タイトルに「実体験」と入れましたが、私の記事はほとんど実体験記事なので入れる必要なかったかな。
貧乏人をバカにする人はどこにでもいるんですが、同じ地域に住んでいるのであれば、一軒家だろうとマンションだろうと平屋だろうと、同じ穴の貉(ムジナ)だと思っています。
私が幼少の頃、田舎に住んでいて裕福ではなくどちらかというと貧乏で、まだペンシルハウスが流通していなかった頃から小さな家に住んでいたんですけど、隣人に家をバカにされて、一念発起して成り上がった。それが私の両親です。
だから、私は田舎が苦手だし陰湿な人も多いと思っている。
そういう考えになってしまったのは、このような体験をしているから。
ありがとう、当時の隣人!
他人を傷つける人は、精神的貧困
特定個人に対して「悪態をつく」「強がる」「痛めつける」人は、精神的に貧困なんだと思います。
それは、お金があるなし関係なく一種の病気であり、他人との接触ラインがわからないのかもしれない。
一般人であれば、相手が「貧乏」だろうと「お金持ち」だろうと、それを口にすることはないし相手に伝えることなんてしない。なぜなら、利点なんてないから。
でも、実際に貧乏をバカにする人はいますし、されました。
そのような状況を記事にするまでスッカリ忘れていたんですが、今思い返せば、同じ穴の貉なのに叩き合っていた光景というのが、多々あった。
▼例:団地住まいが、団地住まいを叩く
君も同じ団地住まいやん!
▼例:家が小さい子を団地住まいが叩く
言える立場かい!
過去の記憶を探っていくと当時では気付かなかったことを考え直せるので、ブログを運営していて良かったと思います。
過去情報の脳内更新がなされるので、とても有意義^^
結局、同類の中でしか争いは起きないということ。
まぁ、勝負なんてしていないのに勝手に相手が攻撃してくるんですけどね。
タワマンの階層ヒエラルキー問題
タワーマンションの階層により、ママ友のグループカーストが存在し、順次上層階へと引っ越す人達がいる、という記事がかなり出回っています。
結局これも「富裕層」の中での争い。
つまりは、同類の中で起きている争いなのかもしれません。
私自身、過去タワマンに住んでいましたが、子供が小さかったのでまだそのようなグループに属していなかったですし、マンション内に知り合いがいなかったので体験していません。
それに、タワマンからの景色に価値があるので、低層階に住んでいなかったという情報も付け足しておきます。
結局、低層階が好きなのであれば3階建ての低層階高級マンションに住むべきだし、タワマンのメリットを十二分に活かせないから選択肢に入れない姿勢も必要かもしれない。
「タワマンのスカイデッキから景色を眺めたいんだ」
というのでしたら、何かを諦めることも必要です。
スカイデッキから景色を眺めると「世界が手に入るような気持ち」になるのは本当です(笑)
ただ、東京ど真ん中に皇居のようにヒッソリとでかい住居に住みたいというのは、叶わない夢です。
コミュニティが最悪なら引っ越そう
地域周辺の住環境(人含む)が最悪なのでしたら、引っ越すしか手はありません。
他人の考え方を改めさせるのに時間を要しますし、様々な考え方の人がいる、それが人間です。
住まいを諦め引越し、新天地で気持ち新たに生活し直した方が精神的負担が少ないです。
まぁ、都会のメリットは希薄な社会のはずですから、他人にガミガミ言われる場所には近づかない方がプライベートゆっくり過ごせると思います^^
ブラックユーモアでディスりながら街のネガティブ情報満載のこの本、面白いです。
私も仕事中はバリバリ電話したり出先まで足を運んだりアクティブに行動してますけど、プライベート時間はスマホ鳴っても見ませんし、知人からの連絡を絶ちたい気持ちは正直あります。
スマホ便利ですけど、デメリットも大きいので、一長一短です。
生死に関わるような連絡が来ることは1年に1回あるかどうかなので、本当は常日頃持ち歩く必要はないのかもしれません。
「上司から怒りの矛先を向けられた」
今までの話の流れから、同じ会社に勤めているということは同じ穴の貉なんですよ^^
嫌なら相手より上の環境へ身を置く努力をしなくてはいけません!
同類から貧乏とバカにされた、そんな昔話でした。