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40代はシストレからファンダ投資へ!戦うフィールドを変えて生き残る

ビジネス脳

※読者向けに、ちょっとだけ私の人生を振り返ってみることにします。

投資歴こそ長いですが、稼げるようになったのは30代になってからです。

20代の頃は、知識はないけどやる気だけはあり、なけなしの200万円を投資して退場しています。今だから笑って言えるけど、25万円前後になった(笑)

今になって思えば、投資家という世界中のプロゲーマー達が競い合っている世界に何の装備もなしに戦いを挑むのは無謀だとわかっていますが、当時はそんなことすら知らなかったのです。

会社員をやりながら投資の勉強をし、デイトレーダーとして稼ぎ家族を養えるようになったのは、30歳を過ぎてから。

一通り様々な手法をかじり倒しましたが、自分に合っているのはイナゴトレードでした。

※イナゴトレードとは、振れ幅が大きく人が集まっている銘柄に目を付けること。

デイトレーダーを敵対視している人というのはいつの時代もいるものですが、莫大な手数料を証券会社に払っているお得意様でもあります。

そんな私は今や手法をシストレツールで管理し、シストレーダーとして生計を立てていますが、副業の1つであり完全にビジネス目線で収益を見ています。

そこで、シストレからファンダメンタル投資へ移行する理由を書いてみます。

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シストレからファンダメンタル投資へ移行する理由

簡単な理由が、財務・業績を読む力がないから、イナゴ⇒シストレへ進化しました。

では、なぜファンダメンタル投資へ移るかと言いますと

理由

  • シストレツールが、いつまで提供され続けるかわからない
  • 年老いても、新たな手法が開発できるのか
  • SNSの登場により、情報を仕入れやすくなった

正直、シストレツールの権利を他社に売却されてしまう可能性すらありますし、運営会社が変わっていつツール使用停止になるかわからない中、利用し続けるのは妥当ではない。

「これから稼ごう」と思っている方は、四の五の言わずに取り掛かるべきだとは思いますが、私はその域を脱したため、収益を加速させるよりも安定させるための環境整備に力を入れようと思っています。

年がら年中手法作りに没頭して年利100%と、ちょろっと確認するだけで年利20%なら後者の方が楽だというお話で、その環境が構築されていないと戦えない戦士よりも、情報さえあれば戦える戦士にジョブチェンジしようと考えています。

また、私が株式投資をやりだした2000年頃とは、状況が変わっています。

どこぞの社員達が今やTwitterやFacebookで呟いているので、ある程度社内の様子が伺えます。

どこかの映画で見た話の中で「社長をストーキングして、業績を予想しろ」というバイクでハイアーをストーキングするシーンがあり、なくはない話だなと思ったものです。

駆け出しの頃は、Yahoo!ファイナンス掲示板を見て「すごい情報だ」なんて子供のように目を輝かせて釣られていましたが、今やその会社で働いている人自ら呟いている時代ですから、やりやすくなっていると予想できます。

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シストレを辞める理由

環境が整うまで辞めませんが、いつまでもシストレに頼るのは良くないと感じています。

現在、完全100%シストレ頼りの運用をしているため、「明日が底」だと判定すれば、通常の倍仕込んでハイリターンを狙いに行きます。

そんな話はどうでも良いのですけど、手法は定期的に見直す必要がありますし、新しく作り直す必要もあります。

1つ作るのに1日で済みませんし、1ヵ月掛かることもある。

それを既存の手法に組み組むのに、また膨大な時間が掛かる。

シストレを知らない方のために補足すると、何種類~何十種類の手法を合体させて、シストレーダーは運用しています。

最終的に1つになりますが、何十種類もあるため、銘柄被りや資金状況・時期・そのような複合的に見て、この手法は稼働するけどこっちはせず、資金に限りがあるから、この手法の中でどれを使い優先的に仕掛けていくかというのを最終的にしないといけないわけです。

ですから、シストレで稼ぐということは、膨大な時間を費やすことになります。

私は今でも定期的に確認していますが、この作業を死ぬまで行うのかと思うと不安が残る訳ですね。

60歳になって、30代の頃のように頭が働くか

もうすぐ40歳になる私ですら、30歳の頃より頭が鈍ってきているのを感じています。

20代の頃なんて頭の中が晴れ渡っていましたが、今は雲が掛かっています。

たまに「使えない40代のおじさんが会社にいる不思議」について掲示板で語られていますが、私もその年になりつつわかったことは、わからなくとも経験で補えるからです。

昔のように体力も思考も鈍りましたが、培った経験でカバーしています。

そして、ありがたいことに経験は糧になり、新たなチャンスを与えてくれるのです。

そういう意味では、会社に40代50代が在籍しているのは必要なことだと思っています。

そんなこと言っておきながら、私は自営業なのですけど(笑)

つまり、要約すると「50代60代になった頃に、はたして頭が冴えているか」という不安があり、その時になって判断しても構わないのですが、現状手法を作り続けるよりもファンダメンタル投資ができるようになっておけば、年老いても投資続けられそうだという話です。

そもそもパソコンすら使えなくなってしまったら、シストレやファンダどころではなく、残りの人生を考える時期なのだと思っています。

1億円で満足した人は、10億円に到達できない有名な話

1度も話したことありませんでしたが、1億円で満足しきりそうです。

去年ぐらいから、減らさない投資に移行し、自分の気持ちに薄々自分で気付いていました。

人生残り50年と仮定すると、誰しもが10億円稼げる可能性がある話なわけですけど、お金に執着はないですし、最低限の貯蓄を上回っていますから、正直なくなったら困るけど、これ以上あっても。

もちろんあればあるだけ何かしらの投資に回すのでしょうが、数十年分の貯蓄と生活に困らないだけの生活費が入ってくれば、無理して働く必要はないと考えていて、昔ほどのやる気はなくなっています。

頑張って稼いだ結果、「高級食材」「外食」「貴金属」に消えていくだけで、豊かな人生について最近よく考えます。

もちろん、5億10億稼いでから考えればいい話ですが、目指すと言うことは時間を消費するわけですから、目標金額に届くのが50歳なのか60歳なのかわかりませんが、老人になって自由な時間を得られたとしても、好きな物が食べられるだけの健康はないかもしれませんし、もしかすると死んでいるかもしれない。

つまり、今現在の時間がとても大事なのだと、日々感じていることです。

私の中で、30代は時間も体力も使って努力し結果に繋げたので、40代は新たなことにゆっくり時間を掛け挑戦していきたいと思っています。

なるべく時間使わず、楽して稼ぎたいの

そう考えている方は、私も始めたIPO投資オススメです。

学資保険を辞めて、初期費用50万円で15年後350万円受け取れる投資商品に変更したよ
学資保険に加入するメリットとして 返戻率105~110%(イメージ:190万円掛けたら200万円返ってく...

楽して稼ぐ、これ以上楽で簡単なお小遣い稼ぎは見つけられません。

自由な時間を増やし、尚且つお金がお金を生む投資生活を取り入れ、1度きりの人生を大切に生きてください。

豪邸・ダイヤを手に入れるよりも、家族でワイワイ毎日笑い合える時間をたくさん作れた先に、豊かな人生はあるのだと思っています。

まぁ働くために生まれてきたのではないし、人生とは自由なものですから、人に迷惑を掛けず生活に困らなければ、何しても正解なのだと言えそうです。

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七五三 ひかり

ただただ役立つ情報を伝える夏男。本人には極当たり前のことなので喜んだりしない。1年の大半をホテルと空の上で過ごす専業投資家。特技は、悟空の睡魔にも勝てる24時間戦える精神力。でも、よその母ちゃんが握ったおにぎりが苦手。

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