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年間150泊ビジネスホテル泊まる過酷さについて語りたい!出張族に憧れる理由を知りたい

ビジネス脳

2017年度2018年度と、年を越すごとに年間出張日数が増えている七五三です、どうも。

この記事を仕上げたら朝食食べずに、朝一の新幹線に乗って東京帰ります。

一見出張と聞くと「現地での飲み楽しそう」なんて思うわけですが、実際は過酷で修行です。

ある1日のスケジュール

  1. 朝起きて、東京駅に向かい新幹線で地方へ
  2. 車内で早めの昼食を済ませ、書類チェック
  3. 現地で折衝後、遅めのディナーまたはお客さんにご馳走になる
  4. ホテルに宿泊し、仕事するかブログ書くか
  5. 翌日帰宅し、明日の予習

この歳になっても、念入りに翌日の事前交渉予習欠かせません。

年間150泊ビジホに泊まるというのは、

  1. 月曜日:自宅出る
  2. 火曜日:帰宅する
  3. 水曜日:自宅出る
  4. 木曜日:帰宅する
  5. 金曜日:自宅出る
  6. 土曜日:帰宅する
  7. 日曜日:自宅にいる

ポジティブに考えれば「毎日家にいる」状態ではあるのですが、いくつか書類を仕上げにゃならんわけで、電車内や飛行機内や待ち時間に済ませることが大半です。

このブログも空き時間に運営しています。

行動力での辛さを感じたことはないのですが、ホテルに泊まるのが苦痛!

ビデオオンデマンド入ってないビジホ押さえられて、総務に怒ってやったよ

なんて話を聞いて笑ってしまったこともあるのだけど、楽しんでるなぁと思う。

私の場合、退屈しのぎできそうな設備は求めてないのですけど、ホテル生活が苦。

ホテル生活の何がそんなに苦痛なのか?教えてあげることにします。

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年間150泊ビジネスホテル泊まる過酷さについて

ビジネスホテルの過酷な項目

  1. 自分が思い描く浴槽掃除がされていない
  2. 枕が合わない
  3. 部屋が乾燥している
  4. デスクの高さが気に食わない
  5. 思いのほか、上階がうるさい
  6. エレベーターがオナラ臭い
  7. 備品が欲しい(爪切り・ニベア・オロナイン・絆創膏など)
  8. アイスを買って、3時間後ぐらいに食べたい
  9. とりあえず床を1回掃除機掛けたい気持ちになる時がある
  10. 果物をカットしたい時に困る
  11. ブランド物のアメニティではなく、パンテーンとかでいい
  12. ボディソープではなく石鹸派
  13. ジャグジー付けたら汚れが湧いてくる
  14. 地方のビジホに5つ星ホテルが存在しない

モーテルにでも泊まってるのか?と思うでしょ、名の知れているホテルに泊まってます。

1泊2万3万出したとしても、何かしら該当します。

なんだかんだ自宅が最高ですよ(笑)

フロントに伝えるとある程度のことは用意してくれますが、わざわざ人を介さないといけないのが面倒です。

地方のビジホは、同じグレードで東京の半値で宿泊可能なため安いのですが、クオリティを求めている側からすると選択肢がなく困ります。

ホテルの部屋を寝室と呼ぶのは適しているのかわかりませんけど、寝室はいつも快適でありたいものです。

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過酷な環境下でも1つのオアシス

そんなビジネスホテルであっても、かけがえのないオアシス的なものもあります。

それが、窓から見える夜景!

ビジホのデスクで黙々と仕事している時にふと視線を上げると「田舎風景の広がり」に、頑張ろうというやる気が湧いてきます。

私自身、田舎小僧なので田園風景を見ると安らかな気持ちになれるのです。

いつかその景色をお見せしますけど、他人から見たらただの地方の夜景でしかないのかな。

暗くなるとカエルの大合唱が始まるような田舎で育ったんですよね。

ビジホを選ぶときに、夜景が見れないホテルは候補から外してます!

あと、早朝の散歩が最高だね。

発展途上の駅前を朝方に散歩する!何もないけど、何もないって最高だよ^^

だから、昔豊洲に住んでいたんだよ。今は小学校を増設するぐらい人で溢れているけど。

でも、地方のコンビニでも外人店員増えたね。

私が自営業を始めたのは、いくつも理由があるんですが、自分の人生は自分で舵を切りたかったからです。

会議で意見だして否決されて倒産したとする。

社員全員の責任だ。

だったら、自分の裁量で仕事する方が有意義な人生な気がした。

というのは建前で、みんなの会社にも嫌な奴っているだろう(笑)

自営業は老後の不安があるけれど、何やっても老後の不安は尽きないのだから。

確実に言えるのは、会社員続けていたらアベノミクス相場に乗り遅れたよ。

それでも出張族を続ける理由

50代60代まで続けようなんて考えてない。

来年には辞めているかもしれないし、一生困らないお金があったら明日にでも辞める(笑)

いやっそんなもんだよ。

出張族しているけど、交通費はもちろん自腹で、泊まって帰るから利益なんて大概で、大きな収益は数年前から変わらず株式投資の売却益です。

地盤が固まったから採算度外視で好きに請求できているけど、これが本職ならやらないだろう。

見積額を上げたら顧客は離れるだろうし、それが正常の判断だと思うしそのような世界で活動しているのは、自分でわかっている。

誰だって、安いから利用するというコンテンツがある。

結局、仕事の目的は、売上ではなく伝手であり、お金に変えられないものを手に入れるために仕事してる。これもいわゆる先行投資なのだと思う。

何回も書いてますが、ある一定額以上のお金はあっても不要ですから、大金稼ぐのに時間掛けるぐらいなら自由な時間貰ってそこそこ金持ってた方が楽しいです。

お金はあの世に持って行かれませんし、偉人も死んだらただの人ですから。

そこそこ楽しみながら長生きできた方が、最高だと思う。

お金に困っていた頃はお金目的で仕事してましたし、人生金だと思ってまして、それが正解だと今も思ってますが、一定ラインを超えると不要でもあるというのも正解だと思うのです。

私は、じいさんばあさんと付き合いが多いのですが、人生の生き方を教わりそのような考えになりました。

つまり、身の回りにいる人次第で生き方は変わるのだと思います。

だから、ブログを始めた頃(2015年末)の考え方とは変わってきているかもしれません。

ヒルズのパーティーピーポーと付き合いがあれば、考え方は違っていたでしょうし、それはそれで正解なのだと思うわけです。

だから、今のところじいさんばあさんの話聞いて、学ぶことがあるので続けている。

そんな中、ホテル暮らしだけが苦(笑)

逆に考えれば、それだけ自宅の居心地が良いということなのかな。

手荷物増やすことなく解決方法あれば連絡ください。

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七五三 ひかり

ただただ役立つ情報を伝える夏男。本人には極当たり前のことなので喜んだりしない。1年の大半をホテルと空の上で過ごす専業投資家。特技は、悟空の睡魔にも勝てる24時間戦える精神力。でも、よその母ちゃんが握ったおにぎりが苦手。

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