私が、ロバートキヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」の本を紹介して、どれぐらいの人達が実際に購入しているか気になっている方もいるかと思います。
最近では、7,000PV/日のアクセスがあり新規投稿記事だけで1000PV/日のアクセスがあり、しょうもない記事を書いた時は300PV/日ほどであり、皆どのような記事に興味があるのか傾向が見て取れるのだけど好き勝手書いてます(笑)
そこで「金持ち父さん貧乏父さん」の本をオススメして、実際に購入している方はアクセスに対して0.2%というデータが裏側で取れています。売上レポートを見れば一目瞭然なのです。
当サイトが、資産運用に特化したブログであったり不動産投資に興味ある方用のサイトであれば検索流入を考慮すると少なすぎる数字だとは思いますけど、雑記ブログでいきなり「投資」の話題が出てきて興味を持ってくれる方がいるのは大変嬉しい!
面倒くさい事や学ぶ事となると飛ばす方というのは多く、全く興味もなければ今日までロバートキヨサキのことなんて知らなかった人が、読んでみようと思ってくれる。
購入し一歩先に出た0.2%の方のために、アドバイスしてみることにします。
ロバートキヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」
当サイトはアフィリエイト広告で収益を得ているため、サイト全体をキナ臭いと捉えてしまうのは無理もありません。
読者にホワイトな印象を捉えてもらうには、サイトデザインや広告の量を改修すべきだと自覚もしていて、その方が成約率は上がるとわかっている。
人間は「広告がない」「笑顔が素敵」「身だしなみが良い」、それだけで悪い人じゃないと判断し決めつける。
だから、人当たりの良いCMを作るしその結果皆不要な保険に加入するし、肩書だけでその人を信用してしまう。
SNSでプロフィール欄に肩書を書いている人達は、そんな理由からだ。
じゃあ、なぜ「金持ち父さん貧乏父さん」に登場してくる高学歴で教師をしていた貧乏父さんは、金持ちになれず貧乏になってしまったのか。
答えは、人生において学歴こそが重要と考えていて、収入が1つしかなく常に支払いに追われていたからだ。
幼少の頃から忙しいけど金はない実の父「貧乏父さん」を見て、ロバートキヨサキは親友マイクの中卒だけど会社経営している「金持ち父さん」に、金持ちになる方法を教えて貰うところから、物語は始まる。
この本の重要なポイントは、嘘か真かではなく資産とは何たるかを学べることである。
考え方を学ぶ本であり、本の受け売りそのままを捉えてしまっては何も学んでいないということになる。
キャッシュフローを学び、現在だったらどのように当てはめて実行できそうか考える必要がある本であり、教科書ではないのだね。
「金持ち父さんの本、読みました」
そのような方は五万といて、実行に移した人は何人なのか。
多くの方々が感想だけを述べやらない理由を探し、何も学ばず明日も変わらぬ生活を送る。
別に、
- 家を買い
- ローンを支払い
- 60歳に完済し
- 年金が貰えるまで節約し
- 月20万円前後の年金でやりくりしていく
別にこの人生が悪いことだとは思わないけど、そんな未来が決まっている人生が楽しいと思うか。
ほとんどの人は、定年まで同じサイクルの生活を送る。
家族が寝静まった頃に帰宅し、翌日も早朝に出勤し知らない方と肩を並べて満員電車に揺られ無駄な時間を過ごす。
家族と顔を揃えるのは、平日夜か休日のみでそれ以外は、どこかの社長を肥やすために今日も明日も定年まで仕事をこなすのだ。
皆家族が大事だと思うし、家族との時間が増えたら尚良いと思ってはいると思う。
子供がいれば尚そう感じるだろうし、一度きりの人生だと思えばもっと自由な時間が欲しいとも思うだろう。
そこから脱却するためには、会社で偉くなるかキャッシュフローを学ぶかのどちらかになる。
どちらが現実的ですか?
他人に評価される会社か、キャッシュフローを学び収入を多様化するか。
個人の努力が実を結びやすいのは、後者です。
別に会社を辞めろと言う話ではなく、お金の流れを理解し効率よく収入源を増やせという話である。
「副業なんてしている時間がないの」
私も今の人生を手に入れるまで、起きている時間はほとんど仕事していました。
歳を重ねるごとに体力勝負では長続きしないことを理解するし、この生活がベストだとは思っていなかった。
でも収入源は1つだと思っていたし、それを疑問に感じたこともなかった。
だから、やるだけやって足掻いてみれば良いのです。
わからなければ先人の方にアドバイス貰ったり、集いに参加したりトライ&エラーを繰り返し模索し何ならできそうか探していけばいい。
始めてバイトした時を思い返して欲しいのだけど「できるかな、できないかな」、やってみたら案外できたという話^^
それと一緒だ。
だから、皆も面倒くさがらずに怖がらずにキャッシュフローへの知識を深めていってほしいと思います。