明日、朝一で新幹線乗ってビューンと地方行きます。
私の中で増々「短期トレードこそが最強」だと結論付けるできごとが起きています。
国を挙げて「長期投資(NISA)することが、年老いた時の保険になるよ」と言われていますが、私はそう考えてはいません。
コツコツ投資し時間を掛けお金を増やし続けた人ならそう思うのでしょうが、私はそのようにしてお金持ちになったわけではないため、しっくりこないのです。
短期トレードこそが最強だと思われる実体験をお話していきたいと思います。
短期トレードこそが最強な理由
短期トレードと言いますか、短期間で人生上がりにいく選択の話です。
FXトレーダーで、短期間に数千万円数億円の資金になる方が毎年登場しています。
私がよく購読していた元救急隊の方や、株トレーダーむらやんも億トレーダーになっています。
彼らの資産増加グラフは、コツコツではなくドカンと増えています。
簡単に考えれば、フルレバレッジで10連勝して1億円になったのが、Aさんでそれだけのこと。
限りなく確率は低いですが、FX人口から考えれば何人かいてもおかしくない、それだけのことなのです。
資金が増え、リスクを抑えるか更に増やすか。
そこが運命の分かれ道であり、一発当てた人生を棒に振るも活かすも、そこからの勉強量次第なのです。
理由1.短期で増やした経験がある
当サイトの読者は耳タコかもしれませんが、アベノミクスで資金10倍オーバーになったのが私です。
たまたまアベノミクスに短期トレードを繰り返し、信用取引もガンガン利用してトレードし続けた。
たまたまA銘柄乗ったら騰がって利確して、B銘柄乗ったらまた騰がった。
その回数が圧倒的に多かっただけなんだ。
この事象の確率にたまたま当てはまったのが私だっただけのこと。
それだけのことなんです。
今もなお増え続けていて10倍になってから3年経ちますが、10倍という表現以外で語ることはないでしょう。
理由2.いちかばちか大切なこと
NISAのように「30年間コツコツ投資する」のは、リスクが高い。
世界経済は伸び悩んできていますし、世界のお金を1%の金持ちが所持している比率が限りなく100に近づいてきています。
50年前と現在とでは、超富裕層の資金が桁違いです。
つまり、コカ・コーラ株持っていれば配当で暮らしていける世界に危険性がでてきています。
そんな現状で、コツコツ投資し続けるリスク高いと思いませんか?
私はコツコツ投資して今のポジションを手に入れた人間ではありませんし、世の中を見まわしてみても大概が短期間でお金を手に入れた人ばかりです。
稼いでいる「FX・為替・先物・株トレーダー、ブロガー」は、直近数年間でガツンと飛躍した方ばかりです。
時期・ニーズにたまたまマッチしていただけのこと。
でも、それが大事なことなのです。
理由3.ブログのアクセスが減った経験から
当サイトのGoogle検索順位が下がり、アクセス数が激減しました。
アクセス数が伸びていた時に、もっと作業量増やしていたらどうなったか?
結論は、調子が良いなら尚更労力を注ぎ、稼げるだけ稼いでおくが正解。
ブログに限らず、トレード、小売業、何にでも当てはまりますが、その時期のニーズにマッチしているならば、寝る間も惜しんで作業量増やし人生上がりにいくだけの結果をもぎ取りに行った方がいいのでしょう。
身を染みてそう感じました。
まとめ
コツコツこそが正義だと思っていましたが、思い返せばリスクを取って現状の生活を掴み取った体験こそが、正解な行動だと裏付けられるだけの説得力が、私にはあります。
短期間で生活が変わり、その体験が仕事に活かされ、人生の歩み方も変わりました。
30年後もしかすると「コツコツが正解だったじゃないか」ということになっているのかもしれませんが、それは蓋を開けてみないとわからないことです。
今確実に言えることは、稼いでいる人みんな「短期間で今のポジション手に入れている」ということです。
30年掛けて何かを成し遂げましたではなく、3年5年で飛躍しているやないの。
そう考えれば、ダラダラは何も生み出しませんし、継続こそが最大の武器とも言えないのだと思います。
「死ぬ気で3年頑張れば人生変わる」
そういう世の中なのだと結論付けました。
もうコツコツ辞めようかなと思ってます。
今ある仕事の賃金が30年後も同じだとは思えない、のだとしたら危機感持ってガンガン稼いで勝ち抜けした方が、圧倒的に破綻リスクは少なく、やり直せる可能性も高いのだと言えます。
一発当てた人の話をどこまで信じるか人によるのでしょうけど、私は当てた後、リスク下げて運用してる間に勉強して、サイドビジネスの基盤作りも同時進行し収入のリスク分散を図ったタイプであり、そこそこ賢い選択をしたんじゃないかなと思ってます(笑)
皆さんは私の言うことに振り回されず自分の信念に沿った行動をしてほしいですし、私も実体験の成功例を貴重な例として活かしていく、そう考えています。
明日、またブログで会いましょう!では