私は株式・事業収入どちらかがなくなったとしても生活していくことはできますが、タイトル通り4つのことを取り入れています。
それは、リスクマネジメント効果もあり相乗効果があるからです。
あなたが「本当の安定」を求めるのならば、収入源は複数にわけておいた方が良いでしょう!
何がどうしてこのような方法を取ることにしたのか、書いていきたいと思います。
1つの収入だけで生活しようと思うとリスクを取らざるを得ない
全世界人口の上位1%を除き99%が貧乏です。
一般人がその上位1%に少しでも近づこうと思うとリスクを取らざるを得ません。要はコツコツやっていてもラチがあかないのです。人生は1度きりですので可能であれば何不自由のない生活を送りたいと思いますよね。私もその1人です。
そのリスクとは投資や事業でガンガン攻めることを言いますが、
「株では10人に1人しか生き残れない世界」
「会社設立して3年以内に約40%が倒産する世界」
というのを知っていれば、生き残り尚且つ上位1%に食い込むのは至難の業だと考えます。
複数媒体から生き残ることを考えた収益ビジネス
1つの事業からガッポリ稼ごうと思うと、それだけ資金・時間・労力をつぎ込まないといけません。それで成功すればいいですが、成功しなければ無駄な行動となります。
その時に複数媒体から稼ぐビジネスをしていれば、
「Aビジネスからは収益があるけど、Bビジネスからはなし」
という保険がかけられます。つまりは、行動すべてが無駄にはならないのです。
私は、株式収益も1つのビジネスとして考えています。
会社を経営していれば赤字の年もあるでしょう。トレードも同じことが言えます。
収益分散させることで収益が安定する
時代もあってか株収入というのは毎年入ってきています。月で換算すると赤の時もありますが年トータルでは黒になります。
小規模ビジネスもまた毎年収益をもたらしてくれています。
ここで、私は「株式収益も1つのビジネス」と言いましたが、安定した収益をもたらす為にビジネスは自動化させた方が自由な時間が増えるため、そのような対策というのを取っており設備投資もしています。
要は、会社経営で言うならば社員にやってもらうことを代わりにシステムにやってもらうということです。
収益はわかったけど、なぜ株主優待?節約?
株主優待は、私が独自に計算した疑似資金運用として取り組むことで銀行金利の100倍となる年利5%~10%で運用できるため取り入れています。
また、株主優待を取り入れることでお米・食料などをタダで貰うことができます。つまりは、今ある資金を使って半年先の食料を取る仕組み作りにもなっているのです。
伝えたいことがわかりましたでしょうか?
資金運用にもなって半年先の食料確保にも繋がる。食いっぱぐれる確率を下げているのです。
生き残ることでチャンスを待つ
資金を減らさずチャンスを待ち続けるビジネス・リスクマネジメントをしていればチャンスの時に一気に飛躍することができます。
チャンスの時に何も残っていないのでは意味がありません。
仮に、チャンスでもない時に収益をガンガン上げられているのだとしたら、今このような暮らしはしていないでしょう。
私自身、色々な遠回りをしたと思ってますが、このような考えに行き着き実行することで毎年人生におけるリスクというのは下がっています。
子供の代を考える
私の代で上位1%に入り込むことは敵わない方法を取っていますが、子供の代に繋がる対策を取っています。それは、私の代で終わるような資金運用では、また子供が大変な思いをするから。
私自身、良くも悪くも会社員生活を送り経験を積みました。それは、その方法を選択するしかなかったから。子供には色々な選択肢を残しておいてやりたいと考えています。
私は今、私の人生というよりも子供の人生がよりよくなるよう生活しています。それは、私個人の興味や性格というのは固まってしまっているから。株・ビジネス・英語・ダイビングに興味があるというのが固まってしまっています。
子供はというと、好きな職業・興味のある言語・事・物、可能性があるわけです。
あと、親になってわかりますが、どんな自分主義な性格でも子供中心の人生となります。子供に幸せになってほしいからこそ、私自身の人生をリスクマネジメントするようにもなります。
私が独身であればリスクをガンガン取って攻めた生活を送っていたでしょうからね^^
個人的まとめ
私は家族を養うので精一杯ですが、家族を幸せにするために時間の限り尽くそうと思っています^^親になって平々凡々な生活を送るのがどれだけ大変か身に染みていたりもしますが、そんな生活を守りたいとも思ってますので、毎日頑張っています。
「何々さんもお子さんできて丸くなったよな~」
とドラマのセリフがありますが、確実にイケイケドンドンのビジネススタイルではなくなりましたね。なんだかんだ家庭を守るスタイルになっちゃうよね~と感じている部分もあります。
「人生どうなるかわからないので保険に保険をかけた人生設計をしておこうよ」
というお話でした。