東幹久が「芸能人は歯が命」と言ったのが1995年。
俳優・芸人が、歯並びとホワイトニングにお金を掛け綺麗にしだしたのが最近の事。
芸人までもが歯にお金を掛けだし「芸能界は潤っている」のが見て取れます。
もちろん先行投資もあるのでしょうが、見てくれが良くなればCM・MC・役者・芸能人枠の声優などで呼ばれる可能性があるのは、誰でも思いつくことなのです。
そのような視点で見ると、まだまだYouTuber界というのは後れを取っています。
ただ、すでにそこらの芸能人よりも稼いでいるYouTuberが増え、芸人や女優のYouTuber進出が後を絶ちません。
YouTuber進出した芸能人
- 本田翼
- ロバート秋山
- アイデンティティ
- 霜降り明星
- キングコング梶原
まだ本気を出していないYouTuberが本気を出したら、どうなってしまうのか?
私が日頃やっている自宅でできる歯のホワイトニングの記事はこちら
年間5000円で思っている以上に白くなりますし、ツルツルになります。
本気を出したYouTuberがCMに進出する
歯・肌・髪など含め、外見への投資が収入アップに繋がるのは、紛れもない事実です。
外国人は予防接種のように定期的に歯医者へ通う習慣がありますが、日本人は虫歯になってから通い始める方が大半です。
映画を遡って見ればわかりますが、ハリウッド映画と国産映画では、俳優の歯並び・色が違います。まぁ、水道水に含まれている成分が違いますからね。
今でこそ日本人も「歯」にお金を掛けるようになりましたが、ここ最近の話です。
CMでは、「キッズ向けゲーム」「ティーン向け化粧品」そのような層へ向けたCMをYouTuberが起用されることが増えてきました。
女優の卵を採用するよりも、既にコアな層に支持があるYouTuberを起用した方が、売上に貢献してくれるのです。しかも人件費が安い。
その突破口を開いてくれたのが、ヒカキン。
「とうとうYouTuberが芸能界に進出した」
芸能界に興味ある人は、YouTubeチャンネルから辿り着けるチャンスがある!
別に芸能人にならずとも、自分のやりたいことを発信できお金になる、それがYouTube。
外人YouTuberでは、稼いだお金を自己投資し「歯の矯正」「整形」「引っ越し」「機材」そのような被写体と機材へ投資し、収入アップを図っています。
それが良いことなのかどうかは別として、チャンネル登録者は「配信者の成長」を見たい訳ですから、結果として相乗効果が図れているのですね。
そういう観点では、まだまだ完全体とはほど遠いYouTuber業界を見ると芸能界と違い伸びしろがあり、そのパワーは未知数です。
YouTuberは、各々自分の強みを理解している分、どんなシーンが読者の反響が強いのか理解していて、365日企画・撮影・編集に長けている分、企画コンサル会社より「うまく伝える方法」を知っている可能性もあります。
当サイトは、週5日の更新をしていますが、それを毎日動画としてアップし続けるYouTuberの努力を、尊敬します。
広告を見てくれるファンが多ければ、それだけでビジネスになる時代
実際に購入してくれなくても、広告を見てくれる方が多ければ、それだけでビジネスとして活動できる時代です。
そのビジネスが、世の中にとって必要かどうかはどうでも良い話。
世の中に必要な職業は、農家・医者・大工ぐらいで、他の職業はなくても困りません。
人類が発展し「生活しやすく」なりましたが、実際は人生そのものを窮屈なものにしています。
欲しい物を手に入れるには、対価=現金が必要で、対価を手に入れるには能力が必要。
能力を養うには勉強が必要で、高度な能力を身につけるにも対価が必要。
何をするにしても対価=現金が必要なので、とりあえずお金第一の人生を歩む。
悪いことではありませんが、人生の大半を金策に走るのは、落としどころを見つけないと人生それだけで終焉を迎えてしまうこととなります。
ですが、先程も書きましたが、世の中のためになることが必ずしも対価に繋がる訳ではないことを知っておくと、生き方が楽になります。
最低「衣食住」が揃っていれば、車・化粧品・メガネ・ありとあらゆるものは、なくたってどうにかなります。
そして、YouTubeでも「ためにならない動画」で溢れかえっていて、それで稼いでいる人もたくさんいます。
つまりのところ、世の中の大半の仕事は「人類」に貢献していないわけですから、そう思えば仕事に対する関わり方も楽な姿勢になるのではないでしょうか?
※貢献とは、人生をよりよくするためのもの
誰か1人いなくなっても会社は回りますし、50万社倒産しても世の中回ります。
1億人が死んだら、その分世の中住みやすくなる可能性だってあるわけなのです。
世の中は大手企業が牛耳っており、ファン(客)を獲得するのに大金(広告費)を払っています。
YouTuberに限らずどんな仕事でもファンとの関りが、あなたの人生に金銭的ゆとりをもたらしてくれるのは間違いないことなのですが、その方法は、各々なわけです。
私も自営業をしていますから、ファン(顧客)を抱えています。
結局のところ、「人と人との結びつき=収入」に比例しますし、「貢献」できないと売り上げが立たないのが社会常識なのですが、そうではない世界もあると知っておくと、活躍できるフィールドが増えます。
例えば、今回の記事が「ため」にならなくともGoogleから広告費が支払われます。
20年前に、普通の一般人が広告費を貰いながら生活できる時代を予想できたでしょうか?
年間5000円で歯を白くできる方法はこちら
私もアメリカAmazonから購入していますが、気軽にホワイトニングできます