当サイトのモットーでもある「消費サイクルから抜け出すこと」では、家族で取り組むことをおススメしています。
それは1人馬力では限界があるから!
「なぜ1人ではダメなのか?」
「家族でやるとどのようなメリットがあるのか?」
など語っていきたいと思います。
1人でやるより2人でやった方が、資産形成スピードが速い
「お金がかかるから結婚しない」
というような人もいると思いますが、お互いが共働きであればお金というのは自然と貯まっていきます。もちろん例外はあるでしょうが、物欲も金欲もない最近流行の平々凡々のおっとり家族として話を進めます。
1人でも2人でもお互いが働いていれば消費が変わっていなくとも、共有物(賃貸・公共料金など)は半額となるため、その辺りでメリットが生まれてきます。現実的に1人部屋ではなく2人部屋を借りることになるので家賃は上がりますが、2倍になるかといったらなりません。家賃は狭ければ狭いほどコスパが悪いように設定されています。
また、お互いがきちんと「資産形成に対して勉強しあえる間柄」であれば尚良く、知識を高めることができます。
家族はいるけど1人で頑張っている方
「夫婦で話し合い、ステップを上がっていくためにお願いしてみてはいかがでしょうか?」
この生活・この場所で一生を終えるのではなく、協力してもらえればこのようなステップを上がっていくことができる。1人でできないからお願いしますと頼むことも重要です。なぜなら
ステップを上がっていければ資金的拘束が徐々になくなり、それは自由な時間が増えることに繋がるから!
例えば、株主優待で年間50万円の疑似資金運用の収入がある。また、タダマイルで年間10万マイル=30万円分の無料旅行ができる
とした場合、あなたの年収が80万円下がったとしても、もしくは80万円分の働きをしなくなったとしても、収入見込みは一緒ですよね?
この考えは、仕事をやめる環境作りにもなります。疑似資金運用で年間100万円の収入があり、食費・レジャーは優待で賄えるとしたらどうでしょうか?これを夫婦で同じ環境を作ってやれば家のローンがあったとしても返済できるんじゃないでしょうか?
家族で優待をやることに絶大的な効果を発揮する
還元率が良い優待は、家族分取得することで最大効率化することができます。1人でやろうと思うと、個人口座・法人口座・複数証券でやればできますが、家族でやることにより、(個人口座・法人口座・複数証券)×家族人数 のことが出来るため、圧倒的な家族複利が効いてきます。
また、「来月分の優待資料作ったから、その中から優待選んでおいてね」と言えば、子供であれば子供自身の資金内から優待を選ばせる機会に繋がり、それはお金はお金を生む勉強にもなります。
私も積極的にやっている疑似資金運用方法は、こちら
非協力的な場合は、面倒なことは受け持つ
非協力的な方というのは
「やってもいいけど、注文が面倒」
なのだと思います。
私は毎月コスパ良い優待銘柄を選定していますが、面倒だと感じる月もあります。ただ、そこで辞めないのには理由があり
「お金がお金を生む作業」
だと、わかっているのでやっています。
そのため、それをまだ理解できない方のために理解している人が、代わりに面倒な作業をしてあげればいいと考えます。その作業とは、私が書いて法に触れても困るため、ここでの話では敢えて触れません。
お金にお金を生ませるための考え方
個人的まとめ
株主優待は、メリットしかないので家族でやった方が楽しいと思います。
しいてデメリットを挙げるとすれば、それは「郵便受けが満杯になる」ことでしょうか^^
だいたい優待カタログと議決権と配当金が一緒に届くのでいっぱいになりやすくて、議決権の結果もまた封筒で届くため、それはもういっぱいっぱいになりますよ!
メリットとしては、疑似資金運用ができるというのはもちろんですが、優待商品がかなり届くとご近所さんから「お付き合い多いご家庭なのね」という富裕層に見てもらえる点でしょう。
具体例を挙げますと、優待月の中でも一際優待銘柄が多い3月度の取得優待は、7月頃に届くため「お中元」と間違えられるんですね^^
タダでお中元・お歳暮が欲しいと思った方、疑似資金運用で優待取りおススメしますよ!