私は会社員時代、アクティブに客先折衝があったので細身でした。
忙しかったというのもあり、食事を疎かに考えていたので昼食が取れない日もチラホラありましたね。
昼食を抜けばその分を夕食で取り戻そうと量だけは食べるのですが、栄養価など何も考えていなかったので身に付きませんでした。
「太れない体質なんだよね」
という人がいますが、私もそのように思っていましたが、それはただ単に食べているだけで栄養が取れていなかっただけなのです。
食べりゃ太れるという考えは間違いですし、私は会社員時代と比べ今現在+10kgになってます。その経緯を語っていきたいと思います。
会社員時代、身長約180cm、体重56kg
完全に細身でしたし、食べても「胃下垂だから太らない」とも考えていました。
今思えば、ただバクバクお腹いっぱい食べていただけで何も栄養なんて考えてませんでしたね。でも、同じように考えている人って多いと思うんですよ。食事はお腹がいっぱいになることが大事みたいな。
会社を辞めてから健康に気を掛けるようになる
それまで前日何時に寝ようと朝の会議や客先時間が決まっていました。会社を辞めてから、本を読む時間もできれば、食事をする時間も自分本位で作れるようになりました。
そこで、色々感じるわけですね。
「健康な体あっての人生」だと。
いくら稼いでいても早死にしてしまっては意味がありません。
私は、生活に余裕がある程度の稼ぎ+健康な体を得ようと自分なりに考えた結果、脳の活性化や健康体は、収入に結び付くと考えました。
人間頭がキレてなんぼですから、すると脳に良い体に良い食事を心掛けるようになります。
その結果がこちらの記事（長生きしてガンにかかりたくない方へ、強くオススメします。）
食生活を変えるだけで体重67kgへ
私は今67kgあります。（なぜか体重が増える）
太ったわけではなくガタイが良くなりました。
会社員時代より確実に腕周りは2周り3周り太くなってますし、胸板もあります。
ボクシングで言うなら「一発KO」から「長期戦」が強いられる選手へと変貌しています。
どこかの記事で書いたと思いますが、会社員時代のスーツがすべて着られなくなってます。それだけ肩周りと腰回りに肉がつきました。
運動量は同じかそれ以下なのに、これだけ筋肉がついたのには理由があると思っています。
- 栄養価の高い食事に切り替えたから
- 食事は、量より質
- 高濃度ビタミンC点滴をして不純物を定期的に排出しているから
- 偏頭痛が減った
- 口内炎ができなくなった
- 体毛が薄くなった
まず、会社員時代の知り合いに会っても気付かれないと思います。
会社員時代は、結構イライラしてましたから今と人相も違いますし、体格や髪形だって違います。意識改革されていなければ食生活見直しや短髪にだってしなかったでしょう。
やって感じましたが、短髪って結構自分に自信がないとできない髪形だと思いますｗｗｗ
男性は、70kg前後あるのが理想
男性は70kg前後あると見栄えがいいです。
年を取れば取るほど筋肉や体重低下していきますから、若いうちからある程度体格が良ければキープしやすいと思いますね。
個人的には、元々体格を良くしたかったと考えていたので筋トレを会社員時代からしていたんですが、上記で書いたような結果でした。それが、食生活を見直すだけで変わるのですから、食のありがたみがわかりますよね＾＾
体格が良くなれば自信もついてくる。それが収入にも関わってきてより意識改革を行うようになってきて、更に上を目指す。メンタル・ボディー共に良い傾向だと感じます。
充実した食事により、穏やかになった
こんなこと自分で言いたくないんですが、会社員時代は結構イライラしていました。
会社を辞めて自分だけに時間を投資できるようになり、尚且つ食生活が充実したことで表情というのも変わりました。いつもピリピリしていましたから。
会社員の頃からこのような食事を採っていればまた違ったのかもしれませんが、ちょっとわかりません。結果としてあるのは、時間的余裕が生まれたのと、栄養価の高い食事によりイライラがなくなったということです。もちろんフレキシブルな肉体改造含めですね。
あなたが会社員であっても、上記で紹介したような栄養価の高い食事を採ってみてください＾＾私は会社員を辞めてしまいましたが、仮にあの頃からそうしていれば、まだ会社員をやっていたかもしれません。
個人的まとめ
タンパク質・カルシウム・ビタミン・・・何かが足りなければ何かしら健康やマインドに影響が出てきます。それって日々の暮らしに影響が出るということです。
日常生活送る中で「怒ったり」「イライラしたり」「倦怠感があったり」「精神にムラがあったり」するのであれば、騙されたと思って食の質を上げてみてください＾＾
しかも1日ではなく1か月から3カ月ぐらいは継続してください。
食費はやっぱ多少はかかるようになってしまいますが、確実に良い影響が出ますので健康や性格の改善はお金に変えられないものがあります！
年をとっても柔軟な思考でいられるように、できるタイプでいられるように日々栄養価の高い食事を取りましょう。
