子供が小さいうちは、電車代も飛行機代もホテル代も費用が掛からず、幼児に優しいホテルなのかを考慮すれば構わないのです。
しかし、3才になると飛行機代が、6才から電車代・ホテル代が掛かってきます。
ホテルによっては、6才から大人料金が課せられるところもあります。
更に、小学校が始まるとGWや繁忙期にしか行けない。
「お金が貯まったら」
なんてことを考えている間に、子供の成長と共に費用が膨れ上がってきます。
なぜなら、6才までが最高にお得なんですから。
実際に今旅行先を探していて、6才以上は大人料金になるホテルがチラホラあり、安いうちにもっと旅行へ連れて行っておけば良かったなぁと、ちょっぴり後悔しているところです。
私個人なら、年間150泊ぐらい出張でホテルに泊まってはいます。
そこで、小学生がいる家庭の旅行ライフを考えてみました。
小学生がいる家庭の旅行計画
数多くのホテルへコスパ良く泊まり歩きたい家庭は、こちらの方法が安く泊まれます。
- 未就学児がいる家庭:6才以上は大人料金になってしまうホテルを泊まる
- 小学校入学後:添い寝無料ホテルに泊まる
四の五の言わず安くホテルに泊まりたいなら、こちら
実際のところ、添い寝できるのは小学校低学年までではないでしょうか。
幅140cmのベッドに大人+子供が寝るのは、ストレスが溜まります。
また、幅140cmもあるベッドは稀であり、ほとんどが110cm。
ちなみに一般的なシングルベッドは、幅80cm。(ビジホに多い)
我が家では、キング以上の幅250cmのベッドで家族一緒に寝ていますが、それでも狭いと感じてます。
つまり、現実的に添い寝可能な年齢は限られているのです。
これまで記事にしたことはありませんでしたが、添い寝無料ホテルは後回しにして6歳以上から大人料金となってしまうホテルを優先的に旅行先にしていました。
年4回家族旅行へ行きましたが、それでももっと行っておけばよかったと思っています。
そのわけを料金で比較!
6才以上は大人料金に課せられるホテルのエグさ
▼例えば、家族3人で大人1名2万円のホテルに宿泊した
6才未満なら、無料の場合
- 大人2名×2万円+子供無料=4万円
6才以上は、大人料金の場合
- 大人2名×2万円+子供1名×2万円=6万円
総額1.5倍になり、ホテル代が嵩みます。
もちろんそのようなホテルを除けばいいのですが、有名ホテルは大人料金に設定されていることがままある。
だからと言って、旅行を諦めることはしないでしょう。
子のためと思えば、少々費用が掛かっても旅行へ連れて行ってあげたいと思うのが親心。
「株主優待を使ってホテル半額」「株主優待を使ってJAL・ANAに安く乗る」、世の中のお得な情報を2018年11月度も探し続けましたが、未だに最強の旅行方法がこれ
珍しく直近1年間の「格安旅行する方法」情報更新なし。
1度だけ東京沖縄間を子供を膝の上に乗せたことありますが、3時間乗せっ放しは結構きつかった。
膝の上に米10kg乗せて3時間デスクワークするの辛くない?そういうこと!
上記方法を使えば、大人子供限らず1席8,750円(片道)で確保できます。
義務教育が始まってから、旅費を節約するには
子供が小学校・中学校に通いだした家庭の悩みが、GWや夏休みなどのホテル代が高い繁忙期にしか旅行へ行けないこと。
今のところですが、我が家は週末旅行を決行しています。
▼例えば、小学1年生のお子さんがいる家庭
金曜泊まりで近場へ旅行に行く。
「週末は高い」
と思うかもしれませんが、実際はGWよりマシ。
それに私は、クレジットカード会社が発行しているマリオットポイントとプリンスポイント、じゃらんポイントが貯まっているため、月1回週末家族旅行するぐらいなら無料で行けます。
「節約しているからクレカポイント貯まらんわ」
という方は、クレカ申込んでお小遣い稼げばいい。
最初こそお小遣い稼ぎで始めたクレカ申込みも、今や義務化してNewカードが誕生したらとりあえず作るという一種のコレクターになってます(笑)
もちろん、お小遣いが稼げるので申し込んでいるという前提条件付きですがね。
時間ある人は楽天トラベル・じゃらん・Yahooトラベルなどの復興割クーポンを使って旅費を抑えるのがお得ですけど、そんなことしなくてもそれ以上にお得なのが
ですから、常日頃お得な情報を追い求める必要性を感じません。
と言いますか、本当にお得な情報と言うのは、頻繁にないものです。
当サイトはお得な情報発信サイトでもありますから、細々とした情報も発信していますが、別に知らなくても困ることはないというのが本音です。
子供の成長と共に、如何に旅費を抑えグレードを上げるか最新お得情報を追い続けたいと思います。