「誰かが嘆き悲しむ時こそ攻めろ」というのが、株の世界では鉄則だったりします。
下げがキツイほど戻りも早いため、今回の暴落はチャンスとみて介入しました。
私の2016年2月12日時点でのポジションは50銘柄以上
本日寄りと場中でいくらか手放してます。(記事にする予定ではなかったので画像保存してませんでした)
「戻すんだ!」と思い、資金を追加してまでガンガン買いまくってました。
それは10のリスクを取って50を取れると思ったからです。
思考回路は
2016年1月21日を割ったらチャンスだと考えていました。
暴落相場の特徴として、最安値割り込む→暴落→追証→チャンスと考えています。
私はライブドアショックの頃から株取引をやってますが、この流れは未だ健在だと感じてます。
実際、今回もかなり強めの暴落が起き追証に追いやられている人がたくさんいました。
ちょっと詳しく書きますと、追証が出てくると思っていたので暴落が加速する場面をずっと伺ってました。正解は、12日前場引けでしたが、私はその前から打診してしまいました。それは買いそびれたら嫌だったからです。
上がる確率は高いと考えていたので、ちょっとのマイナスになるぐらい買いそびれるよりはいいと考えました。
一旦戻せば下げにくい
一旦戻せば株価は停滞します。それは、まだ戻していない銘柄に資金が集まるのでグイグイ下から押されるので全体的に下げにくい相場へと「一時的に」なりやすいです。
他人のピンチはチャンス
別記事で書こうと思っていたことなんですが、「ピンチはチャンス」とよく言われていますが、「自分のピンチはピンチ」です。「他人のピンチはチャンス」との違いをしっかり覚えておくといいと思います。
自分のピンチは、何をしたってピンチだと思います。
暴落相場を使い、一夜にしてパーティーピーポー
暴落相場はチャンスです。
1年に1回あるかないかの急激な暴落というのは、大チャンス相場です。
そこで資金を半分にしてしまうか倍になるかぐらい変わってきます。
では、暴落相場をどう見分けるかですが、仮にこれを読んでいるあなたが株初心者なのだとしたらニューストピックで「日経平均ダダ下げ」「-600円の下げ」「追証発生した人」などが掲載されていたら、そろそろかなと下がり続ける銘柄に果敢に買いを入れればいいと思います。※あくまでおススメしているわけではありません。もちろん自己責任でお願いします。
個人的まとめ
個人的には世の中明るくなる可能性が低いと考えているので長期保有はおススメしません。それは、今まで以上に倒産企業が出てくると考えているからです。
「円高なった~」「円安なった~」とされると上場企業は先読みした投資ができなくなるので、あまり…ね。
「長期保有して上場企業の一株主となり応援するぞ」と言える時代ではなく、ストイックに上がりそうな銘柄だけ・急激な相場の時だけチャンスを掴みに行くスタンスがリスクが少ないのだと考えます。
株価の上昇を誰頼みにする考えではなく、勝手に上がる・戻す時だけ攻めるのがいいと思います。