最近記事にしていませんでしたが、IPO継続申込しています。
報告がないということは、2017年10月から抽選にハズレ続けているのです(笑)
さて、そこで2018年6月に誰でも知っているあの「メルカリ」が新規上場するため、今から証券口座申込&ブックビル期間申込をして間に合いますから、まだIPO投資取り組んでいない方のためにご紹介しておきます。
4385メルカリ東証マザーズ上場
「SBI証券」「マネックス証券」「SMBC日興証券」と様々な証券会社で扱われる4385メルカリですが、別にメルカリ株を推す訳ではありません。
ただ今回記事にしたのは、大型IPOであり当選枚数が多く人気銘柄だから。
だからと言って、初値が騰がる保証はないけど、大手IPO格付けサイトでは損はしないと判断されている。
SBI証券では、IPOに申込みハズレると「IPOチャレンジポイント」が貯まり、ポイント枠を利用して当選確率を上げることが可能なのです。
ポイント枠は、ポイントの多い順に当選していきますから、ハズレ続けてもいつか当たる!
2017年10月~2018年4月までに58p貯まりました。
58回抽選にハズレたということです。
IPO投資の勝ちパターンは、「初値ー購入金額」の差額で儲けを出す王道パターンで、チャレンジポイントを使用して当選した場合、1p=2,000円相当と言われています。
▼例:ポイント100p使って、A銘柄に当選した。購入単価100円、初値300円。株数1000株
(300-100)×1000÷100p=2,000円
ポイントを利用して当選報告している多くのブログを見て回ると、あながち合ってます。
1,500円もあるし3,500円もあるけど、アバウト2000円という感じ。
58p貯まったということは、
- 58×2000円=116,000円
の保留金額が貯まっていることと同様であり
家族3人口座でIPOチャレンジしていますから、
- 116,000円×3人=348,000円
に積み上がっています。
コインゲームで例えると、必ずいつか当たるジャックポット(348,000円分のコイン)があり、当選待ちという感じでしょうか。
たった、7カ月で348,000円稼げる投資は早々ありません。
IPOのデメリット
3口座それぞれ50万円~100万円預けていますが、IPO申込中は資金が拘束されてしまいます。
ただ、過去に記事にしたことがありますけど、年間100p貯まり3口座計300p=60万円の利益が出るリスクの少ない投資、それがIPO投資です。
58pでは人気IPOに当選することは難しいですから、後1年2年は貯め続け300p400pで超人気IPOに申し込む必要がありますが、3年後200万円前後受け取れると思うと、NISAやiDeCoよりはるかに年利は良く、減らさない投資を探している方に安心してオススメできる内容です。
更に言えば、年1~2回当たるでしょうから、+αの伸びしろもある。
ただし当たり前ですけど、人気のないIPOへ申し込んではないけません。
「人気のないIPOの見分け方教えてください」
大手IPO予想サイトが格付けを行っていますから、そちらを参考にしてください。
格付けを飯のタネにしているだけあって、信頼性があります。
私は、SBI証券以外でもIPOへ申込み当選確率を上げていますから、資金分配に興味がある方はこちらの記事をご覧ください。
全部で900万円ほど入れています。
まぁ、資金効率を求めるならばSBI証券だけで良いと思います。
SBI証券以外は、完全抽選なので資金があろうがなかろうが当選確率は一緒で、資金で物を言わしたい方は、資金量により当選確率が変わるSBI証券にドカッと入れた方が良いでしょう。
IPOチャレンジポイント利用してハズレても「全ポイント返還+1p」ですから、人気IPOへはとりあえずポイント使用もありです。
リスクを減らした投資で資金を膨らませ、再投資し更に飛躍してください^^