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ローリスクな投資先を見つけることが、豊かな人生の入口だぞ

不動産

2018年度は、資金を余すことなく投資に回そうと思って探しています。

なぜ、リターンが良い株式投資に資金を回さないかというと、売買高が少ない新興株や低位株を主体としたイナゴトレードで利益を積み上げているので、1銘柄当たりの資金投入額は自ずと低くなってしまい、現状資金MAXだから。

じゃあ、売買高が多い大手企業の株に投資していけばいいじゃないか

と考えるところだと思いますけど、板が厚いから利幅が取れずリターンも小さい。

これらの実数値は、過去統計上期待値として既に計算済みなので確かなことなのです。

▼例:新興株に50万円投資して3%益だせるのと、大手株に100万円投資して1%益出せる

それなら、前者の新興株に投資した方がリターンを得られますし、リスク分散でDD期間を短縮できる。新興株に100万円入れられない理由は先程語った通りです。

※DD期間とは、ドローダウンの略(最大資産から下落した期間のこと)

トレードしたことある方はわかるかと思いますが、自分の売買で板に影響与えてはいけないんですよ。

それに、新たな手法を構築しても年利が下がるのはわかっていることで、すると構築期間に対する差益が少ないからやりたくない(笑)そんなパパっと新たな手法は作れないのだ。

だから、「株式投資」「不動産投資」「株主優待」「IPO」へ余剰資金を振り分けて、お金・金券・商品としてリターンを得ています。

IPO以外は、すべて全自動または月1回処理するだけでリターンを得られる。

だから、私は毎日自由な時間があるのですけど、それは投資業を生業にしているから。

ローリスクな投資先を見つけて実行していくことで、例えそれが年利5%だとしても10年間で50%ですから、計り知れない恩恵があります。

そこで、2018年現在の投資額を見返してみたいと思います。

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2018年現在の投資額

  • 株式投資:数千万円(拘束)
  • 不動産投資:150万円(一時金)
  • 株主優待:300万円(拘束)
  • IPO:900万円(拘束)
  • 仮想通貨:10万円(拘束)

私の投資先の金額は、このようになっています。

不動産投資以外は、利益を得るために常にこの金額が拘束されています。

もちろん、クラウドファンディングなどと違って、拘束を解くことはいつでも可能。

不動産投資では、4500万円前後の不動産を購入しているんですが、購入手数料として150万円必要だっただけであり、フルローンを組んでいるから信用を担保に4500万円借りて賃料を得ています。

そして、私の物件は年利10%以下なので、不動産投資としては下手くそな部類に入るんですけど、「新築」「駅近」「駐車場有」「日当たり良好」だから、早いうちに上物代を回収できる。値崩れがしにくい物件というのかな。

私の投資目的は、早期上物代回収を第1ステージとして考えているから、完済を目指していない。

うまく行けば、ずっと保有してようかな程度の考えです。

ましてや、過去10年人口右肩上がりの人気エリアだから、売却しても

  • (賃料-ローン)+(売却-残ローン)=黒字

になることは確実。

大事なことは、100万円の年利7%なんてたかが知れているけど、4500万円ともなると300万円超えるのでバカにできない金額になるのです。

しかも、この賃料を得るために費やしたお金は、たった150万円だけ!

敷礼で3ヵ月分得られるのも関東圏が故にです^^

ちなみに、クラウドファンディングに数千万円投資するなら、不動産に投資した方が、物件査定や利益率や税金などのスキルが上がるし、最悪土地値で売却できるのを考えるとクラウドファンディングより断然旨味があります。

少額なら、クラウドファンディングですけど、資金を要さないので不動産投資に軍配が上がる。

だから家を購入する際は、上物代1500万円を差っ引いて考えれば、地方に家を買っても資産価値としていくらも残らないことがわかる。

つまり、社会的信用でお金を借り、それを再投資することで継続的な収益を上げられる不動産投資ビジネスは、理に適っているのです。

ただし、「入居者の人柄」「家賃滞納」「ローン返済」などのストレス項目に目を向けてしまう人には、オススメしません。

不安を煽るような言葉を並べましたが、ファミリー物件であり家賃がそこそこする物件であれば、入居者の属性は上がるので心配するようなことはありません。

アパートやワンルームマンションなどでは、精神疾患者や大家族や生活保護受給者などの割合も多く、大家の情報共有サイトでは問題を抱えている人が多い印象ですね。

最初から弾けばいいんですが、物件が物件だとそのような属性しか集まらないようです。

似たような話をしますと、私がBtoBの仕事をしている理由として「質の低いやりとりをしたくない」というのがあります。

BtoCとは、会社対個人の商売のことで、スーパーやデパートや通販などの小売り商売のことです。

BtoBだと、相手先の社名・個人名の情報を得られるから、まともな人間関係が構築しやすい。

だから、皆スーツ着ていると真面目な行動をするじゃないですか^^

しないですか?私はスーツ着ると真面目な人間に変身しますよ(笑)

ですから、ある程度のステータスの方々と接した方が、生きやすい。

だから、最初からコスト込みで属性の高い方を入居させるために投資しているのです。

すべてのきっかけは、金持ち父さんの本です。

私は全冊読み、「信用」「資産」を担保に再投資する重要性を学んで、ここまでこれました。

巷では、独身者が増えワンルームマンションの需要が増えると言ってますが、一軒家もマンションも駅近が重要なのは、今度も変わらないと思ってます。(都会に限る)

賃貸サイトで検索して貰えばわかりますが、駅から10分以内と以上とでは、物件数5倍変わるので、それだけ競合が多く資産価値として弱いことが考えられます。

マンションでも「オートロック」「宅配ボックス」「監視カメラ」がない物件は、弱いでしょうね。不動産投資家のあいだでは、シェアハウスの需要が伸びてます。

中古戸建購入してシェアハウスとして貸し出すと、新築並みの家賃収入が得られるからシェアハウス始めるのもわかるってもんです。

毎回述べてますけど、狭い部屋ほど割高なのが不動産業界ですから、4LDK築20年のファミリー戸建てで家賃13万円取るよりも、4部屋あれば4人に貸し出し6万円×4人=24万円取った方が得なのですね。

だから、駅近戸建は、築古になっても家賃収入を新築並みに上げることができるメリットに旨味があるのです!

長く書き過ぎましたので、この辺で終わります。

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七五三 ひかり

ただただ役立つ情報を伝える夏男。本人には極当たり前のことなので喜んだりしない。1年の大半をホテルと空の上で過ごす専業投資家。特技は、悟空の睡魔にも勝てる24時間戦える精神力。でも、よその母ちゃんが握ったおにぎりが苦手。

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