。
まぁ、私は周りが騒がしいものでもう少し大きな声でお願いできますかとかやってました。
少しでも人生を楽に生きる記事を過去に書いてます
真面目に生きている人には、辛すぎる実社会
「私は真面目だけど、全然そんなことないよ」
いや~ホントに真面目ですか?
学生の頃、寄り道せず家に帰りましたか?
タバコ吸ってませんか?
お酒飲みませんか?
私の言う真面目というのは、絵に描いたような人物であり髪の毛染めたことない、赤信号だったらどんな田舎道だろうと青になるのを待つような人のことを言います。
そのような人にとって、実社会は辛いと思うんです。
なんせケースバイケースが山ほどありますから。
「ホウレンソウは当たり前だよ」
なんて先輩や上司に言われたのに
「いちいち報告しなくていいよ」
なんて言われてしまうんです。
そこで、社会ってアバウトにできているんだなぁと学ぶわけですね。
キッチリきっかり生活を送りたい人は、そのようなフィールドを求めましょう!
タイムカードの残業代だって、1分単位で出る会社もあれば15分単位の会社もありますからね。
社会人ストレスは皆が通る道
誰しもがそれなりのストレスを経験して今があります。
友達だって先輩だって上司だって、今は違うかもしれませんが社会という荒波にもまれて尚今も頑張っています。
「皆が耐えているから、自分も耐えろと言うのか?」
難しい話です。
でも、解決策が見つけられないのであれば耐えるしかないんじゃないでしょうか?
世の中、皆自分のことでいっぱいいっぱいだったりします。
手を挙げれば助けてくれるかもしれませんが、ジッと耐えているだけでは見つけられないのです。
そんな時は声を大にして助けを呼べばいいんだと思います^^
「もうダメだ~」
私だってもうダメだと思ったら声を大にして助けを乞うつもりです。
それで元気になってから恩返しすればいいじゃないですか。
世の中自分のキャパ以上を抱えているのにそれでも我慢している人が多いのです。
それが、先程の捌け口の話に繋がったりするんですね。
自分はそうならないようにきちんと自分のキャパを感じ取って、社会生活を送ってください。
ほとんどの方は両親がいると思いますし、最悪実家でニートできると思います。
健康あっての人生ですし、生き急いでしまっては意味がないと思うのです。
生きて人と比較することを辞められた時が、自分の中で何かが吹っ切れた時かもしれません。
イライラしてるなと感じたら食生活に原因があるかも?という実体験記事はこちら
本当にやりたいことを見つける
「唐突ですが、何のために生きていますか?」
家族のため?生活するためのお金を稼ぐため?じゃあ、仕事をするため?
違いますよ!人生を謳歌するためであり、幸せの幹を増やすためですよ。
あなたが幸せになれれば周りの人も幸せにできる可能性を上げられます。
▼例えば、私が不幸なのに子供を幸せにできますか?
人の不幸の元にある幸せは、家族の場合は適用できないのです。
なぜなら、私が不幸のどん底にいるのに子供をどうやって笑顔に幸せにできるというのでしょうか?
家族ですらこうなってしまうのに、他人を幸せにするのはもっと難易度が上がります。
周りを笑顔にしたいなら、まずは自分が幸せになりましょう^^
そのためにも身近な幸せを生むために、本当にやりたいことを見つけて仕事以外に息抜き・熱中できることを作った方が良いと、私の実体験から伝えておきますね。
仕事はお金を稼ぐうえでマストなことであるんですけども、そのためだけに時間を使って人生が終わってしまっては勿体ないように感じます。
自分の人生とはいったい何なのか?よく考えてみてください。
自己啓発って大事
書きながら「自己啓発っぽくなってきたな」そう感じてしまったんですが、世の中やれ宗教的だ、痛すぎる、なんて表面上は言われていますが、精神的な成長を促すという意味では必要な要素だと思ってます。
ざっくり言えば、結果に繋げるための意思を強固にするための活動であり、理想だけを唱えているのではいけないのです。
まぁ、頭でっかちにならずに行動で示しなさいよ~という感じでしょうか。
私自身、10年以上前から自己啓発の噂は良くも悪くも聞いていましたし、世の中今とそう変わらない反応でした。
「きっかけは何?」
全く覚えていないのでごめんなさいなんですが、会社員の頃から経営者と会う機会が多く、いつのまにかそのようなバイタリティ溢れる考え方になっていました。
考え方も健康も体つきも「自分にとってメリットがある」と思うことは取り入れた方が良いという考えです。
誰だって知識はあって困らないですし、ある程度の体格も何かあった時にないよりは助かるじゃないですか。
世の中の噂を鵜呑みせず、本当に言うほど悪なのか?よく考える癖をつけるといいと思います。
似たような話をしますが、投資もそうです。
▼例えば、両親に投資だけはやっちゃいけない。知り合いで大損した人がいるから
なんて言われていたんですが、今はその投資で食べています。
でも、知識がなかった頃に200万円損しています。
何を言いたいかと言うと、皆が言うから悪なのかと言ったらそうではなく、きっちり自分自身が判断を下し、それに値する知識を得るということ。
「皆が言うからやらない方がいいんだろう」
Amazonレビューや宿泊レビューなどでは、大いに皆の意見というのは参考になりますが、何かお金を生み出す場合は、疑問から興味を持ってみるとまた違った道が見える可能性があります。
大衆の意見のまま歩めば大衆の1人として終わりますが、何か突っ走れることができればその中から一歩出られる可能性がある、ということを覚えておいてください^^
あなたが思っている以上にあなたはできますよ。
自分の限界を設定しないでください。