tsumiki証券では、エポスカード払いで積立NISAできます。
積立額に対してエポスポイント付与対象外ですが、ボーナスポイント付与対象ではあります。
「銀行引落にはない、クレカ払いのメリットがあるんじゃないか?」
ということで検討してみました。
tsumiki証券って何?
積立NISA対象の投資信託をエポスカードで毎月定額で積み立てるサービスです。
日本で販売されている投資信託6,000本中152本が、積立NISA対象です。
その中から、4本をtsumiki証券が絞って提供しています。
- セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
- コモンズ30ファンド
- セゾン資産形成の達人ファンド
- ひふみプラス
投資先は、1つでも全部でも自由に選択できます。
直近データでは、「セゾン達人ファンド」か「ひふみプラス」でしょう。
ただ今の相場で損をすることの方が難しいですから、先が予想しにくいオリンピック後からが本当のスタートだと思っています。
30年間投資し続けるなら、年間10%益のアメリカ指数S&P500が最高だと過去データが証明しています。
エポスゴールドカード・プラチナカード払いならボーナスポイントが付く
一般エポスカード払いでは、ポイント付与対象外なのが痛いところです。
しかし、「エポスゴールドカード」「エポスプラチナカード」払いならボーナスポイントが付与されます。
年間支払額 | エポスゴールドカード | エポスプラチナカード |
---|---|---|
50万円 | 2,500 | 0 |
100万円 | 10,000 | 20,000 |
※積立NISAは、年間40万円まで非課税枠で投資できる制度です。
積立NISAだけの支払いでボーナスポイントを考慮すると、別にtsumiki証券でなくてもと思うところ。
年間40万円の支払いでは、ボーナス2,500にかすらない。
ゴールドカードやプラチナカードをメインカードに使用していて、年間40万円支払いが増えるとボーナス10,000ポイント増える方は、利用してもいいでしょう。
私は、tsumiki証券やりませんが、エポスゴールドカードは持っています。
このようなメリットがあります。
エポスゴールドカードを持つメリット
- 年会費永久無料でゴールドカードを持てる
- 空港ラウンジが無料利用できる
- 株主優待でポイント2倍
- ポイントサイトからのお申込みで1万円貰える
ゴールドカード自体に、かなり充実した特典があります。
8252丸井グループの優待では、ゴールド・プラチナカード保持者は、1,000⇒2,000ポイントにアップされお得です。貰ったポイントは金券に交換できます。
tsumiki証券でなくても良い理由
正直SBI証券に揃っています。
ほぼ業界最安値の手数料、最速丁寧カスタマー対応、業界一取扱い銘柄数、もうSBI証券を選ばない理由がありません。
私は毎日デイトレードをしていますが、障害時カスタマーに問い合わせることもあります。
その時繋がらないのでは意味がありません。
また、積立NISAは非課税ですが、満額掛けている方が再投資すると非課税枠を超えるので複利投資ができない。
積立NISAは余剰金ある方が、老後のための資金作りに利用する制度です。
現在貯金がない方は、IPO投資で増やしてから考え直してもいいと思います。